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中3少女父親刺殺事件に思う(その2)
前記事、 「中3少女父親刺殺事件に思う」 にかかわって、
専門家の方から、貴重なコメントをいただいた。
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=616#comments

コメントしてくださった方のブログを、さっそく見に行った。
「覚醒障害」 をキーワードとして、この事件について説明している2つの記事は、
きわめて説得力のある内容で、sabiとしては、腑に落ちるところが大きかった。
下記のリンク先の記事である。

粂 和彦のメモログ
  覚醒障害?中学3年生が父親を刺殺
  http://sleep.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_522a.html
  覚醒障害2: 寝ぼけと殺人
  http://sleep.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_7b43.html

もし、この仮説が正しいとするならば、
マスコミの報道は、日を追うごとに見当はずれな方向へ行ってしまっていると、
言わざるをえないだろう。

特定の記事をあげつらうのは好まないが、
たとえば、某S社のニュースサイトの報道記事。(2008.7.20 11:55)
 「父親に 『勉強しろ』 といわれ、反感があった」
 「 『勉強しろ』 といわれて 『はい』 と言う以外、会話はあまりなかった」
という少女の供述をメインに掲載し、
記事の末尾を、下記のような文章で締めくくっている。
--------------------------------------------------------------------------------
その一方で、「父親を特別に憎んでいたわけではない」 とも話しているという。
事件当初は 「お父さんが家族を殺す夢を見た」 などと 不自然な話 をする
場面もあった。             (注:太字による強調は引用者sabi)
--------------------------------------------------------------------------------

こんな形で、少女のことばが切り捨てられてしまうのは、あまりにも悲しすぎる。
真実がどこにあるのか、いまだ明らかでない現時点において、
記者の主観によってこのような表現がなされ、
それがまことしやかに流布されるというのは、sabi的には非常に許しがたい。

ここしばらく、立て続けに、信じられないような大事件が起こっていて、
マスコミは、それらを追いかけるのに大わらわといった様子である。
こうした時世の中で、あらためて、マスコミの姿勢が問われているように感じられる。


JUGEMテーマ:ニュース
| ニュース | 10:51 | comments(494) | trackbacks(108) |
中3少女父親刺殺事件に思う
埼玉県川口市で、中学3年の少女が父親を刺殺した事件。

「親に 『勉強しろ』 と言われてうっとうしく感じたことがある、と供述した」 とか、
「猟奇的殺人の場面が描かれたコミック(ひぐらしのなく頃に?)を読んでいた」とか、
断片的な情報はあれこれと出てくるものの、
なんとなく無理やり感があるというか、
本質がそこだという決め手としては受けとめがたく、
なんとも不思議な、やるせない思いで、この一連の報道を見ている。

少女が学校の追試験を無断で欠席し、親もそのことを知らなかったという一件には、
sabi的には、引っかかるものを感じたのだが……。
追試を受けざるをえないような成績をとったことが、
少女の心にどのように響いていたのか、それは全くわからないけど。

少女と父親 (家族) との間の距離感も、微妙な感じでつかみにくい。
「うまくいっていると思っていた」 という母親。
「父親とはあまり会話はなかった」 という少女。

そして、何よりも不思議な感じがするのは、
この事件が、きわめて突発的なものとして起こったらしいということ。

「父親が家族を殺す夢を見た」
「目覚めた瞬間に、刺そうと思いついた」
「大変なことをしてしまった」
「父親を特別に憎んでいたわけではない」 ……。

午前0時ごろ自室で就寝。
午前3時ごろに目覚めた直後、台所に包丁を取りに行き、父親の寝室へ。
そのかん、ずっと起きていて機会を伺っていたというなら、まだ理解もできるのだが。

「父親が家族を殺す夢を見た」 → 「実際に父親を刺した」 という流れから、
sabiがまず連想したのは、
以前このブログに書いた、 “レム睡眠行動障害” のことだった。
しかし、これは50代以上の人に多い睡眠障害であり、
15歳の少女に、それが該当するとは考えにくい。

巷では、 “睡眠時遊行症(夢遊症)” の可能性も、指摘されているようである。
しかし、もし夢の中でしてしまったことであれば、
「目覚めた」→「刺そうと思いついた」 という意識の流れとして、自覚するだろうか?
ちょっと当てはまりにくい感じもする。

また、それとは別に、“夢と現実の一体化” ともいうべき現象もあるらしい。
目覚める直前に夢を見ていた場合、夢と現実との区別がつかなくなり、
現実の世界で、夢の続きのような行為に及んでしまうというもの。
「父親が家族を殺すなど、荒唐無稽だ」 という意識を持っている人であれば、
たぶん、夢は夢として、そのままで終わっていくのだろう。
しかし、もし、少女がふだんの生活の中で、
父親に対する不満やストレスを抱えていたとすれば、どうだろうか??
「殺られる前に殺ってしまおう」 といった精神構造に陥ってしまう可能性も、
あながち、ないとは言えないのでは???

少女の供述がすべて本当のことであるかどうかも、定かではなく、
これはあくまで、“可能性として考えられることの一つ” に過ぎない。
逆にいえば、それは、だれにでも起こりうるということ。
ある日、sabiが夢から覚めたら、だいすが血を流して倒れている……
というような事態だって、あるかもしれない。
絶対にあってほしくないけど。

いま、少女は、何を思っているのだろう。
動機やいきさつはどうであれ、
少女は、自分のしたことを、自分で認め、受けとめることができるのだろうか?


JUGEMテーマ:ニュース
| ニュース | 23:53 | comments(101) | trackbacks(3) |
訃報−鴨志田穣さん
鴨ちゃんが、亡くなった。
3月20日午前5時、腎臓がんで。
42歳だった。

おくやみ : asahi.com
http://www.asahi.com/obituaries/update/0320/005.html

訃報 : MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20070321ddm041060025000c.html

鴨ちゃんこと、鴨志田穣さん。
元戦場カメラマンで、エッセイスト。
故・橋田信介氏の弟子(という表現でいいのかな?)である。

昔からの西原理恵子フリークであったsabiは、
彼女のマンガを通して、鴨ちゃんのことを知った。
二人が出会ったときのこと、そして結婚して、離婚して‥‥。
ここしばらく、ちょっと読むのをサボっていたら、
sabiの枕元は、これから読む予定のサイバラ作品だらけになってしまったのだが。

西原理恵子公式サイト、 「鳥頭の城」 には、
喪主のサイバラさんからのメッセージと、
“喪中につき、「毎日かあさん」含め、しばらくおしごとおやすみします”
という言葉が、書かれていた。
別れてから再び籍を入れることこそなかったものの、
二人は最後まで、いいパートナーだったんだろうな‥‥ と、思う。

鴨ちゃんがサイト上に掲載していたエッセイ、
「カモのがんばらないぞ」 を、今日初めて読んだ。
なんともすさまじい闘病日記であるにもかかわらず、
さも、なんでもないことであるかのようなタッチで書かれているのが、
読み手としてはせつない。
ほぼ1週間ごとにアップされているが、「2007.03.15号」で終わっている。
この日の文章が、実際にいつ書かれたものなのかはわからないが、
あまりにも中途半端な終わり方なのが、気になる。
この続きはもう、書き残されていないのだろうか。

鴨ちゃんの非公式ファンサイト、 “Asia Bar” のBBSには、
その早すぎる旅立ちを惜しむファンの声が、たくさん寄せられている。
sabiは、書き込みはしなかったけど、その人たちと同じ気持ちで、
“鴨ちゃん、安らかに‥‥” と、心の中でつぶやいた。

鈴木ヒロミツさん(3月14日)、船越英二さん(17日)と、
ブラウン管などを通して長年親しんできた人たちが、立て続けに亡くなっている。
まあ、sabiが歳をとったからしかたがないのだろうが、
それにしても悲しいことである。


【追 記 : 3/22】
 「カモのがんばらないぞ」
 いまアクセスしてみたら、第15回(最終回)が掲載されていた。
 もちろん未完ではあるけれど、
 図らずもとでもいうべきか、なんともいえない素敵な終わり方になっていて、
 胸に熱いものがこみあげてきてしまった。


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| ニュース | 15:03 | comments(25) | trackbacks(23) |
訃報−青島幸男さん、岸田今日子さん、中島忠幸さん
青島幸男さん。
20日午前に逝去。74歳だった。
「骨髄異形成症候群」という聞き慣れない病名。(sabiは初めて耳にした。)
あまりにもマルチな人だったから、その印象を語るのは、
われわれのような素人にはかなり大変な気がする。

岸田今日子さん。
17日午後に逝去。76歳だった。
脳腫瘍による呼吸不全のため、都内の病院で亡くなったとのこと。
まるで仲谷昇さんの後を追うかのようなタイミングではあるが、
実は今年1月から、闘病生活を送っていたという。

ショックの度合いを比較するというのも失礼きわまりない話だが、
sabi的には、青島さんの訃報を聞いたときのほうが、よりショックであった。
他方だいすは、岸田さんの訃報によるショックのほうが圧倒的に大きかったという。
だいすの場合は、かつて(エセ?)演劇青年だったという経緯があるから、
それはごく当然のことかもしれない。

このお二人が、あまりにもビッグネームすぎて、
カンニングの中島忠幸さんの訃報は、なんとなく陰に埋もれてしまった感がある。

中島忠幸さん。
20日午前に逝去。35歳だった。
急性リンパ球性白血病による肺炎のため、都内の病院で亡くなったという。
04年末以来、病魔と闘いつづけ、今年1月には骨髄移植も受けていた。
来春には竹山さんとのコンビ復活か!? とも、言われていたのに。

命の重さは、だれもみな同じ。
三人ともみんな、生きたいという切実なねがいを胸に抱きながら、
ひたすら闘ってきた人たち。

sabiが「死にたい」と考えつづけている間にも、
たくさんの人たちが、生きようとしてがんばっている。
そして、たくさんの人たちが、自らの意思に反して命を落としていく。

なんで、死にたいなんて思ってしまうのかなぁ‥‥。

そんな不届き者のsabiではあるが、三人のご冥福を謹んでお祈りしたい。


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| ニュース | 23:53 | comments(65) | trackbacks(14) |
国交をめぐって
衆議院の中継をテレビで見ていたが、なんだかうんざりしてきたので、
パソコン部屋へ避難することにした。

北朝鮮の、核実験実施宣言問題。
確かに、やったかやらなかったかという事実確認は必要不可欠だし、
その確認を待ってから慎重に対処する、というのも大事なことかもしれない。
しかし、「やった」と宣言したこと自体が、すでに大問題ではないのか。

この件については、日本側にとっての脅威もさることながら、
北朝鮮のなんの罪もない国民がこれからどうなっていくのか、という不安も大きい。
いまは、核実験の“成功”を国の栄誉として純粋によろこんでいるかもしれないが、
そのうち、北朝鮮という国家が孤立していくにつれて、
たぶんそんなことは言っていられなくなるだろう。
また、核そのものが周囲にもたらす影響も、心配である。
実験は安全に行われたと発表されてはいるが、きわめて怪しいものである。
さらに言えば、貧困で苦しんでいる国民がたくさんいるのに、
核の開発やら実験やらに、そんなにお金をつぎ込んでいていいのか。
まったく、どうしたものかという感じである。北朝鮮。

しかし、安倍新総理にとっては、これはけっこう追い風である。
なんとなく、中国や韓国とも親密な関係になったような印象を与えてるし。
世論もますます、“北朝鮮に厳しい制裁を!”という方向へと動くだろうから、
彼としては、そこへ乗っていけばいいわけだし。
ラッキーな人だなぁ。

安倍氏のいうところの「未来志向」という表現が、
sabiにはなんだか、非常にうさんくさく聞こえてしかたがない。
「未来志向」は、
中国や韓国との新しい関係を築いていく際の、彼のキーワードらしいのだが、
それじゃあ過去は不問に付すつもりなのか!? と、思わず言いたくなってしまう。

うたごえ界では非常にメジャーな組曲(合唱朗読構成)で、
「紫金草物語」というのがある。
日中戦争をモチーフにした組曲で、北京や南京でもこの曲の演奏会がひらかれ、
市民レベルでの、日中間の友好的な交流が重ねられている。
そして、この組曲のサブタイトルは、「不忘歴史 面向未来」。
やはりわれわれは、まず過去から学ぶことによって、
次に、それをいかに未来へと生かすべきかを、考えなければならないだろう。
ただやみくもに、「未来志向」「未来志向」と繰り返すだけでは、
真の友好関係など築くことはできない、と思うのである。

麻生太郎氏の答弁によると、
「国家間の“友好”は、あくまで手段であって、目的ではない」とのこと。
めざすべき目的というのは、双方の“国益”。
それを追求するためにこそ、“友好”という手段が必要不可欠なのだ!!
というわけである。
確かに為政者サイドからすると、そういうことになるのかもしれないが、
一般的な国民の認識とは、ずいぶんかけ離れているよなぁ。

そんなこんなで、衆議院の中継って、なんだかすごく心がすさむのである。
もうちょっとなんとかならないものか。
安倍さんって、パッと見は癒し系っぽい顔立ちだけど、
思想的にはめっちゃ激しいみたいだしなぁ‥‥。


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| ニュース | 14:52 | comments(8) | trackbacks(2) |
忠犬☆小泉さん。
本日、トラックバックをいただいた pirikaraさんのブログ記事、
ピリカラ納豆・甘納豆
靖国参拝・詭弁の理由は・・・

そして、上記の文中に引用されているヘンリー・オーツさんのブログ記事、
BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」
靖国参拝はアメリカの意志なんですぅ!

に、sabiは心から拍手喝采を送った。

まったく、かつてここまでアメリカのために尽くしてきた総理大臣がいただろうか。
自衛隊派遣などというむちゃくちゃなことまでやってのけてしまい、
とうとう、憲法・教育基本法の「改正」にまで、手をつけてしまった。
そしてわれわれは、ちょっと牛肉を食べただけでも、
脳がスカスカになるかもしれないという危険にさらされている。

こんな小泉さんに対して、批判的な意見をブログで表明している人たちが、
なんで「反日」呼ばわりされなければならないのか??
sabiは、不思議でしかたがない。
みんな、この国のことを愛しているからこそ、今の日本政府のあり方を憂えているのに。

ヘンリー・オーツさん < 動画がめちゃめちゃナイスです♪


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| ニュース | 08:54 | comments(10) | trackbacks(6) |
「適切」な日‥‥
ほとんど予測はついていたが、
やっぱり、sabiの誕生日に悲しい出来事が起こってしまった。

今日、終戦記念日の早朝に、小泉総理が靖国神社を参拝した。
モーニング姿で、公用車を用いての訪問。
「内閣総理大臣 小泉純一郎」と記帳。
そして、本殿に上がっての参拝。
献花料3万円を、私費で支払ったという。

「公約」を守ると言って行った行為なのだから、
当然、「公人」としての参拝であることは、論をまたないであろう。
だれがなんと言おうと、この責任は重いとsabiは考える。

「靖国に合祀されているA級戦犯の戦争責任をどう考えるか?」
という記者の問いに対して、小泉総理はこう答えている。
「私は特定の人に対して参拝しているんじゃない。 一部で許せない人がいるから、
圧倒的多数の戦没者の方々に対して哀悼の念を持って参拝するのがなぜ悪いのか」。
「(A級戦犯は) 戦争の責任をとって、戦犯として刑を受けているわけでしょ。ご本人
たちも認めているし、それはあると思うが、それとこれとは別だ」。

出たぁ〜。
小泉さんの必殺技、 「それとこれとは別」 !!

sabiは、彼に対して、もう何も言うことはない。
というか、何も言う気になれない。
思えばこれまで彼に対して、「公約を守ってほしい」と思ったことは一度もなかった。
郵政民営化をはじめ、ことごとくひどい公約ばかりだったから。

これまでさんざん15日の参拝を避けてきたのに、
最後の最後になって実行するというそのやり方は、あまりにも卑怯である。
「カッコいい」と感じる人もいるのかもしれないが、sabi的には絶対に許せない。


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| ニュース | 13:12 | comments(141) | trackbacks(15) |
小泉総理の靖国神社参拝問題
明日は、sabiの○○回目の誕生日である。
sabiが8月15日の終戦記念日に生まれたことに、
sabiの父は、なにやら運命めいたものを感じていたらしい。
“平和というものを感じ、考えてくれる人間に育ってほしい”というようなことが、
「赤ちゃんの日記」に書き記されていた。
‥‥確かに、その通りの人間には育ってしまったのだが。

そんな15日に、小泉さんが靖国神社に参拝するかもしれないという。
かなり可能性は高そうな気がする。

こんな不謹慎な遊び(↓)まで成り立ってしまう始末。
小泉首相の靖国神社参拝はいつ? −予想で小遣い稼ぎ−
まあ、sabiもだいすに「もし15日だったら‥‥?」などと持ちかけていたので、
他人のことは言えないのだが。
(ホントにやったら、家庭内でも賭博になっちゃうのかな???)

こんなブログ(↓)もある。
靖國会事務局日誌
‥‥見るのには、相当な覚悟が必要かも。

知人からのメールで、
「官邸に意見をたくさん送りませんか」という呼びかけをいただいた。
<首相官邸 ご意見募集>
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

今日送って、今日読んでもらえるかどうかは全く保証の外だが、
sabiも送ってみることにした。

----------
【明日15日に靖国神社を参拝しないでください】

内閣総理大臣 小泉純一郎様

前略
最近、メディア等で、小泉総理が15日の靖国参拝に強い意欲を示しておられる、
との報道がさかんになされています。
また、それに対しての批判的な意見が、国内外に多く存在するということも、
総理はすでにご存じのことと思います。
「小泉内閣メールマガジン」 での総理のメッセージも、拝読いたしておりますが、
靖国参拝への批判的意見が最終的には 「中国が反対しているから」 という理由に
尽きる、という総理のご見解には、私としてはいまひとつ納得いたしかねます。
中国や韓国のみならず、国内にも、さまざまな立場からの多様な意見が存在して
います。 また、戦没者のご遺族の方々の感情にしても、決して一様ではないと
思うのです。
そうした状況の中で、総理に対して、15日の参拝をやめていただきたいと願うことは、
決して、総理の「思想及び良心の自由」を侵すことにはならないと、私は考えます。
戦没者に対して敬意と感謝の思いを伝えることは、たとえ靖国神社へ足を運ばずとも、
どこにいようとできることではないでしょうか。
私の家には仏壇がなく、実家に帰ったときしか仏壇にお参りすることはできませんが、
私がお世話になっているお寺の住職さんは、
「どこにいても、南無阿弥陀仏と手を合わせさえすればいいのです」とおっしゃいます。
そのお言葉で、私の心は非常に救われています。
戦没者に対して哀悼の誠を捧げるというのは、だれかに見せるための行為ではなく、
それこそ自らの心の中の、「思想及び良心の自由」の問題でしかないと思います。
そして、総理が15日の参拝を実行されることで、
身を切られるような辛い思いを味わう方々が、国内外に何人もいらっしゃるのです。
まさに、「百害あって一利なし」の状態であると思われます。
どうかいま一度ご検討いただき、賢明なご判断を下されますよう、
心よりお願い申し上げます。
                                      草々
----------

ものすごく徹底した感情論で書いてみた。
今の小泉さんに対して、あれこれと理屈を並べる気にはとてもなれない。

靖国神社の周辺だけでなく、全国各地でも、さまざまな抗議行動が行われている。
そして明日は、各地で集中的に展開される模様。
せっかくの誕生日なのに、やっぱり手放しで浮かれてはいられないsabiである‥‥。


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| ニュース | 14:12 | comments(54) | trackbacks(3) |
特養老人ホーム暴言問題
ここ数日、sabiが気になっているのが、“特別養護老人ホーム暴言問題”。
東京都東大和市の特別養護老人ホーム「さくら苑」で、
2人の男性職員(21歳・30歳)が、認知症の90歳の女性入所者に対して、
性的な暴力を想像させる言葉や、侮辱的な言葉を投げかけていたという問題である。

9日(水)と10日(木)の2回にわたって、
日テレの「ザ・ワイド」で、この問題が大きく取り上げられているのを見た。

おむつ交換の際に、排泄物のにおいを「サリン」「毒」と称し、
「くさい、くさい」としきりに言い合う男性職員たち。
さらに、女性に性的行為を求める発言。(テレビ放映では“ピーッ”。)
「レロレロレロレロ、ピューって。だめか」。
「この前やってくれたんだよ。絶対、見たら訴えられるみたいな」。
「それこそ“ピーッ”ですよ。盗聴しても“ピーッ”ですよ」。
「訴えられたら負けるよ、これ」。

女性の家族が、部屋にテレコを隠してまで真相を知りたいと願ったその心情。
本当に、やむにやまれぬものがあったことと推察される。

これはあくまで、言葉を“録音”したものでしかないから、
実際に性的行為があったかどうかの証拠にはならない。
いくらでもごまかしがきく。
それにしても、出勤停止の処分は軽すぎた。
結果として処分は見直され、施設長の玉川桜子苑長は解任、
2人の男性職員は、原因が究明されるまで自宅謹慎ということになった。

「ザ・ワイド」では、(暴言ということに関して言えば、)
特別養護老人ホームにおけるこうした問題は、決して特殊なことではないという。
重労働のわりには収入が低く、人員増もなかなか望めないというきびしい職場。
そんな中でもまじめに誠意を持って働いている職員はたくさんいるが、
その一方で、入所者に対してつらくあたってしまう職員、
高齢者を一人の人間として見ようとせず、ルーティンワーク的に扱ってしまう職員も、
どうやら少なくないようである。

sabiの伯母は、昨年6月にホスピスで亡くなった。
ホスピスに入る前の数ヶ月は、大きな病院に入院していた。
入院すると、どうして人はこんなに弱っていくのだろう。
ついこの前まで普通の生活を送っていたのに、
いつのまにか寝たきりになり、自力で排泄ができなくなり、食事ができなくなり、
言葉を話すことができなくなり、やがて、まばたきすらできなくなってしまった。
(たぶん、目はすでに見えてなかったのだろうと思う。)
入院生活の中では、人としての生きる楽しみも少なかっただろうし、
長年の人生に裏打ちされたプライドも、少しずつ傷つけられていったのだろうか。

ホスピスのスタッフの方が、こう言ってくださった。
「身体が動かなくても、言葉が話せなくても、最後まで耳は聞こえるんですよ」と。
だから、sabiの姉の一家や、sabi&だいすは、
病室を訪れるたびに、一生懸命いろんなことを、伯母の耳もとで語りかけていた。
伯母はすでに、一切の意思表示ができない状態だったが、
きっとわかってくれてるはずだと、われわれは最後まで信じていた。
スタッフの方々も、不用意な発言などしないよう、細やかに気を遣ってくださっていた。

90歳の高齢者の、最後のプライドまでもをずたずたにしてしまった2人の男性職員。
どうせ認知症なのだから何を言ってもいい、何をしてもいいと思っていたのだろうか。
あらためて、怒りがこみあげてくる。

国やそれぞれの施設が、いくら高邁な理想を掲げていても、
現場で働くすべての人が、その理想にしたがって行動しているわけではない。
(それは、sabiの携わる教育界においても同様なのだが。)
もし仮に、こうした暴言が福祉の世界に蔓延しているというのが本当なのだとしたら、
この事件を機に、すべての施設において再調査と再教育を徹底させることを、切に望む。


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| ニュース | 10:37 | comments(92) | trackbacks(8) |
TBSの謝罪 ― 731部隊と安倍官房長官
夕方の「イブニングニュース」(TBS)を見ていたら、
キャスターの男性が、「ここでお知らせがあります」と、重々しく前置きをして、
お詫びのコメントを述べはじめた。

今月21日に同番組が放映した、旧日本軍731部隊に関する特集の中で、
TBSの小道具部屋に置かれていた、
安倍官房長官の写真パネルが映り込んでいるカットがあったという。
「意図的に行ったことではありませんが、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを、
お詫び申し上げます」と、謝罪していた。

sabiはその件よりもむしろ、石井中将の手記の内容のほうに関心があったのだが、
ネットで調べてみると、TBSはかなり血祭りにあげられている様子‥‥。
「明らかに意図的としか思えない!」 「サブリミナル効果?」などなど、
ものすごい攻撃のされようである。

問題となった、21日の特集の映像 (冒頭部分のみ) が、
ネット上で公開されていたので、sabiも見てみた。
うーん‥‥‥‥ これって‥‥‥‥
素人のつくった映画とか、ホームビデオとかでときどきあるよね、という感じ。
これが意図的にされたものだという解釈が果たして成り立つのか、
sabiにはよくわからない。
ただただ、“間抜けだなぁ” という印象しかない。

むしろ問題なのは、
731部隊と関連づけられることに対して過剰反応せざるをえない、
安倍氏の政治的方向性なのではないだろうか???
アジア諸国との関係という点では、総裁選において不利だという意識があるから、
“イメージダウンになるのでは?” などと、
ヘンに心配しなければならなくなってしまうのではないのか。

まあ、真相がいったいどうなのか、気になることは気になるのだが。


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| ニュース | 19:07 | comments(9) | trackbacks(0) |
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