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ケガの功名!?
昨日(7/21)の朝、うたごえのメーリングリストで流れてきた情報で、
NHK広島主催の、「いのちのうた」 コンサート と銘打ったイベントが、
全国放送されることを知った。

ところが……。
なんと、メールが来た時点で、開始時刻まであと30分! という状況。
しかも、出かける支度をしている真っ最中。
そのうえsabiは、DVD録画のやり方を、ほんの数日前に覚えたばかり(^^;

そんなこんなで、パニックになりながらも、
あわててチャンネルを合わせ、えいっ! と録画ボタンを押して、家を出た。
( 「予約録画」 などという技術は、まだマスターしていないのである。)

一夜明けて、今日。
「撮れてるかなぁ〜♪」 と、DVDを再生してみたところ……
これは明らかにNHKではない! というのが、画面の雰囲気から一瞬でわかった。
sabiの居住地近辺で放映されている、某民放ローカル局の映像に間違いなかった。
早送りで見てみると、どうやらテレビショッピングか何かをやってるみたい。

うわぁ、失敗した〜! ショックを受けるsabi……。

……と、まあ、ここまではありがちなパターン。
ところがっ!!
その早送りの映像を、見るともなしに見ていたsabiの目にとまったのは、
ものすごくタケによく似た人 の姿だった!!

もちろん、sabiが見まちがうはずもなく、それは本物のタケだった。
最近また鬱っぽくて、情報の収集をすっかり怠っていたのだが、
タケは、「健康テレビショッピング 肝油パワーの秘密!」 という30分番組に
出演していて、
その番組は、あちこちのローカル局で、いろんな日時に放送されているらしい。

こんな偶然って、あるんだなぁ。
「いのちのうた」 が見られなかったのは残念だけど、
禍福はあざなえる縄のごとし、人間万事塞翁が馬、ということで。


JUGEMテーマ:日記・一般
| ゴダイゴ&タケ♪ | 23:19 | comments(94) | trackbacks(2) |
ゴダイゴ 「2007 TOKYO 新創世紀」雑感‥‥
行ってきました!!
TOKYOへ(^○^)

全国のゴダイゴファンが待ちに待った、

「2007 TOKYO 新創世紀」

これは、ものすごい音楽革命だった‥‥ としか、言いようがない。
まさに、東京芸術劇場という場所にふさわしい、“芸術”作品が、
その空間の中に存在していた。
そして、時間の流れに乗って、いまは、かなたへと去ってしまった。

sabiは、寝台列車に乗って、けさわが家に帰ってきた。
京都駅の構内も、住み慣れた町も、いつもと同じ土曜日の朝の顔をしていて、
なんだか不思議な感じだった。

最初は、レポートをアップするつもりが、全くないわけではなかった。
でも、やめた。(きっぱり)
マジック・ペインティングの、絵の中の人(!)を見たあたりから、
レポートを書くのは、早々にあきらめた。

sabiがコンサートのレポをアップするのは、
基本的には、行けなかった人にほんの少しだけでも、
“行った気分”を味わってほしいなぁ、という思いからであって、
自分のつたない文章に、読み手の方々の想像力をミックスしていただくことで、
もしそれが実現したらうれしいなぁ、といったところなのである。
あるいは、同じ場にいた人に、sabiの視点(聴点??)からはこんなふうだったよと、
また違ったライブ感を伝えられたら、というのもある。

しかし、少なくとも前者については、今回はとてもできそうにない。

言語という手段だけで、
しかも、話しことばでなく、こんな機械的な(←というか、機械の)文字のみで、
あれを伝えることは、sabiの能力ではどだい無理。
一流の音楽評論家さんなら、できるかな? うーん、どうだろう。
ゴダイゴへの愛!というスパイスがあったら、できるかもしれないけど。
(‥‥というわけで、かおさんお願いします!!(^^; )

だから、ここにいまからsabiが書くのは、あくまで“雑感”である。
ほとんど支離滅裂に、sabiが感じたこと。

--------------------
まず、「新創世紀」に関しては、
これは30年前のものの“再現”では決してない、ということ。
サウンドも、コンセプトも、すべてが螺旋状に進化している!
そして、矛盾してるようだけど、
やっぱりあくまで、ほかならぬあの「新創世紀」でなければならなかった、ということ。
30年前という時代は、ゴダイゴにとっては早すぎた。
やっと時代がゴダイゴに追いついてきたわけだけど、
彼らはそこで止まってはいなくて、また、さらに先を行こうとしているんだなぁと。

進化といえば、
聴き手のわれわれの側も、あれからずいぶんと進化している。
たぶん、あの頃のsabiが、今回のこのコンサートを聴いたとしても、
さっぱりわけがわからなかっただろう‥‥。

いろんな音楽を聴いてきて、そして、ゴダイゴの曲を何度も何度も聴いてきて、
すっかり耳が肥えている聴衆のみんな。
それなのに、ゴダイゴ・サウンドは、いつも新鮮な驚きをわれわれに与えてくれる。
すごい!の一言である。

--------------------
東洋と西洋の融合(‥‥調和? 止揚?)という発想も、
ミッキーは時代を先駆けて、われわれに突きつけてくれていたけれど、
世の中がそのメッセージを受けとめるには、ずいぶんと時間がかかってしまった。

sabiはうたごえの活動の中で、和太鼓演奏にはかなりの回数接しているのだが、
ヒダノ修一さん! 本当に素晴らしかった。
そして、「竹田の子守歌」という選曲からも、
ミッキーのめざすところが垣間見られるような気がした。
(書いたら長くなるので省略。)

ついでに。
“女王って、なんであんな和風の装いなんだろう?”という違和感が、
コンサートの間じゅうずーっとあったのだが、
それも、そういう意図だったのかな? と、あとになって思ったりした‥‥。

あ、そういえば、
「IN YOU 勧進帳」がセットリストにあるらしい、という情報を、
前にどこかで見たような気がするのだが、
残念ながら、ガセネタ(←という表現は失礼か)だったのね(^^;
‥‥このガセネタの大元って、もしかしてゴダイゴのメンバーか??

--------------------
「マジック・ペインティング」が始まったとき、
“えーっ! A面・B面、とり混ぜてやっちゃうの!?”と思ったけれど、
実はかの曲は、「新創世紀」という物語全体を包む、ひとつのモチーフだった。
(もちろん、「憩いのひと時」とともに、A面からとったには違いないのだが。)

おどろおどろしい色で塗りたてられた、一枚のキャンバス。
その向こう側に広がる、時空を超えた壮大な絵巻物の世界を、
われわれは駆け足で覗かせてもらったのだ、と言ってもいいかもしれない。

あるいは、このコンサートそのものが、
ゴダイゴと出演者の人たちによって描かれた、一枚の絵だったのかもしれない。

オープニングの「マジック・ペインティング」って、
確か、めっちゃキーを下げてあったように思う。
そしてエンディングのそれは、オリジナル・キーだったと思う。
それが、モチーフとしては絶妙な効果を生み出していた。
かなり怖かったし‥‥。

sabiがこの曲を初めて聴いたのは、中学生の頃。
とある日曜日の深夜だった。
(なぜ、日曜日だと特定できるかというと、ラジオ番組で聴いたからである。
 デイヴ平尾さんが司会をしてた、「ゴダイゴの世界」。なつかしい〜。)
初めて聴いた「マジック・ペインティング」。
これは怖かった。家族がみな寝静まっている真夜中だもの。
そのときのわけのわからない怖さが、
今回のこのステージで、めちゃめちゃリアルに再現されていた。

あの絵の中の人、すごかった。
静と動。
止まってるときは、ホントに絵みたいだったし、
動いてるときは、足を踏みはずさないかとハラハラするくらいだった。
足の裏に目があるんじゃないか? 絵の中の人。

--------------------
みんなで創りあげた作品、という印象がとっても強かった。
クワイアの人たちの圧力もすごかったし。
もちろん、われわれ聴衆も、それに参加しているわけであって。
音楽や演劇の舞台は、ナマモノだから、
そこにいるすべての人が(←いない人も含めて)、その創り手であると言っていい。
そして、同じものは二度とできない。

これだけのものを創るのだから、
見えないところで支えている人たちの数も、ものすごいだろうと容易に想像できる。
トミーが、「お弁当やコーヒーの人も」と、言っていた。
sabiたちがやってるコンサートでも、もちろんそういう担当者を用意する。
そして、その人もれっきとした、創り手の一員。
(人手がないので、うたい手が兼ねることもあったりするけど;;;)

釈迦の歌最高!!
“みんなで”というのが、いちばん伝わってくる演目だったような気がする。

--------------------
2階席だったことは、少なくともsabiにとっては大正解。

1階席のノリや熱気も、うらやましいなぁと思ったが、
今回の場合、ある程度は冷静に味わってみたかった。
たぶんsabiは、1階席などにいると完全に冷静さを欠いてしまうだろうから。
(今回のsabiのノリは、1階席だとやや地味、2階席だとややノリすぎ?)

sabiの位置からだと、ほとんどすべてに近いものが、しっかり見渡せた。
ステージの全貌、両翼席のクワイア、パイプオルガン。
裏のほうに潜んでいるトミー。
そして、客席の反応まで!

かおさんとの会話で、sabiが、2階席だったことに関して、
「エレピがまる見えだった。」
というわけのわからない発言をして、
かおさんは、「???」になってしまったのだが‥‥(^^;
sabiはときどき、自分の中の前提をすっ飛ばして、唐突なことを言ってしまうので、
気をつけなければならない。

sabiは、ピアノやキーボードを弾いてる人の手元を見るのが、
めちゃめちゃ大好きなのである。
(だから、ミッキーのあのギターみたいなキーボード?も、うれしかった〜。)
「エレピがまる見え」というのは、
タケやミッキーや竹越さんがかわるがわる弾きにやってくる、その鍵盤さばきを、
上からもろに見ることができて、もうたまらなかった〜!!! ‥‥ということ。
ミッキーの神の手には、ホント、失神寸前(>_<)

--------------------
コンサートに出かけると、
“客席に対して、どういう反応を求められているのか?”ということを、
sabiはすごく意識する。
それがよいことか悪いことかは別にして。

今回は、それが難しかった。
“ここで笑っていいのか!?”とか(←笑ってよかったらしいが‥‥)、
“この感動の思いを、拍手で伝えていいのか!?”とか。

しかも、sabi自身が、
よく聴きたい! よく観たい! という思いが強ければ強いほど、
しーんとして固まってしまうタイプ。

昨年の、タケ&京フィルのときもそうだったのだが、
楽団に対して、演奏中に拍手をすることに、どうしても抵抗を感じてしまう。
(太鼓やドラムとかのソロ演奏は別だけど。あと、浅野さんもか?)
それは、マナーとかどうとかの話ではなくて、
ただたんに、自分が間奏部分もしっかり聴きたいし、しっかり観たいから‥‥。
ほかの音は要らない! っていうモードに、ガーッと入ってしまうのである。

だからsabiは、
音の完全にとぎれた(orとぎれる前兆を感じた)ところでは、盛大に拍手したけれど、
あとは、ほとんどしなかった。
ひとつの芸術を観る・聴くという姿勢に、入り込んでいたから。
両目・両耳も、身体じゅうの毛穴までもが(?)、すっかりひらききっていて、
いまここで起こっていることの何もかもを、
聞きのがすまい、見のがすまいとしているみたいだった。
自分の呼吸する音や、存在している気配までもを、消したいような気分だった。

そういう聴き方って、いいのか? 悪いのか? どうなのか?
まあ、どう聴こうと、本人の自由なんだけど(^^;

--------------------
タケの脚本は、素敵だったけど、ツッコミどころも満載だった。
“あの女王が、こんなに俗っぽいキャラでいいの!?”とか。
“あんな宇宙的スケールの物語を、家族関係の問題に矮小化していいの!?”とか。
“あの伝説の新創世紀なのに、こんなにオヤジギャグを連発していいの!?”とか。
気勢をあげる → 「アチョー!」 → 奇声をあげる‥‥  なんて、
まるで、だいすが考えるようなダジャレじゃないか(-_-;
しかも、スベってた???(^^;

sabiは、あの文筆家タケ様の脚本なのだから、
これは、めっちゃシリアスな本格派ファンタジーになるにちがいないっ!!
という方向で、過剰に期待していたのだが;;;

でも、女王の言っていた、
「親も子どもも、家族が幸せな関係にあった頃の思い出を忘れることはない。」
という(ような感じの)セリフ。
その通りだなぁ、と思った。
帰りの寝台列車の中で、sabiは、
sabiの家族みんなが幸せだった時代のことに、あれこれと思いを馳せていた。
| ゴダイゴ&タケ♪ | 08:16 | comments(167) | trackbacks(3) |
ゴダイゴ@NHK総合「熱血!オヤジバトル」
ひさしぶりに、放送が始まる前から、
テレビの前にすわり込んで待ち構えるという態勢で、番組を見た。

あの、 かおさんたちもバンドを組んでデモテープ審査に応募した という、
「第10回 熱血!オヤジバトル」

sabiは、実はこの番組を見るのは初めてで、めっちゃ楽しみにしていた。

もちろんお目当ては、スペシャルゲストの ゴダイゴ !!
しかし、それもさることながら、
厳しい予選を勝ち抜いて、今回の出演にこぎつけた、
アマチュアバンドのオヤジたちが、めっちゃ 熱いっっっっっ !!!

あるバンドの方が往年憧れてたという4人組のグループ、“Brothers Four” 。
sabiは、その存在すら知らなかった。
(流れていた曲は、Peter, Paul and Mary (PPM)の歌として知ってたけど。)
でも、ブラザース・フォーっていうグループ名、
sabiの携帯には、普通に (もともとの仕様で) 単語登録されてた‥‥。
そんなに有名なアーティストだったんだ〜。
もし知ってたら、sabiもきっとファンになってただろうなぁ(^^)

広島のとある島に住む方々のバンドも出ていて、sabiはひそかに応援っ♪
(若かりし頃の写真が、ちょっとだけタケ似だったし;;;)
ミカン倉庫 の中で、みんなで集まって練習なんて、シブすぎる!!

地元の民謡とロックの結合というのも、特にうたごえ的な観点から興味深く拝聴。
全国どこもかしこもロックソーランばかりっていう時期が続いて、
sabi的には、ちょっと首をかしげていたので。
(いや、別にロックソーランを否定してるわけではなくて、
 それぞれの土地の人たちが、それぞれのオリジナリティを前面に打ち出して、
 新しい音楽を生み出していけたらいいのに‥‥ と、思っていたのである。)

沖縄の心を歌にした、 「いちゃりばちょうで〜ブルース」 !
この曲名からしても、インパクト大!!
“ Hey ! Hey ! いちゃりばちょうで〜♪ ” って‥‥。
すごすぎる‥‥。

61歳 でボーカル&ギターをこなす、尊敬すべき大阪のオヤジ様!!
味わい深いその歌声と、語りかけるような歌詞の内容に、
思わず身を乗り出して、聴き入ってしまった。
‥‥いつか、生演奏を聴ける機会がないだろうか??

お国ことばの秋田弁で、高らかにロックをうたいあげるバンド。
これもいい。 なんとも言えない魅力がある。

サルサの演奏は、サルサダンスが踊れないと、できないらしい。
たぶん、独特のリズム感が必要なんだろうな。
これだけの大人数で、かつ多様な楽器を演奏して、しかもいろんな動きがあって。
それがきれいに揃っているのは、すごい迫力。 (合唱も同じか?)
ちょっと鳥肌ものだった。

難病を抱えながら、妻と一緒にバンド活動を続けるロックオヤジさん。
まさに、音楽とともにある人生。
昔は当たり前のようにできてたことが、突然できなくなってしまうのは、
とっても辛いことだけど、
いまできることを精いっぱい、そして楽しくやっていこうという、その前向きな姿。
sabiはついつい、
そこに自分を投影しながら (というか、反省しながら) 聴いてしまった。

そしていよいよ、スペシャルゲスト・ ゴダイゴ の演奏っ!!!

1 Monkey Magic 2006
2 ガンダーラ
3 One for Everyone
4 銀河鉄道999 (なんと、2番の英語バージョンもあり!)

全体の音響が、ものすごくよかった!
ブラウン管を通していても、
ライブさながらの、迫力あるゴダイゴサウンドが伝わってきた!!
会場は福岡サンパレス。
ゴダイゴのツアーで一度行き、sabiが合唱でステージに立った場所でもある。
ここの音響はとってもすぐれていると、sabiは思う。

こんな立派な会場で、満場のお客さんの前で演奏できて、
オヤジバンドの皆さんも、きっと大興奮だっただろうなぁ‥‥。

タケ、風邪ひいてたのかな?
声が割れてるというか、明らかにいつもと違ってた。
それだけがちょっと残念(>_<)

竹越さんや、ホーンズのメンバーの皆さんのお名前も、
ちゃんと字幕で紹介されてて、うれしかった〜(^^)v

収録のときに会場におられた かおさんのネタバレレポ には、
上記の4曲以外にも、夢のようなセットリストが記されていたのだが‥‥。
うぅ〜。全部放映してほしかった(;_;)

‥‥まさかとは思うが、BSではノーカットでやったりするのか!??(泣)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
うちの合唱団のオヤジたちは、ほとんど楽器ができない。 (世代的な問題か?)
ギターが弾けるのは、2人だけ。
うち1人 (←T団長) の弾きっぷりは、かなり怪しいし‥‥。
だいすは一応ベース弾き。
(ちなみに、合唱のパートもバスである。 ‥‥ ベーシスト=声も低音 ?)
sabiは、昔はキーボードやらされてたけど、下手だった。
ボーカル希望だったんだけどなぁ。

あ〜、バンドやりたいっ!!
ボーカルで!!!


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 18:17 | comments(10) | trackbacks(4) |
モンキッキー&モンキー・マジック
朝日放送の 「ムーブ!」 を、見るともなしに見ていたら、
「芸能ムーブ!」 のコーナーで、
モンキッキーさん & 山川恵里佳さんの話題がとりあげられていて、
その話題の間じゅう、ずーーーっとBGMで流れていたのが、
(いかにもありがちだけど) 「モンキー・マジック」
さすがに、「2006」ではなかったけど。

このBGM、めちゃめちゃ長いこと流れてた!!

歌詞を書かずに説明するのはつらいものがあるが、
歌い出しのところから始まって、
例の、蜘蛛の糸が炸裂するあのフレーズが終わるくらいのところまで、
ずーーーっと、流れっぱなしだったのである。
テレビで純粋なBGMとして (←ゴダイゴや西遊記の映像も何もなしで) 、
この曲が使用された時間としては、もしかしたら最長だったりして‥‥。

一般的には、sabiの年齢 (←ないしょ) の前後あたりが、
“ゴダイゴ世代” かなぁ? という感じがなんとなくするのだが、
そのあたりの世代の人たちが、いつの頃からか、
テレビ・ラジオ局やCM業界などで一定の地位を占めるようになってきて、
そういう人たちが好んで、ゴダイゴの曲を流してくれているのではないだろうか。
(確かmixiでも、そんな方をちらっとお見かけしたような‥‥。)

なんともありがたいことである。

ぜひぜひ、これからもどんどん流してください!!!

ちなみに、どうでもいいことなのだが、
「芸能ムーブ!」 によれば、
モンキッキーさんの元カノが実は久本雅美さんで(!)、
この結婚の話に関して、 “私になんの報告もない!” と、怒っているという話。
まあ、出典が 『女性セブン』 だということだし、どう考えてもガセだよなぁ‥‥。


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 18:19 | comments(14) | trackbacks(17) |
チケットを買いに、東京芸術劇場へ!
実は、ゴダイゴの 「2007 TOKYO 新創世紀」 @東京芸術劇場、
sabiは、めっちゃ行きたくてしかたがなかったのだが、
だいすにそれを言い出す勇気がなくて、ずっと一人でうじうじ悩んでいた。

やっと言えたのは、昨日。
そう、まさにチケットの発売日になってから、
sabiはやっとの思いで、説得に乗り出しはじめたのである。

そして、せっかく東京に来たのだから、
東京芸術劇場に行って、チケットを買ってしまおう!! ということで、
その勢いもまた、sabiの背中を押してくれた。

もちろん、sabi自身、ここ5年くらい一人で遠出していないということもあって、
そういう意味での不安はある。
しかし、行きたいという気持ちのほうがはるかに強い。

だいすを説得するのに、まる2日間かかった。

そして、最終的にだいすが提示した条件はっ!!

「往復の交通手段に、新幹線を使用しないこと」!!!

‥‥‥‥つまり、長距離バス、または普通列車、ということになる。

要するに、 「いかに費用をかけずに行くか!?」 ということ。
だいすに言わせれば、
「いかにゴダイゴのための “ムダ遣い” を、最小限にまでおさえるか」
という、なんとも悲しい表現になるのだが、
そういう考え方まで改めてくれと要求するのは、まず不可能だろう(>_<)。。。

現実的に考えれば、JRで何度も乗り換えて行くよりも、バスのほうが楽である。
しかし、帰りの夜行バスがつらい。
東京で一泊して、翌日の昼間にのんびり帰れたらいいのだが、
ホテルに泊まったりしようものなら、せっかく交通費を浮かせたのが台なしである。

まあ、帰りのことは、またゆっくり考えよう。

というわけで、sabiはめでたく、チケットを買いに東京芸術劇場へ!!!

「かんだやぶそば」で、まったりと夕方まで過ごしていたため、
sabiたちが到着したのは、チケットサービスが閉まる時間ギリギリであった。

もちろん、 (先行予約もあったことだし) いい席がないのは覚悟していたが、
なんと、1階席はすでに Sold Out !!
すごいぞ、ゴダイゴ+ゲスト多数!!!
でも、2階席の、思ってたよりもいい席がGETできたので、sabiはごきげん♪

その場の勢いで、チケットサービスの係員さん(←男性) に、
「あの〜、ちなみに、A席というのはどこからなのでしょうか?」 と、尋ねてみた。
係員さんが説明してくださったところによると、
A席というのは、「3階の、3〜4列目より後ろになりますね」 とのこと。
さらにツッコんで、
「A席をお求めになった方も、いらっしゃるのでしょうか?」 と聞いてみると、
なんと親切なことに、わざわざ調べてくださって、
「A席のほうは、まだ余裕がございます」 との、ご返答であった。
(←つまり、まだだれも買ってないってことかな??)

ここだけの話だが(?)、
sabiたちは一度だけ、東京芸術劇場大ホールのステージに立ったことがある。
ほんの数年前のことである。
とにかく客席が広い!! 果てしなくでかい!!!
ステージの上から3階席のほうを見たら、
もう、お客さんたちが、豆粒のようにしか見えなかった。

3階席からステージを見たら、いったいどんなふうに見えるんだろうな‥‥。

あんなすごい会場で、ゴダイゴに会えるなんて。
いまからもう、ワクワクしてしまう(^0^)

sabiが東京芸術劇場に足を運んだ、もう一つの目的は、
“チラシをGETして、このイベントの詳細を知りたいっ!!”
ということであった。
だって、中身が何もわからないんだもの。

しかし、sabiのこのもくろみは、大きくはずれてしまった。
チラシを見ても、さっぱり何もわからなかった‥‥(-_-;

わざとファンの期待をあおっているのか??
それとも、実はまだ中身が決まっていない、とか???(^_^;

しかも、このチラシ。
なぜか、輪転機で刷ったかのような(←それは言い過ぎ)、単色チラシである。
‥‥これって、経費節減のため??
いや、ひょっとすると、これはまだ仮チラシの段階で、
やがて本番が近づいたころに、ちゃんとしたチラシが置かれるのだろうか???
(ちなみに、sabiたちはそういうことをよくやるのである。)

なにもかも謎だらけの、 「2007 TOKYO 新創世紀」
もしかしたらわれわれは、なんだかわからないけれど、
ものすごく革命的な、歴史的瞬間に立ち会うことになるのかもしれない。

そんなことを思いながら、東京をあとにして、家路につくsabiであった。


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 23:54 | comments(7) | trackbacks(2) |
ゴダイゴ☆ディナーショー@ウェスティンホテル大阪
待ちに待った、ゴダイゴのディナーショーである。
しかも、クリスマスイブ!
なおかつ、だいすとデートだ〜っ!!
相変わらず鬱なsabiだけど、ワクワクせずにはいられない。

sabiは行きの電車の中で、以前から気になっていたことを、だいすに話してみた。
ディナーショーの宣伝の写真が、 “4ダイゴ” になっていたことについてである。
すると、だいすはこともなげに言った。
「スティーブは、クリスマスイブだから仕事が忙しいんじゃない?」
‥‥‥‥‥‥まったくもって、その通りである。
イブなのにヒマな牧師さんって、いないよね‥‥‥‥_| ̄|○

ディナーショーだから、
ふだんよりは、ほんのちょっとだけおしゃれな格好をしていこう! と、
今日はそれなりにがんばってみた。
でも、時間ギリギリに会場に着き、女子トイレに入ってたくさんの人たちを見たとき、
sabiは、目の前がクラクラするのを抑えることができなかった。
‥‥‥‥ここはいつから、ファッションショーの楽屋になったんだっ!??
(そして、やっぱりゴダシャツを着ていくのは、やめたほうがよかったか‥‥。)

そんなこんなで、だいすの隣で神妙にディナーを食し、ゴダイゴの登場を待つ。
やがて鐘の音とともに、華やかにショーが始まった!!
  ※ ちなみにsabiは、第1部への参加である。

1.もろびとこぞりて 〜 君は恋のチェリー 〜 サンタが街にやってくる

  荘厳な雰囲気の中でのオープニング、そしてPOPなノリのメドレー!
  まさに、イブのディナーショーにふさわしい幕開けだ〜♪
  “I see in your eyes 〜 ”のところで、思わず「キャー!」と言いたくなるのは、
  sabiだけだろうか?(←とある2枚組ライブレコードの影響らしい。)
  でも、残念なことに、今回sabiの席は逆サイド(下手側)だったので‥‥‥‥
  ちゃっかり2番で「キャー!」を入れました(^^;

<MC>
さっそくタケの 「ゴダイゴです!」。 これ、聴くたびにうれしくなるなぁ♪
タケは白の上着を着用。でもなぜか、今日は心なしかスマートに見える。
( “イブ効果のイリュージョンか!?” とも思ったが、
 どうやらコーディネートが素晴らしかったからだということが、のちに判明。)
「クリスマスイブに皆さんとお会いできるなんて、うれしいです!」
キャー! キャー! 私たちもうれしいよぉ〜っ!!!

2.Monkey Magic 2006

  蜘蛛の糸、キラキラ輝いてきれいだった‥‥。
  最前列中央のテーブルの人たち、GETできたのかな??
  (正面には、やたら屈強そうな男性の方々‥‥ タケの護衛さんぢゃないよね?)

3.テイキング・オフ!

4.Try to Wake up to a Morning

  やっぱりイブの夜は、これしかないでしょう!(いや、別にいつでもいいのだが。)
  sabi的には、もう最高である♪
  タケ、この前の “J-MELO” のときよりも、高音がよく出てる。
  竹越さんがサビでハモるところが、めっちゃ美しくて‥‥ 泣けるよぉ〜‥‥(;_;)
  そして、この曲のミッキーの間奏、ホント大好き! 素敵すぎる!!

<MC>
「メンバー紹介します!」
ホーンズの皆さん。例によって、シャツのことでタケにいじられる!
トロンボーンの 「高橋英樹」 さんは、名前のことでタケにいじられる!
竹越さん。ひげのことでタケにいじられる!
ベースの助っ人の、日野賢二さん。 カッコいい〜!!

そして、ゴダイゴのメンバー紹介!
トップバッターは、トミーだっ!

5.Yes, I Thank You (Vocal : Tommy)

  なんと、最初の何フレーズかが、日本語詞だった!!
  “時代はかわれど、僕たちの心の通うハーモニーは変わらないよ”
  みたいな感じの歌詞で(←うろ覚え)、めっちゃよかった!

次のメンバーは、浅野さん!
「僕からのクリスマスプレゼントです」 キャーッ!!

6.ホワイト・クリスマス (Guitar : Asano)

  息の合ったインストゥルメンタル。 ロマンチックで、素敵だった!

<MC>
次はミッキー!
なんと、 「タケの代わりにしゃべる」 というのが、本日の彼のパフォーマンス。
今日の衣装は、トミーの友だち(?)で、
「セオリー」 というブランドのオーナーさんが、提供してくれたそうである。
(どうりでタケが‥‥‥‥  いや、それはもう言うまい;;; )

さらにここで、衝撃の事実が発覚。
なんとなんと、ベースの助っ人をしてくれている日野賢二さんは、
あの、日野晧正さんのご子息だったのである!!
その流れで、ミッキーと日野晧正さんとの間の、十数年前の秘話も公開。
デモテープもなく、コードもテンポも書いてない譜面を3曲分も渡されて、
「今度のパーティー(?)までにアレンジしてきて」 と頼まれ、苦労したとのこと。
そんな話をしながら、日野賢二さんのほうをうらめしそうに見るミッキーさん(^^;
でも、そのあと、 「彼は、お父さんに負けない最高のベーシストです!」 という、
素晴らしいほめ言葉! ブラボー!!

で、最後はミッキーによるタケの紹介。
「武川寛海さんの息子さんの、タケカワユキヒデです」(笑)。

実はこれも、sabiにとっては新事実だったのだが、
「 “威風堂々” をやったらいいんじゃないか」 とアドバイスしてくれたのは、
なんと、タケのお父さんだったそうなのである。
‥‥‥‥寛海先生、本当にありがとうございました!!(←ファン一同の心の声)

そして、なぜかタケと浅野さんとの間で、 “日野晧正さん自慢競争” が巻き起こる。
タケ : 「実は、僕は昔、NHKの番組で日野さんと‥‥‥‥(略)‥‥‥‥」
浅野さん : 「実は、彼は僕の中学・高校の先輩なんです」
タケ : 「えーっ、浅野さんって学校行ってたの!?」(笑)

「では今度は、ゴダイゴ自慢をしたいと思います!」
キャーッ! 待ってました!!
‥‥なんと、デビュー曲&最新曲の両方を演奏してしまおう! という趣向である。
これはすごい!!!

7.僕のサラダ・ガール

  この曲が聴けるなんて、うれしすぎるぅ〜っ!!!
  イントロの雰囲気とかも、ホントに原曲のままって感じで(←当たり前だけど)、
  sabiはもう、すっかり舞い上がってしまった♪
  できたら、スティーブの声で “レモンライム” を聴きたいところではあったが、
  日野さんの声! っていうのも、めちゃめちゃレアでよかったかも‥‥(^0^)

<MC>
そして30年が経ち、「僕たちは新曲を出しました!」
キャーッ!!
“シルクロード少年ユート” は、最初の客席からの拍手の度合いでは、
「見てくれてる方は、28人ぐらいかな?」
(パチパチパチ!! 拍手が増えると)
「えー、約30000人の方が見てくれてるということで」。
‥‥‥‥どれだけでかい部屋なんだ、この会場!!
来年は、NHK総合でも放映してくれるとのこと。やったぁ!!

8.One for Everyone

  なぜだかわからないけど、sabiにはこの曲が、聴くたびに違って聞こえる‥‥。
  実は微妙に違っているのか!??

<MC>
「ここからは、皆さんがよく知ってる‥‥だろうと(笑)思われる曲を集めてみました。
 まず最初は、クリスマスを意識して、“ホーリー&ブライト”。」

9.ホーリー&ブライト

  コーラス部分、当たり前なんだけど、タケが振り返るとコーラスが入る‥‥。
  なんて素敵なことなんだろう!
  ああ、ゴダイゴだ! そう思わずにはいられない。

10.ガンダーラ

  sabiは不覚にも涙した。
  “ガンダーラのキー、下げてないよ!!” と。
  ネット上でときどき、ゴダイゴ関連の話で、
  「キー云々にこだわる人がいるが‥‥」というような文言を目にすることがある。
  違う。 ほかの人はどうあれ、sabiはキーにこだわってるわけではない。
  ただ、感じるだけなのである。
  sabiが昔からずっと聴いてきた、“ガンダーラ”。 それと同じだ! と。
  とにかく、泣けて泣けてしょうがなかった。

11.ビューティフル・ネーム 〜 赤鼻のトナカイ

  思わず一緒にうたってしまった。“赤鼻のトナカイ”。

12.銀河鉄道999

  ふだんのライブなら総立ちだけど‥‥
  きょうは紳士・淑女の集まりなので、ガマンガマン(^^;

〜 アンコール 〜

「本当に、こういうイブの日に皆さんと過ごすことができて、最高です!
 また来年もやれたらいいなと思ってます!!」 キャーッ!!!

再びメンバー紹介。
sabiはついにガマンしきれず、
「ミッキーーーッ!」 「タケ〜〜ッ!!」 と、黄色い声援を送ってしまった。
たぶん、客観的に聴くと、淑女にあるまじき声だったのではないかと思う‥‥。

「いつもトミーが言うんですけど、きょうは言ってないので‥‥。
 あと30年、皆さんよろしくお願いします!」
大拍手!!
「ついて行くよ〜!!」 という、客席の男の人の大きな声援!!

「アンコールは、クリスマスといえば、やっぱり家族だろうということで、
 家族のことをうたった歌です。 “ハピネス” 」。

13.ハピネス

  タケ、うたいながらメンバー一人ひとりのそばへ歩み寄っていき、
  彼らの演奏への拍手を、客席に求める。
  “ゴダイゴ” という家族のあたたかさが、伝わってくる‥‥。
  ラストの “Happiness〜” は、タケ、渾身のシャウト!

最後のカーテンコール代わりに、全員が一列に並び、手をつないで深々とおじぎ。
‥‥‥‥え〜っ、これで終わり〜〜っ!??

ゴダイゴ・サウンドで聴く “ハピネス” は、めっちゃ素敵で最高だったけど、
sabi的には、 「なぜ???」 という感は否めない。
きっとこれは、第1部だからだ〜。
第2部では絶対、2回目のアンコールがあるはずだ〜。
そしてきっと、セレブレーションをやってくれるんだ〜。
ちょっといじけるsabi‥‥(>_<)

ちなみに、第1部・第2部と通して参加する人って、どれくらいいるのだろうか?
そして、その人たちは、同じディナーを2回食べるのだろうか?
‥‥sabiも、もし独身でお金持ちだったら、やってたかもしれないけどなぁ。

(12月26日アップ)



| ゴダイゴ&タケ♪ | 23:50 | comments(769) | trackbacks(16) |
“「驚き」inなにわ”、アンケート結果発表!!
去る12月2日にsabiが参加させていただいた、
ゴダイゴのフィルムコンサート、 “「驚き」inなにわ” 。
このイベントの際に実施された、参加者アンケートの集計結果が出たとのことで、
主催者の方が、サイト上に掲載してくださっている。

“「驚き」inなにわ” 開催告知サイト (←ここにリンクが貼られてます。)
http://www.studio-g3.com/godiego/mc-returns.htm

参加者の皆さんの、ゴダイゴに対する熱い思いが伝わってきて、
なんだかじーんとなってしまった‥‥。

「ゴダイゴのライブで聴きたい曲は?」という設問。
ひねくれ者のsabiはこういうとき、ついつい少数意見を出したくなってしまう。
(もちろんウソではなく、まったくの本心で回答しているのだが。)

で、sabiの中での第1位は、“Try to Wake up to a Morning” 。
この曲への思い入れについては 前記事 にも書いた通りで、
やっぱり、どうしてもはずせない名曲である。
そしてsabiの思惑どおり、堂々トータル1票を獲得!!(^^;

第2位は、多感な時期に聴いたなつかしの曲、 “Sights and Sounds” 。
マイナー路線をねらったはずが、意外なことに5票もあった。
(なぜだろう? ライブでなかなか聴けなかったから??)

第3位。これはかなり迷った。
sabiの中では、
“Follow” “The Great Sea Flows” “We” などの曲が心をよぎったが、
結局、その場の気分で “Loneliness” に落ちつく。
そしてめでたく、トータル1票をGET! (←めでたいのか??)

ちなみに “Loneliness” って、
sabiの記憶では日本語バージョンもあったような気がするのだが、
なぜか、そういう音源が全く見あたらない‥‥。
確か、コンサートか何かのときにBGMとして流れていたような、
おぼろげな記憶があるのだが‥‥。
(実際にライブで演奏してたのは、たぶん英語バージョンだったと思うけど。)

ゴダイゴの今後の活動へ向けて、
参加者の皆さんから、たくさんのメッセージが寄せられている。
sabiとしては、もちろんライブもいっぱいやってほしいけど、
やっぱり素敵な新曲を、たくさんたくさんつくってほしいっ!!!
(できたら、日本語以外の詞がメインであることを希望;;;)
そして何よりも、メンバー全員がいつまでも元気で、
息の長い活動をずーーーっと続けてくれるよう、期待したいものである(^^)


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 13:39 | comments(19) | trackbacks(4) |
前タケLOVE☆
といっても別に、前田武彦のことではない。

1979年、タケに恋したあの頃のことを思い出し、
ついいましがた、なんとなく “前タケ” と名づけてみたのである。
(←まかり間違っても、 “元タケ” とは言わないようにしたいものである。)

もちろんsabiは、 “今タケ” もめちゃめちゃ大好き。
(実は、体型的には現在のほうが好みかも!?)
でもやっぱり、
あの頃のタケの顔立ちときたらもう、ホントかわいくて、愛くるしくて、美しくて。
まさに、sabiのタイプなのである。

携帯の待受画面を、これまでずっと “今タケ” の写真にしていたのだが、
さっき、ふと思い立って、 “前タケ” の写真に変えてみた。

か、かわいい‥‥‥‥‥‥(≧∇≦)

しかし、sabiはその後、携帯にメールが来てフタを開けるたびにドキドキして、
とても平常心ではいられなくなってしまった。
これでは通常の生活を営むことすら、きわめて困難なのではないだろうか。
あまりにも罪つくりな人である。 “前タケ” 。

たぶん近いうちに、sabiの携帯の待受画面は、 “今タケ” に戻っていることだろう。
なんだか落ちつくし、癒されるし、もちろんときめく!!

‥‥うーん。 30年後も、そんなふうに言っていられたらいいなぁ。


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 20:57 | comments(20) | trackbacks(1) |
めっちゃゴダな一日! ― 「驚き」inなにわ ―
ゴダイゴのフィルムコンサート、 “「驚き」inなにわ” に参加させていただいた。

sabiがまだ中学○年生だったあの頃のゴダイゴの映像を、スクリーンに映し出し、
われわれの目の前によみがえらせてくれるという、なんとも素晴らしい企画である。

驚きだとは聞いていたが、予想を超える驚きだった。

映像がすごいのはもちろんのこと、サウンドがすごい。編集がすごい。
そして、タケの愛らしいことといったら‥‥(^^;

sabiとゴダイゴとの 「出会い」 は、いつだったのだろう。
ずーっと昔 (デビュー当時くらい?) に、
テレビに出演してたのをちらっと見かけたような記憶は、なんとなくある。
しかし、その記憶はあまりにもおぼろで、ホントの 「出会い」 とは言い難い。
やがて西遊記で一気にブレイクして、
気がつけばテレビでゴダイゴを見ない日はないほど、彼らは忙しくなっていた。
その時点でsabiがゴダイゴにひかれていたことは、否定できない。
しかし、sabiはミーハーと思われたくないひねくれ者だったし、
テレビの情報だけでは、彼らがこの先どうなっていくのかもわからなかったから、
ヘタにファンになんかなるまい! と、あえて知らんぷりをしていたような気がする。
(まったく、イヤな性格の中学生である。)

1979年の夏。
24時間テレビの時期を前にして、何度となく広島テレビの番宣で流れていた、
“Try to Wake up to a Morning”
sabiは、この曲に魅せられた。
たぶんゴダイゴの曲だよね? そうだよね??
やっぱりそうだとわかったときは、かなりうれしかった。
そっかぁ、ゴダイゴって、こういう雰囲気の曲もうたうんだ‥‥。
男声のファルセットというものが、こんなにも心地よく耳に響いてくる楽曲を、
sabiは生まれて初めて聴いたような気がする。

そして、24時間テレビの日の真夜中、家族が寝静まってから、
こっそりカセットデッキを持って階下へ降り、ドキドキしながらテレビをつけた。
24時間テレビのテーマソング、やってくれるかな?
あの曲と同じくらい素敵な曲が、もっともっとたくさんあるのかな??
‥‥たぶんそれが、sabiとゴダイゴとのホントの 「出会い」 。
そんなわけで、“Try to ‥‥” は、sabiにとってはいまも“特別”な曲なのである。

まさか今日、大阪の地で、あのドキドキとまた出会えるなんて思わなかった。
なんともうれしすぎる不意打ち。

画面の中のメンバーたちは、いまとなってはsabiより○○歳も年下だというのに、
あんなにも素晴らしい創作力と演奏力、パフォーマンスで、
当時のファンのみんなを、大いに楽しませてくれている。
そして、現在もなお‥‥。
なんて偉大なバンドなんだっ! と、あらためて実感することしきり。

しかも、集まってこられた方々が、皆さんコアなゴダイゴマニアである。
「ゴダヲタ」 と言わせていただいても、語弊がないくらい。(←あるかな?)
そんな人たちとゴダイゴの話をしていると、ついつい時間を忘れてしまう。
お昼過ぎから夜までしっかりと、ゴダな時間を、思うぞんぶん堪能してきた。
まさに、夢のような一日であった。

1999〜2000年、再結成で盛り上がったときのことを思い出す。
sabiは基本的に、孤独なゴダイゴファン(?)だったから、
ゴダイゴについて語り合える仲間がこんなに大勢いるという、そのこと自体が、
本当にうれしくてしかたがなかった。
なぜか、sabiと同じようなゴダイゴ人生を送ってこられた方は意外に多くて、
この再結成で、たくさんの点が線になり、そして輪っかになった‥‥ という感じ。
ゴダイゴのライブが楽しいのと同じくらい、ゴダ仲間との交流も楽しかった。

ゴダイゴ関連のイベントでは、 「チョコび〜」 を名乗ってきたsabiだが、
最近は、ネット上で 「チョコび〜」 を用いる機会がほとんどない。
しかし、自分の中で 「さびしんぼう(sabi)」 はメンタル系のHNだったりするので、
今日はどう名乗るべきか、非常に困ってしまった(^^;
まあどちらでも、好きなほうで呼んでいただければうれしいな、と思っている。

1979年のあの頃を懐かしみつつも、
ゴダイゴの “いま” があることのよろこびを、しみじみと感じた一日であった。
こんな素晴らしいイベントを創ってくださったスタッフの皆様方に、
心から感謝の意を表したい。


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| ゴダイゴ&タケ♪ | 23:17 | comments(6) | trackbacks(2) |
「9条ピースフェスタ in ヒロシマ」、大成功!
以前、このブログでバリバリ宣伝させていただいた、
11月3日の 「9条ピースフェスタ in ヒロシマ」

※ 前記事 : http://sabi-see.jugem.jp/?eid=390
         http://sabi-see.jugem.jp/?eid=415

おかげさまで、なんと当日は 7000人 もの方々が会場へと足を運ばれ、
大盛況のうちに、幕を閉じたとのことである。

憲法のこころ、教育基本法のこころがゆるがせにされつつあるこの時代において、
ほかならぬ “ヒロシマ” という地で、
こんなにたくさんの人たちが、心から平和を願って結集するというのは、
本当に素晴らしいことだと、sabiは思う。

sabiは、今日さっそく、運営の中心スタッフである広島の先輩に、
「おめでとうございます!!」 と、メールを出した。

すぐに、先輩からお返事が届いた。

フェスタ前日までは、本当にこの広いグリーンアリーナの客席が埋まるのか、
不安でいっぱいだったとのこと。
しかし、当日の朝、
200人近くにものぼる有志スタッフの方たちが集まってこられる姿を見て、
“これはひょっとして成功するかも!?” と思い、
第一部のオープニング、地元ミュージシャンによるピースコンサートの間に、
アリーナ席がほぼ満席となり、
その時点ではじめて成功を確信した‥‥ という。
企画の内容も非常に好評で、
文化の香り高い、感動あふれる集会となったそうである。
( ↑ かなりsabiの脚色も入ってますが、おおむね真実です。)

sabiたちの合唱団と同様、広島のうたごえの合唱団の人たちも、
「日本のうたごえ祭典」 にはもちろん参加するわけだが、
このフェスタは、うたごえ祭典の初日と完全にカブってしまっていた。
しかし、広島の合唱団の人たちの大半は、
福井行きを1日延期して、全面的にこのイベントに協力されたとのこと。
やはり音楽という面では、
この種のイベントには、うたごえの人たちの参加が欠かせない。
こうした協力関係がガッチリつくられているのが、
広島の平和運動・うたごえ運動の素敵なところだと、sabiはつねづね思っている。

ちなみに、またもや「しんぶん赤旗」の記事。

9条守る 広島で7000人/命守る視点が世界変える
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-11-04/2006110404_01_0.html

なぜか、タケのことは載っていなかったりする(^^;

しかし、聞くところによると、
「イマジン」演奏などのサービスもあったとのことで、
タケのステージを目当てに参加された方々も、大いに満足しておられたようである。
うらやましい‥‥。


| ゴダイゴ&タケ♪ | 18:29 | comments(6) | trackbacks(1) |
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