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練習
夜は、「みつばち合唱団(仮)」の練習である。
Moちゃんが、祭典の「女性のうたごえ」の曲を練習したいというので、
早めに会場へ行って、「上を向いて歩こう」の音とりを二人でやった。
ついでに、「奇跡」のソプラノもちょっとだけ練習。
それにしても、現在のこの危機的状況下にあって、
ちょっと早く来て練習しようとか考える人が、ほかにだれもいないのは不思議である。

今日から約1ヶ月間、団の練習時間の中で、
11月の「日本のうたごえ祭典」(@福井)の中のステージで合同演奏される組曲を、
毎週少しずつ練習していくことになった。
外山雄三さん作曲の、「そして一輪の花のほかは…」という組曲である。
うちの団では、この組曲にある曲を、過去に3曲演奏した経験があるので、
残りの曲をこれから練習して、合同演奏に参加しようというわけである。
今日は、その中の一つである「木の実」を練習した。
悲しく、残酷で、かつ美しい曲である。
この組曲に関しては、sabiはソプラノで出演する予定。
そもそも、今からアルトをやってても間に合わないし。

そのあと、合唱発表会のエントリー曲の練習に入る。
とはいっても、もちろん今日も、「奇跡」の練習に終始した。
「木曽節」は、忘れないように(?)1回通す程度の、きわめて軽い扱い‥‥(^^;

練習すればするほど、
「奇跡」が合唱発表会までに仕上がるかどうかは、きわめて疑問になっていく。
しかし、指揮者のNさんは、必ず仕上がると信じている。
「みんなが全員、一人残らず“絶対できる!”と信じれば、絶対できるんです!」と。
‥‥‥‥‥‥‥‥しかし現に、sabiという裏切り者がここにいるのだが‥‥(-_-;

さらに、練習時間の終わりの30分間を割いて、「団内音楽会」の打ち合わせ。
団内音楽会とは、文字通り、
うちの団の人たちが一堂に会して、お互いに演奏を発表しあうというイベントである。
これまでは、主としてソロ演奏を発表しあってきたのだが、
今回は、団員を4つのグループに分け、
小編成のチームを組んで、練習・演奏するという趣向。
まずはグループの名前と、代表者と、演奏曲を決めるということだったが、
うちのBグループは、ほとんど何も決まらなかった(^^;

団の中では、
“こんな大変な時期に、無理して団内音楽会をしなくても‥‥”という声もあるらしい。
しかし、他方では、熱心に企画を練ったりしてがんばっている人たちもいる。
その人たちのやる気をそぐわけにもいかないし、
そもそも、今のこの時期をのがすともう、来年の祭典に向けて大忙しで、
開催そのものが不可能になってしまう。
あまり負担のないような企画にしようと言ってたはずなのに、なんだかなぁ‥‥。


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| うたごえ | 23:51 | comments(13) | trackbacks(0) |
祭典:ここらへんの間の出来事
9月のブログに書ききれなかったこと、その2である。
うたごえ祭典関連のトピックのみ。

09/20(水)
  ◆祭典:祭典合唱団第7回練習
    ― ひどい鬱。人と会うのがイヤで、休もうかなとも思ったが、
      結局遅れて行くことにした。
    ― いつも行ってる会場だが、自力で行くのはひさしぶりで、道に迷う。
      たまたまメールしていたMoちゃんが、探しに来てくれる。
      ありがとう、Moちゃんっ!! 着いたらすでに休憩時間。
    ― sabiが行く前に、「アムール河の波」のトップソプラノ5人が発表されて
      いた。sabiもトップでうたえることに! 一度はやってみたかったので、
      とってもうれしい。でも、sabiがトップのメンバーに入った理由は、
      「高い音が出るかどうかはわからないけど、少なくともヘンな音だけは
      出さないだろうから」とのこと。よろこんでいいのか悪いのか‥‥。

09/25(月)
  ◆祭典:祭典合唱団第8回練習

09/30(土)
  ◆祭典:祭典合唱団第9回練習(補充練習)
    ― 明日が合同練習なので、さすがにみんな危機感を覚えはじめたのか、
      出席率はいつもよりかなりよかった。
     (というか、いつもの出席率が悪すぎる‥‥? みんな忙しすぎるのか、
      それともよっぽど自信があるのか?)


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| うたごえ祭典 | 23:27 | comments(7) | - |
うたごえ:ここらへんの間の出来事
日々のブログに書ききれなかったこと (うたごえ関連) を、
とりあえずトピックのみ、ここに羅列しておく。

09/23(土)
  ◆「みつばち合唱団(仮)」 練習
    ― いつもの会場が使えず、よくお世話になっている共同作業所を借りて。
    ― 「奇跡」 2回目の練習。(全然ダメ。)
       → 指揮者の怒り爆発!!
       → 「そして一輪の花のほかは…」 の練習との両立、危うし!?

09/26(火)
  ◆Iさん宅で、Moちゃんと一緒に 「奇跡」 のアルトを見てもらう。
    万が一のときのために、ソプラノも練習しておこうとIさんに言われ、
    やってみた。Moちゃん、かなり混乱‥‥。
  ◆団の運営委員会に、流れでオブザーバーとして出席。疲れた〜。

09/27(水)
  ◆だいすの健康診断の結果が判明。いろいろたいへん。
   (ってこれ、うたごえ関連のトピックじゃないじゃん!)

09/28(木)
  ◆長らく(半年ほど)休団していた、 「なのはな合唱団(仮)」 の練習へ。
    (←大学への復職にあたり、4月から休団扱いにしてもらっていたのである。)
    ― どこまで続くかわからないが、当面は11月の合唱発表会に向けて、
      アルトを支えるべくがんばる!ということで、復団することにした。
    ― 合唱発表会の直前の復帰ということで、団員の皆さんにどう思われるか、
      顰蹙を買うのではないかと、sabi的には非常に心配だったのだが、
      いざフタを開けてみると、皆さんからあまりにも歓迎されすぎて、
      逆にめっちゃ気がとがめてしまった。
      (その一方で、 “これは当分抜けられないなぁ” という不安も‥‥。)
    ― 前半:11月の全国祭典の大音楽会に向けて、 「紫金草物語」 を練習。
    ― 後半:全国祭典の合唱発表会に向けて、エントリー曲2曲を練習。
      「初心のうた」 と、 「きんいろの太陽がもえる朝に」 。
      覚悟はしていたが、信長貴富氏の 「初心のうた」 は難物である。
    ― 最後に、団員からの要望で、12月の 「県のうたごえ祭典」 に向けて、
      「アムール河の波」 を1回だけ通す。みんなほとんどうたえない。
      sabiは、このときはトップソプラノ。なぜかあとで団員のお一人から、
      「いいものを聴かせてもらいました」 と声をかけられ、目が点になる。


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| うたごえ | 23:01 | comments(0) | - |
よもやま話
大学からの帰りに、Iさんの家に寄って、
祭典の「女性のうたごえ」の楽譜をもらってきた。
しばらく玄関で立ち話をしていたが、
結局、「まあお茶でも」ということになって、そのまま約2時間‥‥(^^;

うちの合唱団のことや、うたごえ祭典のことに関する深刻な話もあれば、
なんでもない世間話もあったりした。
でも、このところ、いろんな問題が頻発していたこともあって、
ゆっくりお話ができたのは、本当にありがたかった。

Iさんはあとで、「直接話すのって大事」と、メールをくれた。
そうだよなぁ。
電話もあるし、メールもあるけど、それだけではなかなか‥‥。

Iさんとsabiとでは、
うたごえのキャリアも、音楽全般のキャリアも、はるかにかけ離れている。
もちろん、立場だって考え方だって、似てるところもあれば、ちがうところもある。
でも、同じ問題を共有できる人が、すぐ近く(同じ町内!)にいてくれるのって、
本当にありがたいことだなぁと、しみじみ思う。

だいすは、「今日はsabiが、がんばって大学に行ったから」ということで、
晩ごはんに、美味しい肉料理をつくってくれた。
一般的な価値基準から見てどうなのかはわからないが、
なんだかんだ言って、sabiは幸せな奴なのである。


日記・ブログ ランキング
| うたごえの仲間と | 23:30 | comments(33) | trackbacks(2) |
首の皮一枚で‥‥
大学へ行った。
教室主任のMy先生と、約束をとりつけて。

まだ授業期間ではないので、学内はなんとなく閑散としていた。
sabiにしてみれば、それは非常にありがたかった。

場所は、sabiの研究室。
My先生と、Ym先生が、話を聞いてくださった。
Ym先生曰く、「いやぁ、たまたま暇だったからね」。
しかし、いつもsabiのことを気にかけてくださるYm先生である。
今日も、わざわざ時間を割いて、来てくださったのだろう。

いろいろな話をしたが、結論から言うと、
sabiは後期の授業を減らしてもらって、勤務を続けることになった。
おそらく、すでにMy先生が、
そういう方向で根回しをしてくださっていたにちがいない。
sabiが特に恐怖を感じている、学部の大人数の授業については、
他の先生に替わっていただいて、
sabiは通年のゼミと、後期に入っている大学院の授業をすればいいということで、
話がまとまった。

あまりに申しわけなさすぎて、他の先生方に合わせる顔がない‥‥。
しかし、今のsabiには、これが精いっぱいだということもまた事実である。

こんなに迷惑をかけつづけるくらいなら、
いっそのこと辞めたほうがいいんじゃないのか? と、何度も何度も考えた。
将来的にも、スタッフの皆さんに対して恩返しができるほど、
自分のパワーが回復するという見通しはないし。
ただ、sabiが仮に辞めたとしても、
現在の大学の事情から、代わりの人が新規採用で入ってくるという可能性はゼロ。
したがって、だれもいないよりは、こんな人間でもいたほうがマシなのである。

My先生も、主治医の先生と同じく、
「“あれかこれか”と決めてしまうのではなく、いろいろな可能性を考えましょう」
と、言っておられた。
sabiはなかなか、それができない。
これでも一応、弁証法の勉強はしたはずなんだけどなぁ。

とにかく、自分がそのときどきにできることを、やっていくしかない。
うまくやろうとか、期待に応えようとか、
そういう類のことは、できるだけ考えないようにしよう。


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| 大学(職場など) | 22:56 | comments(1) | trackbacks(0) |
見た人は必ずやるバトン
見てしまったので、とにかくやらなければいけないらしい(^^;
本当は、 mixi上で流れている 「地雷バトン」 (←見ると足あとが残るから?)
なのだが、
sabiは、 mixiをこのブログにつなげて日記代わりにしているので、
とりあえず、この場でやらせていただくことにしよう。

 1.朝起きて最初にする事は?
  → 落ち込むこと。

 2.これだけは欠かせない日常的な事は?
  → だいすに怒られながら、携帯の対戦テトリスをすること。

 3.好きな食べ物3つ
  → 焼肉。 お刺身。 フライドポテト or ハッシュドポテト。
    ※ 次点 : マルセイバターサンド。
    (アルコール類省略)

 4.嫌いな食べ物3つ
  → キュウリ。 セロリ。 甘すぎるお菓子。

 5.踏まれたくない地雷は?
  → 過去の恋愛 (の黒い部分) について。

 6.最近1週間で嬉しかった事は??
  → 教え子たちが教育実習でめっちゃがんばってたこと。

 7.最近1週間で悲しかったことは??
  → 合唱団の中でのもめごとが多かったこと。

 8.今使ってるシャンプー&リンスは??
  → ベル・ジュバンス。
    切れてるときは、無添加シャンプー&リンス。

 9.お風呂で最初に洗うのは??
  → 首。 (ボディ → 顔 → 髪、 の順が多いので。)

10.恋愛とは??
  → 小高い山の上できれいな空気を吸って、心のひだや細胞のすみずみまで、
    きれいに洗われていくようなイメージ。
    でも、隣で知らない人がタバコを吸いはじめたりして、空気がよごれると、
    そーっと忍び足で場所を移動する‥‥。

11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
  → 駆け引きのできない人間なので、とにかくなりゆきにまかせるタイプ。

12.あなたの長所は??
  → ありません。
    ‥‥‥‥なーんて言うと、改善委員会の人に叱られますよね(^^ゞ
    強いてあげれば、人間音叉になれるところかな? (←悲しい長所‥‥。)

13.あなたの短所は??
  → ありすぎて書ききれない。
    などと言ってはいけないので、落ち込みやすいところ、と書いておこう。

14.動物にたとえると??
  → ウサギ、 リス、 スナネズミ系。
    まくまくと口を動かしてるだけで、頭の中は何も考えていない。
    隠した食べ物のありかをすぐに忘れてしまう。

15.弱点は??
  → 「○○を決めて!」 とか、 「○○をガマンしろ!」 と言われること。
    (優柔不断。 自分で物事を決める能力が皆無。 欲望・恐怖・苦痛に弱い。)

16.寝る前にする事は??
  → 落ち込むこと。 (あ、それと薬を飲むこと。)

17.リラックス・ストレス発散法は??
  → だいすと一緒に、 「水曜どうでしょう」 「きらきらアフロ」 などのビデオを
    見ながら、ビールを呑んでうだうだする。

18.大好きな季節は?
  → 子どもの頃は夏だった。 そして、30代の最初くらいまでは春だった。
    最近は‥‥‥‥秋かなぁ??


見た人は必ず! とは言わないので、
どなたでも、やってみたい方は持って行ってください♪

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 1.朝起きて最初にする事は?
 2.これだけは欠かせない日常的な事は?
 3.好きな食べ物3つ
 4.嫌いな食べ物3つ
 5.踏まれたくない地雷は?
 6.最近1週間で嬉しかった事は??
 7.最近1週間で悲しかったことは??
 8.今使ってるシャンプー&リンスは??
 9.お風呂で最初に洗うのは??
10.恋愛とは??
11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
12.あなたの長所は??
13.あなたの短所は??
14.動物にたとえると??
15.弱点は??
16.寝る前にする事は??
17.リラックス・ストレス発散法は??
18.大好きな季節は?


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| ブログ | 13:51 | comments(9) | trackbacks(9) |
お墓の入魂式
先日、sabiの“先祖代々のお墓”の横に立っている墓標に、
伯母の戒名を追加彫りしてもらった。

追加彫りの際には、墓標をいったん石屋さんに持って帰ってもらって、
できあがったら再び元の場所へ戻してもらうわけだが、
その際に、「魂抜きの儀式」と、「魂入れの儀式」を行わなければならない。
墓標を取り去るときには「魂抜き」、再び戻すときには「魂入れ」を行うのである。
「魂抜き」から「魂入れ」までの間の宙ぶらりんな期間に、
伯母や先祖代々の魂がいったいどこへ行っているのかは謎だが、
とりあえずその期間は、お墓の中には魂はないことになっている。

このところ、なかなか時間がとれなかったsabi&だいすであるが、
やっと今日、お寺へ行って、「魂入れの儀式」をしてもらうことができた。

約束の時間にお寺へ行くと、
すでに石屋さんが、お墓のところで待っておられた。
墓標はすでに、元の場所に立っていた。
追加彫りをしてもらった部分について、確認をしてほしいということだったので、
だいすと二人でしっかり確認した。
間違いなく、伯母の戒名が彫られていた。
その場で代金の支払いなどを済ませ、石屋さんは帰って行かれた。

そして、お寺から住職さんが出てこられた。
いよいよ、「魂入れの儀式」の開始である。

父のときも同様だったが、
住職さんが細い棒を手に持ち、お墓と墓標に向けて振り回すという、
なんとも怪しげな(?)儀式である。
そのあと、お経をあげてくださり、われわれもお焼香をした。
これで伯母の魂と、先祖代々の魂は、ここに戻ってきたというわけである。

うちの母親が、「絶対に私はここには入らないからね!」と、
かたくなに言い張っている限りにおいては、
このお墓はもう、これで“完成型”ということになる。
ここ数年、立て続けにバタバタしてしまったが、やっと一段落ついて、
伯母も、父も、きっと草葉の陰で安堵していることだろう。
sabiは二人に、「また来るね」と言い残して、お墓をあとにした。

だいすには、本当にいろいろとお世話になった。
帰りに、乗り換え駅の近くにあるお気に入りの居酒屋に寄って、
二人で美味しいお魚を食べ、美味しいお酒を呑んだ。


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| 家族・親族 | 23:56 | comments(5) | trackbacks(2) |
学生たちの教育実習校へ
sabiの大学では、(他の大学ではどうだか知らないが)
教育実習に行く学生たち全員に、担当の教員が1名ずつ付き、
彼らが実習の最後に研究授業を行うときには、それを参観しに行って、
事後の個別指導を行うことになっている。

sabiは、今回はかなり負担を軽くしてもらっているため、
担当している学生は2名で、いずれも、うちの大学の附属中学校での実習。
(とはいえ、別々の中学校で、場所もかなり離れてはいるが。)
しかも、2人ともsabiのゼミの学生なので、連絡も非常にとりやすかった。

今日の午前と午後、2人の研究授業を参観してきた。
授業を観て、それを分析するということ自体が、sabiの専門分野の一つでもある。
最近は全然やっていないが‥‥(-_-;

2人とも、よくがんばっていた。
しっかり者だったり、少々抜けていたりと、それぞれ個性派の2人ではあるが、
その努力には、sabi自身も励まされるところが大きかった。
もちろん、授業への注文はいろいろあるが、
それは個人的にきちんとコメントしたので、今後に生かしてもらえればいい。
(授業恐怖症のsabiが、エラそうにコメントするのもどうかとは思うが‥‥。)

ただ、sabi的に納得がいかなかったのは、中学校の担当教員(社会科)の方が、
「基本的人権」の単元について、
「つまらないテーマなんですけどねぇ」と、おっしゃったこと。
いやいや、そんなことはないだろう!
しかし、先方はのっけから、
sabiを “社会科の専門家でもなんでもない人” としか見なしていない様子だし、
もちろんそうでなくても、sabiとしては何も言える立場にない‥‥(^^;
今日の研究授業のテーマは、「新しい権利」。
いくらでも美味しく料理できる内容だったのに。

しかし、やっぱり、何かを一生懸命やっている人たちを見るのはいいものである。
楽しいし、すがすがしいし、元気が出る。
この元気が、少しでも長く持続するよう、がんばろう〜(^0^)


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| 大学(職場など) | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
心療内科へ
午前中の早い時間に家を出て、だいすと一緒に心療内科へ行ってきた。
約1ヶ月ぶりである。

(前回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=372

心療内科の待合室は、今までsabi&だいすが行った中ではいちばん混んでいた。
(先週の月曜日が休診だったせいもあるのか?)
おかげで、約2時間も待つ羽目に‥‥。
でも、確かにsabiたちも気の毒ではあるが、
夕方の診療までの休憩時間がほとんどなくなってしまった主治医の先生のほうが、
よっぽど気の毒である(>_<)

 --------------------
 【最近の私の状態 9/25】
 ◆このところずっと気持ちがはりつめていたこともあって、全体としては比較的元気
  であった。しかし、日々の落ち込みは激しい。特に、先週の前半〜中盤はかなり
  落ち込んで、大きな鬱の波がやってくるのかと思ったが、意外と早く立ち直った
  のでびっくりした。
 ◆焦燥性うつ? 自分に対しても他人に対しても、すぐ腹が立ったり、イライラした
  りする。自分の感情が抑制できない。しかし、躁状態ではない。
 ◆10月からの仕事をどうするか。夏休みの間、会議もずっと休んでいて、大学に
  は全く行けてない状況。同僚の先生も心配している。
 --------------------

落ち込みやいらだちの感情については、
sabi自身と、第三者であるだいすに対し、その詳細をひと通り尋ねられたが、
たぶん今のところ、それほど急を要する状況には至っていないと判断された模様。

最大の問題は、大学のことである。
主治医の先生は、
「学生からマイナス評価を受けることが怖いのなら、むしろ、マイナス評価を受ける
機会をどんどんつくっていって、それに慣れていくことも必要かもしれませんね」
と、言われた。
要は、耐性をつけるということである。
確かに、最近のsabiは、以前に比べて打たれ弱くなったと思う。
他人からのマイナス評価に対する耐性が、極度に落ちている。
しかし、もうひとつの問題、つまり学生を評価することが怖いという点については、
どうやって耐性をつけたらいいのか‥‥。

だいすも、sabiが今の状態で、後期から始まる授業をすべてこなすというのは、
かなり難しいのではないか、とコメント。
主治医の先生は、
「もし、もう一度休みたいということであれば、こちらでできることは協力しますよ」
と、言ってくださった。
sabiとしては、ひとまず最終的な逃げ道は確保したことになる。
気分的には、かなり楽になった。
しかし、休職しないで済むような道があるなら、それに越したことはないので、
まずは大学のスタッフと相談して、それから考えてみます、と返答した。

今回は、必ずしも10月1日付で休職しなければいけないというわけではなく、
仮に診断書を出してもらうにしても、焦る必要はない。
実際、相談してみてどうなるのか全くわからないが、
とにかく職場へ行って今の状況を話し、判断を仰ぐしかないだろう‥‥(-_-;

 ------------------------------------------------
 リーマス   200mg×3 /day
 ルボックス 150mg×2 /day
(レキソタン  処方なし : 必要に応じて)
 ランドセン  0.5mg×1 /day
 レスリン   25mg×1 /day
 エバミール 1mg×1 /day (頓服 : 不眠時に)
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| メンタルヘルス | 23:17 | comments(7) | trackbacks(3) |
祭典実委:第2回運営委員会
2007年日本のうたごえ祭典実行委員会の、第2回運営委員会が、
祭典事務所で開催された。

(第1回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=361

今日は、議題がものすごくたくさんあって、
だいすは朝から、会議資料をつくるのに大忙しだった。
それなのに、たいしたお手伝いもできないsabi‥‥。
自分が情けない‥‥。

事務局長のAtさんが、会議に出席できなかったので、
だいすが代わりに進行役を務めた。
さっさと議事を進行させるのが、めちゃめちゃ得意なだいす。
今日も、さっさと進行しまくっていた。
それなのに‥‥ なぜか4時間もかかってしまった‥‥(-_-;

次回は、事前に部局長連絡会議をして、ある程度の内容を話し合っておくことで、
その分、運営委員会の時間を短縮させようということになった。
しかし、運営委員の人たち全員がちゃんと話について行けてるのかどうかも、
やや心配なところである。

だいすは、今日はもう疲労困憊の様子だった。
sabiは、仕事といっても議事録をとるくらいなので、だいすほどには疲れていない。
ただ、いろんなことでかなり落ち込んだりはしたが‥‥。

sabiもちゃんと、事務局の仕事がバリバリできるようになって、
だいすを助けられるよう、がんばらねば!


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| うたごえ祭典 | 23:16 | comments(19) | trackbacks(1) |
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