2006.09.30 Saturday
練習
夜は、「みつばち合唱団(仮)」の練習である。
Moちゃんが、祭典の「女性のうたごえ」の曲を練習したいというので、
早めに会場へ行って、「上を向いて歩こう」の音とりを二人でやった。
ついでに、「奇跡」のソプラノもちょっとだけ練習。
それにしても、現在のこの危機的状況下にあって、
ちょっと早く来て練習しようとか考える人が、ほかにだれもいないのは不思議である。
今日から約1ヶ月間、団の練習時間の中で、
11月の「日本のうたごえ祭典」(@福井)の中のステージで合同演奏される組曲を、
毎週少しずつ練習していくことになった。
外山雄三さん作曲の、「そして一輪の花のほかは…」という組曲である。
うちの団では、この組曲にある曲を、過去に3曲演奏した経験があるので、
残りの曲をこれから練習して、合同演奏に参加しようというわけである。
今日は、その中の一つである「木の実」を練習した。
悲しく、残酷で、かつ美しい曲である。
この組曲に関しては、sabiはソプラノで出演する予定。
そもそも、今からアルトをやってても間に合わないし。
そのあと、合唱発表会のエントリー曲の練習に入る。
とはいっても、もちろん今日も、「奇跡」の練習に終始した。
「木曽節」は、忘れないように(?)1回通す程度の、きわめて軽い扱い‥‥(^^;
練習すればするほど、
「奇跡」が合唱発表会までに仕上がるかどうかは、きわめて疑問になっていく。
しかし、指揮者のNさんは、必ず仕上がると信じている。
「みんなが全員、一人残らず“絶対できる!”と信じれば、絶対できるんです!」と。
‥‥‥‥‥‥‥‥しかし現に、sabiという裏切り者がここにいるのだが‥‥(-_-;
さらに、練習時間の終わりの30分間を割いて、「団内音楽会」の打ち合わせ。
団内音楽会とは、文字通り、
うちの団の人たちが一堂に会して、お互いに演奏を発表しあうというイベントである。
これまでは、主としてソロ演奏を発表しあってきたのだが、
今回は、団員を4つのグループに分け、
小編成のチームを組んで、練習・演奏するという趣向。
まずはグループの名前と、代表者と、演奏曲を決めるということだったが、
うちのBグループは、ほとんど何も決まらなかった(^^;
団の中では、
“こんな大変な時期に、無理して団内音楽会をしなくても‥‥”という声もあるらしい。
しかし、他方では、熱心に企画を練ったりしてがんばっている人たちもいる。
その人たちのやる気をそぐわけにもいかないし、
そもそも、今のこの時期をのがすともう、来年の祭典に向けて大忙しで、
開催そのものが不可能になってしまう。
あまり負担のないような企画にしようと言ってたはずなのに、なんだかなぁ‥‥。
Moちゃんが、祭典の「女性のうたごえ」の曲を練習したいというので、
早めに会場へ行って、「上を向いて歩こう」の音とりを二人でやった。
ついでに、「奇跡」のソプラノもちょっとだけ練習。
それにしても、現在のこの危機的状況下にあって、
ちょっと早く来て練習しようとか考える人が、ほかにだれもいないのは不思議である。
今日から約1ヶ月間、団の練習時間の中で、
11月の「日本のうたごえ祭典」(@福井)の中のステージで合同演奏される組曲を、
毎週少しずつ練習していくことになった。
外山雄三さん作曲の、「そして一輪の花のほかは…」という組曲である。
うちの団では、この組曲にある曲を、過去に3曲演奏した経験があるので、
残りの曲をこれから練習して、合同演奏に参加しようというわけである。
今日は、その中の一つである「木の実」を練習した。
悲しく、残酷で、かつ美しい曲である。
この組曲に関しては、sabiはソプラノで出演する予定。
そもそも、今からアルトをやってても間に合わないし。
そのあと、合唱発表会のエントリー曲の練習に入る。
とはいっても、もちろん今日も、「奇跡」の練習に終始した。
「木曽節」は、忘れないように(?)1回通す程度の、きわめて軽い扱い‥‥(^^;
練習すればするほど、
「奇跡」が合唱発表会までに仕上がるかどうかは、きわめて疑問になっていく。
しかし、指揮者のNさんは、必ず仕上がると信じている。
「みんなが全員、一人残らず“絶対できる!”と信じれば、絶対できるんです!」と。
‥‥‥‥‥‥‥‥しかし現に、sabiという裏切り者がここにいるのだが‥‥(-_-;
さらに、練習時間の終わりの30分間を割いて、「団内音楽会」の打ち合わせ。
団内音楽会とは、文字通り、
うちの団の人たちが一堂に会して、お互いに演奏を発表しあうというイベントである。
これまでは、主としてソロ演奏を発表しあってきたのだが、
今回は、団員を4つのグループに分け、
小編成のチームを組んで、練習・演奏するという趣向。
まずはグループの名前と、代表者と、演奏曲を決めるということだったが、
うちのBグループは、ほとんど何も決まらなかった(^^;
団の中では、
“こんな大変な時期に、無理して団内音楽会をしなくても‥‥”という声もあるらしい。
しかし、他方では、熱心に企画を練ったりしてがんばっている人たちもいる。
その人たちのやる気をそぐわけにもいかないし、
そもそも、今のこの時期をのがすともう、来年の祭典に向けて大忙しで、
開催そのものが不可能になってしまう。
あまり負担のないような企画にしようと言ってたはずなのに、なんだかなぁ‥‥。