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大みそかの夜
今年の大みそかをどう過ごすかについて、sabiがだいすに出した唯一の希望は、
“紅白歌合戦を見るっ!!”ということだった。
やっぱり紅白を見ないと、一年が終わらないような気がするのである。

ではどこで見るか。選択肢は3通りある。
1.自宅、2.広島の実家、3.だいすの両親の家。
結局、3番ということで話がまとまった。

そして今日の夕方、
お義父さんに車で迎えに来てもらって、だいすの両親の家へ。
お義母さんの料理は相変わらずどれもこれも美味しくて、
sabiはヱビスビールを呑みながら、すっかりくつろいでしまった。

しかし、ここで大きな問題が一つ。
だいすの弟君が、
「紅白だけは絶対に見たくないっ!!」と言うのである。

sabiもその気持ちは非常によくわかる。
下手な歌手の歌を聴かされるのは苦痛だし、今年の司会は大嫌いなみのもんただし。
‥‥けどsabiは、それでもやっぱり紅白が見たいのである。

家庭の平和を乱すのはイヤなので、
とりあえず他局のいろんな番組を見て、時間を過ごした。
で、途中で弟君が彼女とのデートで2年参りに出かけていったので、
そのあとはみんなで、紅白の後半部分を見ることにした。

やっぱりこれが、大みそかの夜というものだなぁ。
| 家族・親族 | 23:53 | comments(9) | trackbacks(1) |
今年の十大ニュース
sabiは年の瀬が押し迫ってくると、
今年一年の、自分の十大ニュースを考えるという習性がある。

それで今年もやっぱり考えることにした。
以下の通りである。

01 伯母とのお別れ(06/29)
02 初めての入院(06/06〜06/18)
03 復職かなわず休職1年経過、給料止まる(10〜)
04 父の三回忌(11/03・11/15)
05 教え子のMくん&Kくん、教員採用試験に合格(09/30・10/27)
06 「みつばち合唱団(仮)」のコンサート成功(01/29)
07 「みつばち合唱団(仮)」、合唱発表会@日本のうたごえ祭典で上位入賞(11/04)
08 ピースコンサート成功(12/25)
09 入院を機にイラストロジックにハマり、賞品当たる(06〜)
10 さびしんぼうのブログ♪をつくる(10/14〜)
10 Mちゃんに女の子誕生(10/08)
10 Kさん邸完成、町内に魔の三角地帯誕生(05〜)

今年はsabiにとって、やたらと不幸な出来事が上位を占めてしまった。
その代わり、うれしい出来事やおめでたい出来事もたくさんあった。
来年はどんな年になるのだろう。
| あれやこれや | 16:23 | comments(12) | trackbacks(0) |
ミニミニ忘年会
今日は、「みつばち合唱団(仮)」の今年最後の運営委員会があり、
運営委員であるだいすは、その会議に出かけていった。

会議が終わったら、いつものメンバーで呑み納めをしようと、
何日か前に約束をしていた。
どうしよう。あんなに迷惑をかけたのに。
今日のsabiはそんなに調子が悪いわけではないのだが、
鬱々とした気分になってしまう。

だいすからの電話に、「みんなに会わせる顔がない」と答えると、
そんなことはないだろう、とだいすは言う。
たまたまその話を聞いていたIさんや、指揮者のNさんも、
「そんなことない!」と言ってくれてる、とのこと。

とりあえず、だいすがいったん家に帰ってきた。
果物をたくさん持っている。
Nさんがsabiに食べてもらってねと言って、持って来てくれたのだという。
泣きそうな気分。

そんなこんなで、結局呑みに出かけることになった。
近所の居酒屋で、KさんとMoちゃんが先に行って待ってくれていた。
というか、先に二人ですでに始めていた。
みんなで楽しく呑み食いして、他愛のない話をした。
Kさんはほとんど寝てたけど。

そのあとお店を変えて、すぐ近くの居酒屋へ。
途中でTさんも加わって、5人であれこれとよもやま話をした。
恋人への愛の伝え方の話とか。

Iさんから、心あたたまるメールをもらった。
Moちゃんも、帰りの電車の中からメールをくれた。

sabiのまわりには、あたたかい人たちばかりだ。
言葉で表せないほど、いろんなものをたくさんもらっているのに、
なんのお返しもできない自分が情けない。
sabiもいつか、いろんな人にいろんなものをいっぱいあげられるような
人間になりたい、と思う。
| うたごえの仲間と | 23:54 | comments(4) | trackbacks(0) |
映画「ブラック・ジャック」
せっかく早起きして、はるかかなたの病院まで行ったのだから、
帰りに街に寄って、映画を観ていこうということになった。

映画というのはほかでもない、sabiのかねてからの念願であった、
「ブラック・ジャック ―ふたりの黒い医者― 」である。

sabiは小学生のころ、好きな男の子に影響を受けて、
ブラック・ジャックにハマってしまった。
生まれて初めて自分で買ったマンガも、ブラック・ジャックである。
その後、ラジオ化・ドラマ化・映画化(実写)などされていったが、
それらもさほどブレイクすることなく消えていき、
ましてやアニメ化まではなかなか行かなかった。
映像的にグロテスクになってしまうという理由もあったのだろうが、
ブラック・ジャックという作品自体、
手塚マンガの中ではそれほどメジャーとは言えない位置づけであると、
sabiは感じていた。

それが今ごろになって、ビデオでアニメ化され、テレビでアニメ化され、
さらに今回の映画化である。
“手塚作品の最高傑作!”とまで謳われるようになってしまった。
火の鳥はどこへ行ったんだ!と、ツッコみたくなる。

ずっと見守ってきたsabiとしては、
昨今のこのブラック・ジャックブームには、うれしさ半分、さびしさ半分である。

映画の出来については、多くを語るまい。
ただ、sabiはやっぱり、小学生のころ一生懸命耳を傾けて広島で聴いた、
東京のTBSラジオから流れてくるドラマの感動が忘れられない。
雑音だらけで聴き取れないところもあったりしたけれど、
そのときほどの感動は、やはり映画の中には見つけることができない。
これは多分に、sabiの感傷によるものなのだろうが。

しかし、それはそれとして、
sabiが売店でブラック・ジャックグッズをたくさん買い込んで帰ったことは、
言うまでもない。

映画のあとは、
ゲームセンターに行ったり、本屋さんめぐりをしたり、
デパートのおもちゃ売り場で念願の20Qを買ったりと、
だいすとのひさびさのデートを満喫した。

夜は、これもひさびさに、○風堂のラーメンを食べに行った。
いつもお店の外に長い行列ができているのだが、
今日は寒かったせいか、短い行列だったのでラッキーである。
ラーメンは相変わらず美味しかった。
思わず替え玉を2回も注文してしまった。
| 本・映画など | 23:49 | comments(6) | trackbacks(0) |
駆け込みで心療内科へ
かかりつけの心療内科に前回行ったのは、11月14日のことである。
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=24
そして、その日は1ヶ月分の薬をもらって帰った。
にもかかわらず未だに薬があるというのは、どういうことなのか???
たぶん、1日3回の薬を2回しか飲まないとか、微妙な飲み忘れがあって、
積もり積もってこういうことになってしまったのだろう。
そのせいでsabiの血液中の、何かの薬の成分が少しずつ薄まっていて、
それが精神の不調につながっているのかもしれない。

sabiの主治医の先生の担当日は月・金なのだが、
一昨日の月曜日にsabiが病院に行けなかったため、
もう、年内にその先生に診てもらうことはできなくなってしまった。

しかし、薬はもらいに行かなければならない。
共済の傷病手当金請求書類の12月分も、書いてもらわなければならない。
明日から、sabiのかかりつけの病院は年末休業に入る。
しかも、今日の診察は午前中のみ。
とにかく早起きして、はるかかなたにあるその病院まで、
急いで行かなければならないのである。

いつものようにだいすに付き添ってもらって、病院に行った。
今日の担当医の方に診察してもらうのは、初めてである。
とりあえず現在の状況を話して、いつもと同じ薬を出してもらうことにした。

 --------------------
 【最近の私の状態 12/28】
 ◆薬は足りないはずなのに、なぜか足りている。
  毎日少しずつ飲み忘れていたのか。
 ◆最近下降気味だと感じていたが、25日にはコンサートもあるし、
  それまではがんばろうと自分を励ましていた。
  がんばりすぎて疲れてしまったのか、昨日は話し合いや忘年会にも参加できず、
  みんなに迷惑をかけてしまった。
 ◆自分は役に立たない悪い人間である、自分の言動は他人に不快感を与えて
  いるのではないか、などといった自責の念が強くなっている。
 --------------------

今度こそ、ちゃんと薬を飲もう。
| メンタルヘルス | 23:09 | comments(7) | trackbacks(0) |
鬱鬱‥‥
鬱が続いている。

「みつばち合唱団(仮)」の来年のコンサートの、
第2回企画委員会会議にも行けなかった。
欠席の連絡もしなかったので、
いろんな人が心配して電話やメールをくれたのだが、
それにも出られなかった。
仕事で出かけていた、だいすからの電話にすら出られなかった。

今日は、楽しみにしていた団の忘年会の日でもあったのだが、
それにも参加できなかった。
だいすは、sabiが行かないなら自分も行かないと言って、
結局、二人とも欠席する羽目になってしまった。
だいすも、すごく楽しみにしていたはずだったのに。

いつもこの時期になると、調子が悪くなるような気がする。
団に入ってまだ7年目かそこらだが、
sabiの不調が原因で忘年会を休むのは、これで3度目ぐらい。

また、みんなに迷惑をかけてしまった。
sabiは悪い人間だ。
ますます落ち込んでいくばかりである。

だいすと二人で、家で忘年会をすることにした。
宅配ピザをとって、サイドメニューもいっぱい頼んで、
楽しいテレビ番組を見ながら、ヱビスビールを呑んだ。
それで少し元気になった。
| メンタルヘルス | 23:50 | comments(6) | trackbacks(0) |
鬱‥‥
鬱である。

だいすがある会議で留守の間に、
sabiは行きつけの心療内科へ一人で行かなければならなかったのだが、
とてもそんな気力はなかった。
一日じゅう、家で鬱々としていた。

この1ヶ月間、ときどき薬を微妙に飲み忘れているせいだろうか。
ピースコンサートという大きなイベントを終えて、気が抜けたのだろうか。
コンサートで気分が昂揚している間の自分の言動を振り返って、
激しく自己嫌悪しているせいだろうか。
昨夜呑みすぎた反動で、その自己嫌悪に拍車がかかってきたせいだろうか。

‥‥おそらく全部であろう。

確かに最近、がんばりすぎていたように思う。
今年の前半の落ち込みようがひどかったこともあって、
後半はそれを取り返すべく、いろんなことを一生懸命やってきた。
ここに来て、そのツケが回ってきたのかなぁ。
| メンタルヘルス | 21:45 | comments(0) | trackbacks(1) |
きょうの演奏@ピースコンサート♪
いよいよ、ピースコンサートの本番当日である。

朝からプログラムの折り込み、ゲネプロ、受付等の設営と、
いろいろあわただしい。

お昼をまわってロビーでパンをかじるが、ほとんど食欲がない。
開場時間になる前から、お客さんが何人か待っておられて、
否が応でも緊張感が高まる。

われわれピースコンサート合唱団の出番は、3部構成のうちのいちばん最後。
第1部は二胡とギターの二重奏と、ピアノ伴奏によるバリトン独唱。
第2部は韓国舞踊。
そして第3部は、ピースコンサート合唱団の演奏である。

出番をじっと待っていると落ち着かないので、
第1部・第2部での会場の雰囲気を垣間見ようと、ロビーに行く。
美しい演奏とにぎやかな踊りに、会場のお客さんも楽しそうな様子だった。

ただ、若干の空席が出てしまい(20席ぐらい?)、
Tさんはかなり悔やんでいた。
チケットが出過ぎたということで、数日前にいろいろな人に働きかけて、
最終的には25名程度の方に対して、泣く泣くお断わりをしたのである。
「断わらなくてもよかったのになぁ‥‥」と、
Tさんは一日じゅう、ことあるごとにつぶやいていた。

われわれの出番はもうすぐ。
控室で声出しと若干の練習と、最後の意志統一を行った。
そして舞台袖へ。
いつもながら、このときがいちばん緊張する。

第3部、ピースコンサート合唱団の演奏。
小さい会場なので、客席のすみずみまでよく見渡せる。
お客さんが、本当に心暖かく聴いてくださっている雰囲気が伝わってきた。
演奏そのものは、今までの中では最もよかったように思う。
ソプラノのピッチもかなりよかったし、
言葉も客席の方々にちゃんと聴き取れたらしい。
sabiはついつい一生懸命になりすぎて、
つばを飛び散らしまくってしまったことは、反省すべきである。

演奏終了後、拍手が鳴りやまなくて、
アンコールをすることになったのには、びっくりした。
“Happy Xmas”の最後のリフレイン部分を、アンコール曲としてうたった。
なんだか楽しくて幸せな気分だった。
ステージのみんなも、きっとそうだったと思う。
お客さんたちにも、そんな気分になってもらえたらいいなぁ、と思った。

コンサート終了後は、余韻を楽しむ暇もなく、
とっとと着替えて、かたづけをして、荷物とごみをTさんの車に積んで、
打ち上げ会場へと向かった。
ところが、そこでちょっとしたハプニングがあって、
Tさんとsabi&だいすは、人探しで車を走らせる羽目に。
結局、その人は探す必要がなかったことがあとでわかったのだが、
おかげで打ち上げの開始時間には、ずいぶんと遅れてしまった。

打ち上げ会場へ行くと、なんだか部屋は人でぎゅうぎゅう詰めで、
かつ、異様に盛り上がっている雰囲気である。
もうこの中には入れないなぁ‥‥と、sabi&だいすは思った。
Tさんには無理やり中に入ってもらい、
sabi&だいすははみ出し者として、一般客の普通のテーブルへ行くことにした。
少々残念ではあるが、このほうがまったりできるし、
仕事帰りのMoちゃんをこっそり呼び出したりするのにも好都合である。
(Moちゃんは勤務の関係で、ピースコンサートに参加できなかった。)

打ち上げは、ホントに異様な盛り上がりを見せていたらしい。
特に、女の人たちのパワーはすごかったようである。
鍋の中に入れるごはんを頼もう、うどんを頼もうと騒いだり、
お店にあるウーロン茶を全部飲んでしまったり。
なんと、「みつばち合唱団(仮)」に入団してくれた人もいるとのこと。
うれしい限りである。

そのあと、10人くらいで二次会に繰り出した。
昨日行ったT町の居酒屋である。
今日は思いっきり呑めるということで、sabiもだいすも心置きなく呑んだ。
焼酎のボトルが3本空いた。
ほかのものを呑んでいる人や、ほとんど呑んでない人もいたのになぁ。

さらに三次会。
Kさんの家に行くという、初の試みである。
おじゃましたのは、Iさんとsabi&だいすという近所の面々。
このへんの記憶はやや途切れがちだが、
Kさんの性格(?)についてや、Iさんのお嬢さんの受験の悩みなどが、
主たる話題となっていた。

だいすはよっぽど呑んだのだろう。
家に帰ると、着替えもせずにふとんの上でバタンキュー状態。
次回はちゃんと牛乳を飲んでから宴会に臨もう。

【きょうの演奏曲】
・さとうきび畑(寺嶋尚彦)
・燈籠ながし―「永遠のみどり」より―(外山雄三)
・鶴(フレンケリ)
・初心のうた(たかだりゅうじ)
・よびかけ―混声合唱のための「よびかけ」より―(外山雄三)
・Happy Xmas (War Is Over)(ジョン・レノン)
| うたごえ | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年最後の練習
「みつばち合唱団(仮)」の練習も、今年はこれで最後である。

1月のM寺での演奏に向けて、
「糸」「鶴」「ねがい」「うたごえよ 高らかに」「海はふるさと」の5曲を、
ひと通り練習した。
しかし、「糸」は本当に仕上がるのか??
練習のときはそこそこ上達するが、次回の練習ではまた元に戻っているような
気がするのは、sabiだけだろうか???

今日も、練習を早めに切り上げて、
6月のコンサートへ向けての意見交換の時間が設けられた。
前回は、女性と男性とで話し合いの内容に温度差があったということで、
ソプラノ+バスグループ、アルト+テノールグループ、の2つに分かれて
話し合うという、不思議な形態での意見交換となった。

練習終了後は、Kさん、Moちゃん、sabi&だいすの4人で、
T町に最近できたという新しい居酒屋に行った。
なかなかいいお店である。
しかしきわめて不幸なことに、明日はピースコンサートの本番なので、
今夜はろくに呑めやしない(;_;)
Kさんなどは、一滴も呑まないと言ってがんばってるし。
ピースコンサートの二次会で来ようか、とだいすは言っていた。

折りしもクリスマスイブである。
もうじき結婚するかもしれないMoちゃんが、
こんなところでわれわれと付き合っていていいのだろうか、と思うのだが、
Moちゃんの彼氏はお坊さんで、
“なぜ日本人がイブにデートするのか”に関しては一家言あるのだそうだ。
もう今年は休みがないのでデートできない、とMoちゃんはむくれていた。
| うたごえ | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
統合失調症の母、子殺しで逮捕
22日午前9時ごろ、徳島県阿南市内の41歳の母親が、
「子ども2人をダムに落として殺害した」と、県警阿南署に自首したという。
県警は同市福井町の福井ダムで、8歳の長男が遺体で浮いているのを発見し、
母親を殺人容疑で逮捕した。5歳の長女はまだ発見されていない。

この母親は中学校の教諭をしていたが、数年間の休職を経て、
2004年3月に退職した。
同年7月ごろ、小学校や保健師から児童相談所に長男の不登校の連絡があり、
母親が「目の届かないところに置きたくない」として、
長男を学校に行かせていなかったことが判明した。
その際児童相談所は、この母親が子どもに対して強い執着があるとし、
病院で診断を受けさせるようにと、母親の家族にアドバイスしたとのこと。
同年9月、徳島市内の病院で統合失調症と診断され、約2ヶ月入院。
今年6月から8月にかけても、阿南市内の病院に入院していた。

県警の調べに対し、母親は「何日か前から、子どもを殺そうと思い悩んでいた」
「自分も死のうと思ったが、死に切れなかった」と話しており、
「(子どもが)かわいそう」と話す一方で、
取り乱す様子はなく、淡々としているという。

なんとも痛ましい事件である。
この母親の中に、どんな悩みや苦しみが宿っていたのか。
ほかにとるべき道も思いつかないような状態だったのだろうか。
家族や医師、まわりの人たちのサポートは十分ではなかったのだろうか。

こういった事件が繰り返されないようにするためには、
何が必要なのだろうか。
医療制度の改革?
安価な治療費で、徹底した治療がたやすく受けられるようになれば、
この種の事件は、やがて根絶へと向かっていくのだろうか。
| ニュース | 23:42 | comments(1) | trackbacks(0) |
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