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鬱なりの波‥‥
主治医の先生との約束(?)を、破ってしまった。
(正確には「約束」したわけではないが、sabiの中ではなんとなく、そんな感じ。)

大学の重要な会議を、サボってしまったのである。

会議の予定を忘れていたわけではない。
忘れていたというほうが、まだマシな人間のような気がする。
そして、今日のsabiは、昨日ほどには鬱ではなかった。
一昨日と昨日は、かなりの脱力状態で、ときどき自殺を考えたりもしていたが、
今日は、そこまで落ち込んではいなかった。
だから、ちょっとがんばれば、大学へ行けたかもしれない。
でも、“ちょっとがんばる”ことさえもイヤだという気持ちのほうが、
sabiの中では、圧倒的に強かったのである。

罪悪感があるから行きにくいということも、一つの要因としてはあるかもしれない。
そして、行かないことでさらに罪悪感がつのるという、
よくありがちな、悪循環の無限ループにハマってしまったらしい‥‥。

行かなかったことの罪悪感を少しでも消すために、
だいすの仕事(パソコンでの作業)を、一つかたづけた。
しかし、気分は晴れない。
一昨日と昨日は「理由のない鬱」、そして今日は、「理由のある鬱」である。

最近のsabiは、低め安定といった状態ではあるが、
それでも、低いなりの高低(?)の波がある。
今日のsabiは、基盤としては、低いなりにもまあまあ高めな感じ。

しかし、やっぱり、
“役に立たない”、“怠け者”、“迷惑な奴”、などといった言葉が、
sabiの頭の中でうずまいている。





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| 大学(職場など) | 21:04 | comments(21) | trackbacks(2) |
祭典:祭典合唱団第2回練習
今日は、祭典合唱団の練習日である。
sabiにとっては、初めての練習ということになる。

(第1回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=364  ― 欠席)

練習会場に着いたら、いきなり指揮者のNさんが、
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」と「アムール河の波」の楽譜に、
移動ドの読みがな(?)を書き込んだものを、全員分コピーしてきたと言う。
やっぱり今日もやるのか、移動ド‥‥(-_-;

練習は、「アヴェ・ヴェルム・コルプス」から始まった。
もちろん移動ドで。
Nさんが、すべてのパートに読み方を書いてくれてるから、
悩む必要は全くないはずなのだが、sabiはやっぱり惑わされてしまう。
自分が口で言ってる音の読みと、実際の音とが違うのだから。

ひらき直って、
“これはただの歌詞なんだ! ドレミという歌詞をつけてうたってるだけなんだ!”
と考えようとしたが、それもまた無理だった。
固定ドで楽譜を読みながらうたうと、歌詞(?)を頻繁に間違えてしまうのである。

しかも、sabiの知らない名前の音が、たくさんある。
「ディ」とか、「ロ」とか、「リ」とか。
ハ長調で言うところの黒鍵にあたる音に、そういう名前をつけているのだという。
これは、「みつばち合唱団(仮)」でもやったことのない、新しいやり方である。

確かに、すべての音に名前がつくことは、いいことだと思う。
しかし、どういう原則によってその音がそういう名前になっているのか、
われわれにはさっぱりわからないまま、練習はどんどん進んでいく。
対照表のようなものでもあればいいのだが、
今はただ機械的に、書いてある通りに読んでるだけなのである。
‥‥本当に、これで相対音感がつくのだろうか?

参加者の一人から、「なぜ 『ロ』 なんですか?」と、質問が出た。
Nさんは、時間の関係もあって、あまり詳しい説明はしなかったが、
移動ドを用いて練習している合唱団では、移動ド唱法のさまざまな理論から学び、
それらに自分たちなりのアレンジを加えて、音の名前を決めているのだ、と答えた。
だから今はとりあえず、そういう名前なんだと思って練習してください、と。

つまり、他の合唱団へ行けば、また違う読み方をしなければならないのか?
なんと不便きわまりないことだろう‥‥。

移動ドでひと通り練習したあと、
「じゃあ今度は、ラララでうたいましょう」と、Nさん。
やったー!!
ラララでうたうと、“そうか、こういう曲だったのかぁ‥‥”というのが、
今さらながらよくわかる。
sabiの場合、今までの練習はなんだったんだ〜! という感じである。

しかし、その幸せも、長くは続かなかった。
ラララで1回うたったあと、Nさんが、
「やっぱり移動ドじゃないと、音がきちんと取れなくなっちゃいましたね」と言って、
再び移動ドで練習することになったのである。
‥‥本当だろうか?
仮にsabiのことを度外視したとしても、
ラララ自体が、そんなにマイナス要因になっているとは思えないのだが。

休憩をはさんで、前回音とりをしたという「平和の歌」を、移動ドで練習。
sabiは、ついにここで脱落した。
今度は読み方が書いてないから、
その都度、頭の中でドレミを考えながら、うたわなければならない。
その作業自体は、さほど大変なことではないのだが、
そうするとなぜか、メロディそのものが、さっぱり頭に入ってこないのである。

sabiは、後ろのほうにすわっていたのをいいことに、こっそり練習室を抜け出した。
そして、ロビーの椅子に腰かけて、
練習室の中から聞こえてくる音に合わせて、一人でうたってみた。
“そうか、こういう曲だったのかぁ!”と、再び納得するsabi‥‥。

協調性がない奴だと思う人は、そう思えばいい。
しかし、sabiにとって移動ドは、やっぱり永遠の敵なのである。
最後に「希望の歌」をうたって、今日の練習は終わった。

移動ド唱法の、音の読み方の原則を知りたくて、家に帰ってネット検索してみたが、
一覧表になっているものが、なかなか見あたらない。

ralatalkさんのブログ、新しい世紀のための音楽 に掲載されているものが、
わかりやすかった。
これによると、以下の通りである。

--------------------
◆通常のスケール(ドレミファソラシド)
 doh(ド) ray(レ) me(ミ) fah(ファ) soh(ソ) lah(ラ) te(ティ) ←シではない。

◆ド、レ、ファ、ソ、ラが半音上がった音
 de(ディ) re(リ) fe(フィ) se(シ) le(リ)   ※ 基本は、母音にイを用いる。

◆レ、ミ、ラ、ティが半音下がった音
 ra(ロ) ma(モ) la(ロ) ta(ト)   ※ 基本は、母音にオを用いる。

◎旋律短音階の場合は、ファの半音上がった音を、feではなくba(ベイ)とする。
--------------------

つまり、ドからシャープ系で、半音進行で上がっていくと、
ド、ディ、レ、リ、ミ、ファ、フィ(ベイ)、ソ、シ、ラ、リ、ティ。

そして、ドからフラット系で、半音進行で上がっていくと、
ド、ロ、レ、モ、ミ、ファ、(ソ♭:不明)、ソ、ロ、ラ、ト、ティ。

‥‥というような理解で、いいのかな???
(ソ♭ は、あまり使うことがないため、はじめから設定されていないのかも。)

これは、 トニック・ソルファ法 という理論に基づいた読み方なのだそうだ。
sabiも、参考文献などを手に入れて、ちょっとぐらいは勉強してみようかな。

★ ちなみに、コードなどでも使う「CDEFGAB」というのは、
  日本語の「ハニホヘトイロ」と同じもので、
  ピアノで言えば、一つひとつの鍵盤に対応している名前(=音名)。
  移動ド唱法のように、あちこちに動いたりとかはしないのです。


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| うたごえ祭典 | 23:36 | comments(13) | trackbacks(0) |
8月のアクセス数がっ!
20000を突破しました!!

(8月1日〜8月29日のアクセス数です。)

今月のアクセス数が、なんと昨日までの時点で、 20402 にも達している。
原因は不明だが、これはすごいことだとsabiは思う。
靖国神社の件では、人を理由もなくアホ呼ばわりするという、
礼儀知らずなコメントをいただいたりもしたが、
それでもさして傷ついたりもしていないのが、sabiの意外と打たれ強いところである。
むしろ、今のところ荒らしさん系の人のコメントって、けっこう少ないよなぁ、
などと思ったりもしている。
(だからといって、荒らしに来たりしないでくださいね(^^; )

昨年の10月から、ブログを始めた。
これまでの累計というものを計算したことはないが、
本当にたくさんの方が、sabiのブログに立ち寄ってくださったんだなぁと、
しみじみ感謝‥‥。
最初のころは、単なる自分の日記のつもりだったんだけど、
こうなると、うかつなことは書けないなぁ。(←書いてる。)(←しかもたくさん。)

sabiのブログにいち早く遊びに来てくださった、
勝手気ママさんのブログが消えてしまって、未だに連絡がとれないというのが、
たいへんさびしく、気がかりなことではある。
でも、きっとまたいつか、どこかで出会えるんじゃないかな?
sabiはなんとなく、(特に根拠はないが)そんなふうに思っている。

私のブログを読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。
これからもたぶん、うかつなことばかり書くだろうとは思いますが、
今後ともよろしくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
あっ、通りすがりの方々にも、もちろん感謝です<(_ _)>

そして、いつもコメントをくださるブログ仲間の皆さんへ。
ブログへのコメントがなかなかできなくて、申しわけありません(>_<)
でも、しっかりROMらせていただいてます!
また遊びに行きますね♪


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| ブログ | 09:13 | comments(4) | trackbacks(0) |
母からメール!?
sabiの母と名乗る人から、携帯にメールが来た。
びっくりした。
ホントに母が打ってるのだろうか?
いつから始めたのか??

納骨の件のお礼。メールを始めたということ。
そして、「元気でね」と、書いてあった。

とりあえず返信はしたものの、未だに半信半疑である。

sabiの母は、広島に住んでいる。
sabiは、近畿に来てからというもの、自分から母に電話をしたことがない。
冷たい奴だと思われるかもしれないが、
母と電話で話すのは、とにかく非常にしんどいのである。

母のほうからは、以前はときどき電話がかかってきていた時期もあった。
しかし、だいすが、
「sabiは電話で長く話すのがしんどいので、
 電話をいただく回数は増えてもいいから、短くしてほしいと言ってます」
と、母に頼んで以来、電話はほとんどかかってこなくなった。
だいすも冷たい人間??
しかし、彼はsabiのためを思って、事実を述べただけなのである。

母の話は、異常に長い。
そして、“とりとめもない”という言葉では言い尽くせないほど、とりとめがない。
老化現象とかいうわけではなくて、昔からずっとそうなのである。
しかも、sabiの話はちっとも聞いてくれない。
口をはさんだり、質問をしたりする隙さえ、なかなか与えてもらえない。
そして、「じゃあまたね」と言ってから、30分以上話が続くこともまれではない。

彼女の主たる話題は、グチと、自慢話と、(偏見に満ちた)健康系のアドバイス。
sabiがちょっとでも、体調が悪いなどと言おうものなら、
あれを食べろ、これを買えと、恐ろしいほどの猛攻撃が始まるのである。
早くこの電話を切ってくれないと、
私の体調はもっと悪くなるんだけど‥‥と、心の中でしか言えないsabi。
耳は痛いし、足はだるいし、ストレスはたまるし。
その状態が、ひどいときは3時間以上、いつ終わるともなく続くのである。

しかし、一方では、母が元気で暮らしているのかどうか、非常に気になる。

母は現在、高齢者用のマンションに一人で住んでいる。
病院や福祉施設との連携もあるので、一般のマンションよりはやや安心だが、
それでもふだんの生活自体は、ごく普通の一人暮らしと何ら変わりはない。
自室の中で倒れていても、だれも気づかないかもしれないのである。

sabiは、父がひとりで自宅のお風呂の中で亡くなっていたことに関して、
その責任の大半は、母にあると思っている。
お風呂に入った時刻を特定することはできなかったが、たぶん午前中かお昼過ぎ。
深夜の12時近くまで放っておかれたのは母のせいだと、sabiはずっと思っている。

数年前、父がガンで入院したのを機に、母は家を出て、一人暮らしを始めた。
もともとは、父がいない間、母がこの家で一人で生活するのは無理だろうから、
どこかの旅館にでも泊まっていたらどうか、という話から始まったことなのだが、
母は、自主的にマンスリーマンションを探して、張り切って賃貸契約をして、
そこにすっかり腰を落ち着けてしまった。
結局、父が入院している間、母が病院を訪れたのはたった一度きりだった。
そして、父が元気になって退院してきたあとも、
父の待ちわびる家に、母が戻ってくることはなかった。

父は、最後まで、母がいずれは帰ってくるものと信じていた。
一方、母は、父がもうあきらめてくれているものと思い込んでいた。
(二人が本当に、心からそう思っていたのかどうかは定かではないが。)

そういう意味では、母に対して憎しみの気持ちはありつつも、
父のようなことにはなってほしくないと、心配する思いも出てきてしまうのである。
確かに人間としてはどうかと思うけど、
彼女もある意味、かわいそうな人ではあるわけだし。

電話で話すのはしんどいが、
メールのやりとりなら、sabiはしてもいいと思っている。
少なくとも、メールでsabiの体調が悪くなることはなさそうだし。

何よりも、元気かどうかがわかるのはありがたいことである。

東京都で、一人暮らしの高齢者の住まいにおける水道の使用状況を、
離れたところに住む家族に、毎日メールで知らせることができる、
というサービスが始まったらしい。
加えて、水道が一定時間使われていない場合は、すぐに家族に連絡が入るという。
sabi的には、これはなかなかいいアイディアだと思う。
広島でもやってくれたらいいのに。



| 家族・親族 | 17:10 | comments(10) | trackbacks(5) |
祭典実委:第1回企画委員会
心療内科から戻ってきたsabi&だいすは、
な○卯で昼食をとったのち、祭典事務所へと向かった。
今日は、うたごえ祭典実行委員会の、第1回企画委員会会議が開催されるのである。
(sabi&だいすは企画委員ではないが、事務局として今回は参加した。)

早めに行って、事務所のかたづけや整備を少しだけした。
だいすは、うたごえ仲間が寄贈してくれた中古のパソコンと必死で格闘していたが、
なかなかうまくいかない様子。
だれか、新品のパソコンくれないかなぁ‥‥。

企画委員会の会議は、思ったほど人が集まらなかった。
まあ、招集がけっこう遅かったこともあって、今回は都合がつかなかったのだろう。

会議の内容は、なんだかものすごく盛りだくさんで、
とにかく、決めなきゃいけないことがたくさんあって大変だ〜! という感じ。
それでもみんな、ちゃんと議論について行ってるから、すごい人たちである。

帰りに、KさんとMoちゃんと一緒に、近所のお店で食事をした。
いつも必ずアルコール類を呑むはずのKさんは、
なぜか、飲み物を一切注文しなかった。
今から家で仕事をするのかと尋ねても、そういうわけではないという。
明日、何か重要な用事があるのかと尋ねても、特に何もないという。
健康診断が近いのかと尋ねても、そんな予定はないという。

‥‥‥‥じゃあ、なんで???

いろいろと謎の多い人である。


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| うたごえ祭典 | 23:58 | comments(98) | trackbacks(0) |
心療内科へ
午前中、だいすと一緒に、心療内科に行ってきた。

(前回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=342  ― 処方のみ)
(前々回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=309

 --------------------
 【最近の私の状態 8/28】
 ◆ここ1週間は、低空飛行が続いている。出かけるのもおっくう。
  伯母の納骨という一大イベントを終えて、疲れたからかもしれない。
 ◆エバミールのおかげで、睡眠状態はおおむね良好。
 ◆大学のことを考えると、かなり憂鬱になるのは相変わらず。
 ◆食欲は、自分としてはずいぶん旺盛な感じがしている。
 --------------------

「納骨のときに、何か失敗したとか、否定的なことを言われたとかいうようなことは、
 なかったんですか?」
と尋ねられたので、sabiは、そういうことはないと答えた。
他の場面でも、特にこれといって思い当たるようなことはない。
現在の“やや鬱状態”については、いま特に薬の処方を変えるというのも難しいし、
一時的なものかもしれないから、しばらく様子を見ようということになった。

エバミールは、当面の間は、毎日続けて飲んでみてはどうかということだった。
飲んだり飲まなかったりすると、リズムが崩れることがあるかもしれないので。

起床時間・就寝時間についても尋ねられた。
これについては、最近のsabiはかなり快調である。
ほぼ8時〜9時には起床、夜もだいたい12時〜1時には眠りについている。
(だいすに叱られるからネットも早く切り上げて寝るのだと、正直に白状した。)
この生活リズムはとてもいいので、できるだけキープするようにとのこと。
がんばろう♪

アルコールは? という質問に、びびるsabi。
家で缶ビールを飲んだりするのも含めると、週に3〜4日くらいか。(推定。)
何人かで集まってたくさん呑むのは、月に2〜3回???(かなり控えめな推定。)

sabiは、アルコールを摂取すると、その翌日はかなり落ち込むことが多い。
もちろん、呑んでるときはめちゃめちゃ楽しいのだが。
そこで、主治医の先生からの、究極の質問。

「呑んでる最中の幸福感と、翌日の落ち込みとを比較したら、
 どっちを優先的に考えたいですか?」

固まるsabi‥‥。

「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥どちらとも決めがたいです」
という、間抜けな答えをするしかないsabiであった。

「落ち込む可能性が高い要因は、できるだけ避けるに越したことはないですね」
と、主治医の先生。
うん。確かにその通りである。
「あんまりたくさん呑まないように、気をつけます」
という、超間抜けな返事をして、アルコールに関する話は終わった。

大学については、例えば会議など、
“行くのは憂鬱だけど、行ったらなんとかなるかも”と自分が思えるものについては、
できるだけがんばって行ってみたほうがいい、と言われた。

だいすが、
「行くのがつらいときは、送っていこうかとも考えているんですが、
 それはかまわないでしょうか?」
と、尋ねた。
現在、だいすは原付の免許しか持っていないが、
sabiのために中型バイクの免許をとって、大学まで乗せていってはどうかと、
考えてくれているのである。
先生は、「それはいいと思いますよ」と、言われた。
「共依存的な面というのは確かにありますが、今はそっちを心配するよりも、
 大学に行けるようになることを優先して考えたほうがいいでしょう」とのこと。
(実は、sabiはバイクの後ろに乗るのはかなり怖いのだが‥‥。)

以前、同僚のYn先生に、
「もう少しご主人から離れたほうがいいよ」と言われたことが、
sabi的には、今まですごく気にかかっていた。
でも、主治医の先生から太鼓判をいただいたのだから、
ちょっとは気楽に考えてもいいのかな?
うーん。sabiの自立への道のりは遠い‥‥。

 ------------------------------------------------
 リーマス   200mg×3 /day
 ルボックス 150mg×2 /day
(レキソタン  処方なし : 必要に応じて)
 ランドセン  0.5mg×1 /day
 レスリン   25mg×1 /day
 エバミール 1mg×1 /day (頓服 : 不眠時に)
 ------------------------------------------------


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| メンタルヘルス | 23:31 | comments(9) | trackbacks(0) |
普通の夢で叫ぶ
sabiは、夜中に夢を見て叫ぶことが、かなり頻繁にある。
その内容は100%、“怒り”の夢。
夢の中での怒りの対象は、母親であったり、姉であったり、昔の同級生であったり、
ごく稀にはだいすであったりする。
ふだんの生活の中で、“怒りの感情”をうまく表現できていないためではないかと、
主治医の先生は言う。
しかし、たいていの夢は過去にさかのぼっての話であることが多いので、
sabi的には、今さらどうすることもできないよなぁ、と思ったりもする。

子ども期に見られる「夜驚症」とも、どうやらちょっと違うようである。
大人の夜驚症というのは聞いたことがない、と言われてしまった。
夜中に大声で叫ぶのは近所迷惑だし、だいすも確実に起きてしまうので、
その防止対策として、就寝前にランドセンとレスリンを服用している。
それによって、若干ではあるが、夜中に叫ぶ頻度は下がったと言えなくもない。
しかし、やっぱり完全には防ぐことができないまま、今日に至っている。

そんなsabiが、今朝の3時ごろ、怒り以外の夢を見て叫んでしまった。
もしかしたら、初めてのことかもしれない。

sabiの近くにある電柱(?)が、あと数秒でガス爆発(??)するというので、
急いで逃げなければと思うのだが、
気持ちが焦るばかりで身体が動かず、どうしても逃げられない‥‥という、
“驚き”と“恐怖”の夢だった。

sabiは、自分が何かの事故などで死んでしまう瞬間の夢を、ときどき見ることがある。
例えば、だれかの運転する車で高架の道路を走っていて、
突然、車が進路をそれて道からはみ出し、ふわっと宙に浮いたかと思うと、
次の瞬間、猛スピードで落下していく‥‥
ああ、自分は死ぬんだなと思う‥‥ そして次の瞬間、何もかもが真っ白になる‥‥
といった夢など。
しかし、そういった夢で叫ぶことは皆無だった。

これでまた、夢を見て叫ぶ機会(?)が増えてしまったのかと思うと、
かなりイヤである。
sabi自身は、夜中に目が覚めても比較的すぐに寝られるが、
だいすはなかなか寝られない体質なので、非常に気の毒である。

大人になってから、夢を見てそんなに頻繁に叫ぶ人って、いるのだろうか??
ネットでもかなり調べたことはあるのだが、どうもそういった事例は見あたらない。
かなり怪しい人間である。<sabi
近所の人(←同じ宿舎の人)も、いったい何ごとかと思っていることだろう。
もし、将来うちに強盗とかが入ってきたりして、夜中に大声で叫んでも、
だれも助けに来てくれないにちがいない。

治し方はさっぱりわからないが、なんとか早く治ってくれないかなぁ‥‥。


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| メンタルヘルス | 10:07 | comments(24) | trackbacks(3) |
まだ鬱。
どうもいまひとつ、前向きな気分になれない。
せっかく、焼肉♪をあんなに食べたのに。

さっきは、ナイナイの「ゴチになります!」(←いや、そういう番組名ではないが) に、
大泉洋さん♪♪が出ているのを発見したにもかかわらず、
あれこれといらんことをしているうちに、結末を見逃してしまった‥‥_| ̄|○

夕方から、「みつばち合唱団(仮)」の練習がある。
sabiは、休もうかなぁと考えている。
休んだら休んだで、また落ち込むかもしれないが‥‥。

だいすはお昼から、県の南のほうへ、祭典合唱団の練習に出かけた。
本来なら参加しなくていいのだが、だいすの場合、責任上やむをえない立場なので。
そして今から、うちの団のパートリーダー会議へと駆けつける。
さらにそのあと、団の練習。
ハードである。

だいすが日々こなしているうたごえ関連の事務仕事は、かなりものすごい量である。
それも、全く一文にもならないような仕事。
(他の都府県では、専従を置いて、給料を捻出しているところもいくつかあるが。)
でも、sabiは、だいすには自分のやりたいことをやってほしいと思っているから、
sabiも自分のやりたい仕事(←もともと大学での仕事は、自分のやりたいことだった)を
やりながら、二人の生活費を稼いでいけばいい、と考えていた。

それなのに、このていたらく‥‥。
sabiは、自分に甘えているのかなぁ。

最近だいすは、
しなければならない仕事を忘れたり、ミスをしたりすることが多くなってきた。
以前は、そんなことはほとんどなかったのに。
仕事の量が増えてきてパンク状態なのか、はたまた、脳細胞が衰えてきたのか??
sabiは、だいすの仕事を少しでも手伝うことで、役に立とうと思っているのだが、
自分が本当にすべきことは、もっとほかにあるということもわかっている。

病気とうまく付き合えるようになること。
だいすに頼ってばかりいないで、自立した生活を送れるようになること。
そして、ちゃんと職場へ行けるようになること。

しかし、どれもすぐにはできそうにない‥‥。


| メンタルヘルス | 16:37 | comments(11) | trackbacks(1) |
焼肉は元気の素☆
食○園からわが家に来たメールニュースで、
会員(?)は8月31日まで生ビール無料サービス(1人1杯)と書いてあるのが、
前々から気になっていた。
sabiは、食○園の焼肉の大大大ファンなのである。
値段が高いのが玉に瑕だが、それ以外は言うことなし。

sabi&だいすの2人で行くと、生ビールがトータル2杯無料。
そして、焼肉を食べたら、少しは元気が出るかもしれない。
sabi自身のこともだが、それ以上にだいすの疲労が気になる今日このごろ。
最近、ホント無理してるなぁという感じがするので‥‥。

というわけで、
だいすの仕事が終わるのを待って、二人で食○園に行くことにした。

いつもは、とりあえず「焼肉盛り合わせ」を注文して、
それにいろいろとオプションをつけるというパターンなのだが、
今日は、「ペアセット」というのを注文してみた。
ペア、すなわち2人前で、野菜の盛り合わせとか、ごはんとか和風スープとか、
なんとデザート(シャーベット)まで、とにかくいろいろと付いている。
これはなかなかお得感がある。
(とはいえ、生レバーやタン塩は、やっぱりオプションで注文してしまうのだが。)

焼肉と生ビールは、ことさら相性がいいとsabiは思う。
1杯目の生ビールは、タダだと思うとなおさら美味しかったりもした(^^;

ひと通り食べ終わって、デザートとお茶が来る前に、
sabiがなんとなく、
もの足りなさそう (←もの足りなそう? どっちだったっけ??) な顔をしていると、
なんとだいすは、sabiだけのために「上カルビ」を注文してくれた。
(だいすは基本的に、油分の多い肉は好まないのである。)
いつもは、ロースやカルビなんて、盛り合わせでしか注文しないのに。

やってきた「上カルビ」は、こぢんまりと5切れ、お皿の上に乗っていた。
1切れいくらなんだろう‥‥。
そして、これを全部sabiが食べるのか‥‥。
恐ろしい‥‥。

上カルビを1枚ずつ焼いて、ドキドキしながら食べた。
めっちゃ美味しい♪
生ビール2杯無料は、これで帳消し(←いや、たぶんそれ以上)になってしまったが、
sabi的には感無量である。
だいすも食べられたらよかったのになぁ。

というわけで、最後にセレブな気分(?)まで味わえて、
大満足のsabiであった。
だいすはだいすで、「ペアセット」の内容がなかなかよかったと評価していた。
これで少しでも、パワーが回復すればいいんだけど。

この(↓)、「食い道楽・呑み道楽」というカテゴリー。
本当は、美味しいお店やお酒の銘柄などを紹介するつもりで立てたのだが、
ふと気がつくと、なぜか焼肉のことばかり‥‥(-_-;


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| 食い道楽・呑み道楽 | 23:20 | comments(8) | trackbacks(3) |
やや鬱。
とはいえ、それほど深刻なものではない。
月〜金の5日間、
ほとんど物事にとりくむ意欲もなく、へべへべ〜っと暮らしていた、という感じ。
まるっきり何もしなかったというわけではないが、
あまり自分から積極的に、何かやろうという気分ではなかった。
この日曜日に伯母の納骨という一大イベントを終えたことで、
ちょっと気が抜けたのかもしれないし、あるいは疲れたのかもしれない。
sabiの精神構造のもともとが鬱ベースだし、
かつ、肉体疲労・精神疲労に対する耐性というものがほとんどないので‥‥。
ときどき、「死にたいなぁ」などと思ったりはするが、まあいつもと同じ調子である。

そういうわけで、ブログもしばらく放置していた。
コメント&トラバをくださった皆さん、お返事が遅くなって申しわけないです<(_ _)>
(それにしても、放置プレイをするとアクセス数が大幅にアップするのは、なぜ???)

睡眠状態は、なかなかいい感じ。
エバミール効果が、てきめんに現われていると言えるだろう。


人気日記BLOG
| メンタルヘルス | 15:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
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