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日本人らしさ??
誤認逮捕が相次いでいる埼玉県警。
26日、埼玉県警川口署は、日本人女性を旅券不携帯の外国人として、
入管難民法違反容疑で誤認逮捕したとのこと。
同署によると、女性が東南アジア系の外国人に見えたことや、
ポルトガル語が書かれた封筒を持っていたことなどから、
日本人ではないと判断したという。

このニュースについての、情報特急便での真山キャスターのコメント。
「外国人に間違えられて、逮捕されるようでは困りますねー。
なるべく皆さん、日本人らしい格好をして歩いたほうがいいかと‥‥」。

スタジオ内では、中途半端な笑い。

このとき、sabiの頭の中にはいろんな疑問が浮かんだ。

日本人らしい格好って、どんな格好??(←もしかして和服!?)
日本人が日本人らしくないことは、いけないこと??
日本人らしくなかったら、逮捕されてもしかたないの??
日本人らしくないと自覚している人は、
いついかなるときでも、身分証明書を持ち歩いてないといけないの??

sabiは、仕事に出かけてるだいすに、
「これって問題発言にならないの?」と、メールを出してみた。

だいすからの返信。
「大問題でしょう。
  1.外国人なら逮捕されても仕方ない。
  2.格好で、日本人と外国人を区別するのは当然。
  3.「日本人らしい」格好というのが歴然と存在する。
  4.外国人と間違われるのは、日本人として恥ずかしい。
 と、ざっと挙げてもこれだけの偏見を、
 キャスターだから局を代表する立場で、公共の電波に乗せたことになる。」

そうだよなぁ。

その後、お詫びか何かあるかな〜と思って番組を見てたけど、
なんにもなかった。
まあ、日本テレビは警察の味方で、アジア人(日本人以外)蔑視志向で、
「日本人は日本人らしく」という価値観である、ということなのだろう。

よっぽど抗議の電話でもしようかと考えたが、
今さら日テレに何を言っても無駄だと思って、やめてしまった。
別に、おもいっきりテレビがタケカワユキヒデさんをひいきにしてくれてるから、
というわけではない。
| ニュース | 14:28 | comments(17) | trackbacks(2) |
ひさびさに心療内科へ
かかりつけの心療内科に前回行ったのは、1月16日のことである。
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=97
もうずいぶん、遠い昔のような気がする。
病院がもう少し近かったら、もっとこまめに行けるんだけどな。

例によって、だいすに付き添ってもらって病院に行った。
今日は、いろいろと課題がある。
1.障害者自立支援法の申請書類を受付の人に預ける。
2.4月から復職するかどうかを決めて、診断書を出してもらう。
3.共済の傷病手当金(今月分)の申請書類を書いてもらう。

 --------------------
 【最近の私の状態 2/27】
 ◆鬱が続いている。職場復帰のこと、流しの取り替え作業のこと、
  訪問販売に引っかかったこともあるが、わけもなく打ち沈むときもある。
 ◆小さな失敗で(人がいるのに)泣きそうになったり、家に帰りたくなったりする。
  自分のことをダメ人間、役立たずと思ってしまう。
 ◆週に1〜2回出かけると疲れてしまう。家にこもっている分には楽。
 ◆3月1日に大学へ行く約束をした。基本的には復職するつもりでいたが、
  自信がなくなってきたのも事実。自分の中で結論があいまい。
 --------------------

主治医の先生は、
まず、最近のsabiの落ち込みに関して、
鬱が原因というよりは、sabiの完璧主義的なとらえ方や、
「役に立たなければ」と思いすぎている(←いわゆる“ねばならない”的思考)
ことが大きいのではないか、と指摘された。

また、職場復帰についてなかなか決められないでいるのは、
おそらく「強迫的緩慢性」(?)のせいではないか、と言われた。
強迫性障害の人は、たとえばお皿を洗うスピードが遅いように、
物事を決めるスピードも遅いそうなのである。
そうだったのか。
今になって知るこの真実‥‥。

主治医の先生は、
「積極的に復職したいというのならお手伝いしますが‥‥」と、
あくまでsabi自身に決断を促す。
もちろんsabiも、自分が決めなければならないということは、
わかりすぎるくらいわかっている。

sabiはいま、復職することに対してかなりマイナス志向になっている。
しかし、だいすは「復職するなら今がベスト」という判断。
前期の負担をかなり少なくしてもらっているので、
たとえ途中で挫折しても、職場へのダメージが最も少ない。
そういう話も、これまで二人の間ではずいぶんとしてきたのである。

だいすがお医者さんにそのことを話すと、
「そうですね、私もそう思います」と言われた。
そうかぁ。先生もそう思ってたのか〜。

結局、
◆とりあえず、3月1日には「復職可能」という診断書を大学に提出する。
◆3月中に、薬の処方を変えてみるなどして様子を見る。
◆もしどうしても無理そうだったら、3月下旬までに「就労不能」の診断書を
 書いてもらい、4月からも休職を続ける(←あくまで最終手段)。

さしあたり、ルボックスの量を増やしてみようということになった。
現在の倍ぐらいでもいいという説もあるらしいのだが、
今回は少しだけ増やしてみることにした。
(100mg×2→125mg×2)

ドグマチール復活の話は出なかったので、とりあえずホッとした。
ここにきて太ったりすると、別の意味で引きこもりになってしまうかも‥‥。

 ---------------------------
 リーマス  200mg×3
 ルボックス 125mg×2
 レキソタン 2mg×3
 ランドセン 0.5mg×1
 レスリン  25mg×1
 ---------------------------

帰りは、
もし復職するなら教育学の本を買っておきたいということで、
以前から行きたかった○ュンク堂に寄って、欲しかった本をGETした。
ついでに、関係ない本までいっぱい買ってしまった。

そして、○ュンク堂の下にあるそば屋さん(居酒屋メニューもある)で、
食事をして帰った。
仕上げに食べた山かけそばが効いて、なんだかおなかいっぱいになってしまった。
まあとりあえず、暫定的にでも身の振り方が決められたので、
なんとなく気分は楽になったかな?
| メンタルヘルス | 23:41 | comments(32) | trackbacks(0) |
ストレスチェック
まっくんさんのブログ、「まっくんの日記」で紹介されていた、
Web上で簡単にできるストレス度チェック、というのをやってみた。

sabiの現在のストレス度は、
ごく控えめに回答して、56ポイント。
サバを読まずに答えて、70ポイント。
といったところ。

51〜70ポイントの人は、
ストレスがかなりたまっているが、まだ危険信号にまでは至っていない、
という状態らしい。
まあ、sabiの場合は、すでにいったん危険エリアに足を踏み入れて、
とりあえず脱出はしたものの、
そろそろまた来るかな‥‥などと、思ったりしている状態なのだが。

しかし、長期間にわたって自宅療養させてもらっているという、
きわめて恵まれた状況下にあって、
「ストレスがかなりたまっています。」とあっさり言われるのも、
情けないことである。

sabi自身の性格的な問題(←過度の理想主義など)もあるだろうが、
やっぱりどこにいても、プレッシャーからは逃れられないということか。

もっといいかげんな人間になりたい‥‥。
| メンタルヘルス | 16:41 | comments(19) | trackbacks(0) |
謎のコメント
このブログの過去の記事、
「障害者自立支援法」と精神障害者の医療費負担
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=99
に、妙なコメントが3件入っていたことを書いたが、
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=164
またもやこの同じ記事に、新たなコメントが寄せられていた。

どうやら、外国からのコメントのようである。(発信元は知らない。)
そして、カンジダ膣炎についてのサイトの紹介のようである。

ネットで検索しても、(外国を含めて)2件ぐらいしか出てこないので、
広範にばらまかれたSPAMではない、ということだろうか??
もしかしたらこの人は、sabiがカンジダ菌やら白癬菌やらに好かれやすい
体質であることを知っているのだろうか???
謎である。

そして、なぜ上記の記事だけに謎のコメントが集まるのかということも、
また謎である。
バナーを貼っているからだろうか?
それとも、この前のコメントに記されていた怪しげなタグの羅列は、
外国からのコメントを呼び寄せる、謎の呪文だったのだろうか??
謎は謎を呼ぶばかりである。

とにかく、sabiはひさしぶりに朝からお風呂に入ってきれいになったので
(←sabiはお風呂ぎらい)、
sabiに寄ってくるヘンな菌たちも、これで少しは逃げていったかもしれない。
体質だからしかたがないという面も若干あるようだが、
sabi的には、カンジダ菌とはあまり仲良くしたくないものである。
| ブログ | 09:42 | comments(28) | trackbacks(0) |
まだ鬱‥‥
今日も、「みつばち合唱団(仮)」の練習を休んでしまった。
どうしても、出かける気力がわいてこない。
そもそも、何かを前向きにやろうという意欲がほとんどない。

部屋のかたづけを少ししたけど、
それは家じゅうがゴミだらけなのが、あまりにも不愉快だったから。
建設的な行為ではなく、どちらかというと刹那的である。
ブログの更新も然り。

そろそろ浮上したいなぁ。
でも、ドグマチールをまた飲むのはイヤだなぁ。
自力で浮上できたらいいんだけど、それはかなりきびしいかも。
| メンタルヘルス | 23:15 | comments(18) | trackbacks(0) |
お葬式で写メール!?
さっき、「どやねん!」を見ていたら、
「お葬式のときに携帯で写真撮るって、どやねん!?」
というトピックをやっていた。

最近、特に20代から30代の人たちがお葬式のときに、
亡くなった人のお顔を、
携帯で撮らせてほしいと希望するケースが増えているのだそうだ。

sabiの感覚では、これはもう信じられないといった感じ。
自分が葬儀に参列したときでも、
生前よっぽど親しかった人でなければ、
お顔を見せてもらうことすらためらってしまうというのに。

葬儀場の人だって、遺体の写真は撮らないし、
報道関係のカメラマンだって、撮らないのである。
それが、亡くなった人に対する最低限の礼儀というものであろう。

死者に対する畏敬の念というか、
それが侵すべからざるものであるというような感覚が、
最近は、だんだんと薄れてきているのだろうか。

それに加え、カメラ付き携帯電話の急速な普及によって、
“写真を撮る”こと自体に対する意識も、変わってきているのだろう。
気軽にパチパチ撮って、いろんな人に気軽に送信する。
それが普通になっているのである。

「どやねん!」でも、ある葬儀場の人がコメントしていた。
プリントされた写真だと、(捨てにくいから)ずっと持っていなければならないが、
携帯で撮った写真は、いつでも削除することができる。
だから、死者の顔であっても気軽に撮れるのではないか、と。

もちろん、それだけが理由ではないだろう。
番組の中でも、推測されるいくつかの理由が挙げられていた。
「記念にしたい」
「いつも持ち歩いて、故人をしのびたい」
「お葬式に来られなかった人に見せてあげたい」‥‥。

sabiが遺族の立場だったら、
いかなる理由であろうと、承諾はしかねるだろう。
故人をしのびたいなら、生前の写真をあげるから、と言うだろうし、
お葬式に来られなかった人が、お棺に入った人の写真を見て、
「最後のお別れができてよかった」と思うかどうかも、謎である。

この種の“感覚のずれ”というものは、
これからもいろんな場面で、どんどん出てくるんだろうな。
でも、それが、自分の生まれ育った時代や場所で培われてきた、
自分自身の感覚なのだから、
そのこと自体は、たぶんどうしようもないことなのだろう。
そして、もしそのずれを埋める必要があるなら、埋めるべく努力するし、
埋めなくてもいいものなら、今後もずれたままでやっていくのだろう。

しかし、この件がどちらに該当するのかは、sabiにはよくわからない‥‥。
| テレビ | 15:21 | comments(24) | trackbacks(0) |
怖い一日
今日は、ある理由があって、一日じゅう自宅に潜伏していた。
(理由は、いずれほとぼりが冷めた頃に書くつもりである。)

仕事へ行くだいすに、sabiの携帯を預けた。
自宅にかかってくる電話は、すべてだいすの携帯に転送するよう設定した。
ドアに鍵をかけて、普段はしないチェーンロックまでかけた。
そして、なるべく静かにしていた。

ものすごく緊張した。
疲れた。
だいすが帰ってきたときは、一気に緊張がゆるんで、めちゃめちゃホッとした。

まあ、sabiがアホだからしかたがない。
自業自得である。
| あれやこれや | 23:08 | comments(22) | trackbacks(0) |
小梅太夫‥‥(-_-;
どうも昨日あたりから、
小梅太夫(←エンタの神様に出てる人)の歌が耳について離れず、困っている。
「ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんちゃちゃ〜ん♪」って。

なんとなく不愉快である。
でも、なんとなく気になってしまう。
いるんだよね、こういう芸人さんって。(←ある意味成功かも‥‥。)

だいすまで、昨夜から家でこの歌をうたいはじめた。
半分は、sabiへの嫌がらせである。
そして残りの半分は、やっぱり「不愉快だけど気になる」らしい。

しかもだいすは、即興で“小梅日記”風の歌詞を勝手に作ってしまう。
「フランクフルトに付いてたマスタードの袋を開けたら〜
 ぜーんぶ指に付きました〜♪」
とか。

だいすが簡単に作れるのだから、たぶん誰にでも作れるのだろう。
それがまた、イライラする。
しかし、気になる。
本当に困ったものである。
| テレビ | 11:44 | comments(32) | trackbacks(2) |
「堀江メール」問題
民主党の永田氏の進退問題について、党執行部は、
永田氏をしばらく休養させて、しかるのちに辞職の是非を判断することを決定した。

永田氏は国会近くのホテルに身を潜めており、
アメリカンクラブサンドを食べたあと、病院に向かったという。
別に何を食べようと本人の自由だと思うが、
某巨大掲示板では、
「アメリカンクラブサンドだけで2000円ぐらいする」などとささやかれている。
つまり、例によって「給料ドロボー!」と言いたいわけである。

国会における永田氏の発言が軽率であったことは、
おそらく衆目の一致するところである。
また、このままでは党執行部の責任問題を云々されてもしかたがない、というのも、
まあ、妥当な見解であると思われる。

しかし、テレビの報道を見ていて思うのは、
ライブドア問題に関する自民党への批判の目が、
うまいぐあいに(?)民主党のほうへとそらされてしまったなぁ、ということ。

特に露骨なのが、日本テレビである。
「ザ・ワイド」で、あるコメンテーターが自民党の説明責任について触れたとたん、
すかさず草野仁が、「まあそれはそれとして‥‥」と話をそらしていた。
あくまでも民主党に矛先を集中させたい、という魂胆が見え見えである。

メールの件が“ガセネタ”であるとわかっているのなら、
その偽メールをでっちあげた人を連れてきて、追及すればいい。
堀江氏と武部氏(および次男)との間に、何の金銭的なやりとりもないのなら、
そのことを堂々と、徹底的に証明すればいいのである。

自民党としては、
そんなくだらない挑発に乗ってやるいわれはないと言いたいかもしれないが、
ここまで世間を騒がせているのだから、
国民の前に自らの潔白を証明したとしても、バチは当たらないだろう。

しかし、彼らはいま、それどころではないわけである。
教育基本法の改悪など、さっさとかたづけたい課題が山積みだから。
国会では、国民にとってろくなことが決まらない今日このごろ。
sabiの鬱も、ますますひどくなる一方である。
| ニュース | 23:55 | comments(17) | trackbacks(4) |
鬱が‥‥
さっぱり治る気配がない。
とにかく常に、気持ちがどんよりとしている。

睡眠はバッチリだし、体調も悪くない。
ただ、気持ちだけが、ひたすらどんよりとしている。

別に何を思いつめているわけでもない。
21日の大失態については、その道のプロの人に頼んで解決のめどがついたし、
“ダメ人間”感についても、一人でいるときはまだちょっとマシだし。
いま最も気が重いのは、4月からどうするかの件だが、
それだって、四六時中ずっと悩みつづけているというわけではない。

しかし、なぜか自分の中の何かが、常にどんよりとしているのである。

もはや、これが鬱なのかどうかもよくわからない。
とにかく、外へ出る気はしない。
人に会うのもイヤだし、電話で話すのもイヤ。

だいすは、「なのはな合唱団(仮)」の練習に出かけていった。
sabiは、今日も休むことにした。
もともと助っ人的な気持ちで行ってる合唱団なので、あまり帰属意識もないし、
「みつばち合唱団(仮)」のように、親しい友だちがいるわけでもない。
もっと人数さえ増えてくれれば、いつやめてもいいと思っている。
しかし、sabiが休むことによって、
“人の役に立つ”ための数少ないチャンスを、また今日も失ってしまったのは、
きわめて残念なことではある。

なんなんだろうなぁ。
明日のことも、明後日のことも考えたくない。
ただただどんよりと、時間を過ごしている。
| メンタルヘルス | 18:43 | comments(22) | trackbacks(0) |
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