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強迫性障害をのりこえて
外へ出ませんか―外出がおっくうな人のために
外へ出ませんか―外出がおっくうな人のために
有園 正俊

毎日放送の「ちちんぷいぷい」で、この本(↑)が紹介されていた。

著者の有園氏は、強迫性障害が嵩じて家から外に出ることができなくなり、
いわゆる引きこもりの状態が、約1年間続いたという。
その後、勇気を出して少しずつ外出を試み、
そのときの記録を日記にしたため、ブログに綴った。
これを一冊の本にまとめたものが、
『外へ出ませんか―外出がおっくうな人のために―』(文芸社、2005年)
という著書である。

初めはドアのノブに触れ、ドアを開けることから始まり、
外に出て目にした光景の一つひとつに感じたことを、
写真とともにコメントしている。
読者も一緒に街を歩いているような気分になれる、「バーチャル散歩ガイド」である。

有園氏は当初、強迫性障害という病気の存在も、
また自分自身がそうであるということも、全く知らなかったという。
外出できないからお医者さんにかかることもできないし、
家の中でその種の情報に触れる機会もなかったとのことである。

かつてのsabiもそうであった。
この病気は他の精神疾患に比べてややマイナーなのか、
マスメディアなどで取り上げられているのをほとんど見たことがない。
だから、数年前に ある本 で強迫性障害というものを知ったとき、
目からウロコの落ちる思いがしたし、光が見えてきたような気がした。
それでさっそく、sabiはその本を頼りに、
はるばる東海地方のとあるメンタルクリニックまで出かけていったのである。

しかし、そのような情報の全くない暗闇の中にいながら、
手さぐりで自分の状況を克服していった有園氏。
その精神力は、本当にすごいと思う。

また、有園氏が自分の症状として話しておられた具体例が、
sabiの現在の症状とそっくりだったことにも、非常に親近感を抱いた。

◆外を歩いていると、落とし物をしたのではないかと気になる。
◆大事なものを捨ててしまうのが怖くて、ゴミが捨てられない。

こんな症状である。

強迫性障害の症状はきわめて多岐にわたっており、まさに人それぞれである。
上記のような例は、今まで本やネットで調べた限りでは見つからなかったので、
思わずテレビの前で、「わー、sabiと一緒だぁっ!!」と声をあげてしまった。

sabiの強迫の対象は、これまでにいろいろと移り変わってきた。
例えば、職場などへの提出書類に記入ミスがないかどうか気になって、
いつまでたっても書類が出せない、とか。
同じような理由で、手紙を書くときにも何度も何度も書き直したあげく、
結局出せなくなってしまう、とか。
(もちろん、1回見直した時点でミスがないことはわかっているのだが、
それでも気になってしまうというのが、この病気の特徴なのである。)

しかし総じてsabiの場合、「もの」へのこだわりが大きいような気がする。
自分の大切なものが汚れるのがイヤで、自分でもさわれない、とか。
落とし物と似たような例だが、郵便物をポストに投函したあと、
本当にポストの中に入ったのかどうか気になって立ち去れない、とか。

有園氏がインタビューの中で、
外に出て“自然”に触れることで症状が改善することもある、と言っておられたが、
それは非常によくわかる。
自然の中にいるときって、そういうこだわりの対象の何もかもが、
なんだかどうでもよくなってくる気がするから。
ああそうか、私ってこんな小さなことにこだわってたんだな、と思うから。

この本、ぜひ一度手に取って読んでみたい一冊である。
| メンタルヘルス | 19:23 | comments(11) | trackbacks(5) |
コメント
はじめまして。検索していて知りました。「外への・・」作者です。
私と似たような体験をされた方なのですね。
>数年前に ある本 で強迫性障害というものを知ったとき、
目からウロコの落ちる思いがしたし、光が見えてきたような気がした。

私も同様な体験しました。「森田療法」と言う本でしたが、目からウロコは、まったく同じでした。
テレビとネットのおかげで、このような体験を共有できる方がいると知り、文章を拝見していて、嬉しくなりました。ネットがない頃は、本当に孤独でしたし、わかってくれる人がいるって、いいものですね。ありがとう。
| Ari | 2005/12/16 8:21 PM |
>Ari様

はじめまして! sabiです。
まさか、ご本人からコメントをいただけるなんて・・・
感激です。ありがとうございます<(_ _)>

実は、ちちんぷいぷいを見た日に、
ホームページのほうにもおじゃまさせていただきました。
気弱な性格のため(?)書き込みはできませんでしたが、
掲示板などを拝見していて、
サイトを通じて有園さんに勇気をもらった方々が大勢いらっしゃることを知りました。
今回の本の出版で、ますます多くの方々が勇気づけられることでしょう。

「自分と同じ悩みを抱えている人が、ほかにもいるんだ!」
「自分の行動にはちゃんとした理由があって、治す方法もあるんだ!」
ということを知るのと知らないとでは、まるで大違いですよね。

有園さんの活動、本当に素晴らしいと思います。
私も勇気をもらいました。
今がつらくても、いつかこの経験をバネにして、
だれかに勇気をあげられるような人間になれたらいいな、と思います。
本当にありがとうございました。
| さびしんぼう | 2005/12/17 2:35 PM |
レスありがとう。詳細はこれです(ノ゚Д゚)ノシ♂ http://ktjg.net
| わかりません | 2012/04/06 5:47 AM |
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