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祭典実委:第12回企画委員会
そこそこ調子がいいようなので、ひさびさに、企画委員会に出席させてもらった。

(第1回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=374
(第2回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=386
(第3回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=407  ― 欠席)
(第4回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=422  ― 欠席)
(第5回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=467
(第6回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=490  ― 欠席)
(第7回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=553
(第8回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=499
(第9回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=553  ― 欠席)
(第10回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=515  ― 欠席)
(第11回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=521  ― 欠席)

とはいっても、例によって、会議が始まる時間に家を出るsabi‥‥。
だいすがいないと、いつもこれだ。
まったく、やる気があるんだか、ないんだか‥‥(-_-;

今日の会議は、もっと大もめにもめることを予想していたのだが、
意外とあっさり終わってしまった。
もちろん、スムーズに進むのはいいことなんだけど‥‥。
ここに至るまでの、だいすの苦悩と努力を考えると、ちょっとむなしい‥‥。

ナターシャ・グジーさんの出演、OKがとれたとのこと♪
やったね!!

ナターシャ―チェルノブイリの歌姫
ナターシャ―チェルノブイリの歌姫
広河 隆一,手島 悠介


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| うたごえ祭典 | 23:25 | comments(11) | trackbacks(1) |
祭典実委:第3回実行委員会
いよいよ、第3回祭典実行委員会の日がやってきた。
だいすはこの日に向けて、一生懸命がんばって準備をしてきていたけれど、
sabiは何も手伝うことができなくて‥‥(;_;)
せめて当日ぐらいは、がんばろう!

(第1回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=333
(第2回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=490

最初の30分間は、恒例の 「新春うたう会」 である。
例年は、もっと派手に(?)、さまざまな趣向をこらして行っているのだが、
今年はあまりにも日程が厳しくて、
この30分間を確保するだけでも、たいへんなことであった。
そして、司会はやっぱりだいす‥‥(-_-;
Krさんが歌のリードを引き受けてくださったのは、非常にありがたかったけれど。

そして、祭典実行委員会が始まった。

だいすは、司会進行役をしながら、ときおり内容の説明もしなければならなくて、
とっても大忙しだった。

で、今日のsabiの仕事はというと‥‥。
なぜか、マイクの調整係!!

今回の会場には、sabiは初めて来たのだが、
なんと、マイクのスピーカーが天井の四方八方にたくさん付いていて、
話し手がうまく加減してくれないと、ものすごい大音量になってしまうのである。
しかも、残響は激しいし。
それでsabiは、4本のマイクの音量を、話し手の声量に応じて上げ下げするという、
妙な仕事をする羽目になったわけである。
マイクにはそれぞれ番号が付いているが、どのマイクが何番なのかわからないし、
ときどきひそかに入れ替わっていたりするので、かなり難儀した。
しかも、sabiが押している、液晶画面の音量ボタンのピッピッピッピッという音が、
実は会場全体に聞こえていたらしいということが、あとで発覚‥‥。
なんというか、ものすごく間抜けな仕事であった(^^;

本日の実行委員会の参加者は、46名。
なんだか回を追うごとに、だんだん減ってるような気がするが‥‥。
まあ、わが県のうたごえの実情を考えれば、決して少ない数字ではない。

終了後、T町まで戻って呑んだ。
最近お気に入りの居酒屋で、Kさん、Naさん、Ntさんと。
途中から、Naさんのお友だちも乱入。
まだ3〜4回しか来てないのに、だいすはお店の人に名前まで覚えられていた;;;

そのあと、よくわからないまま、Naさんがよく行くいつものお寿司屋さんへ。
途中の記憶があまりない。
最後のあたりはまともになったけど。


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| うたごえ祭典 | 23:59 | comments(38) | trackbacks(0) |
ついに10000!!
昨日の夜。

9978♪

今日。

10007♪

昨年10月に設置したこのカウンター、
おかげさまで、ついに、

10000アクセス を突破しました!(^0^)!

sabiが観察している限りでは、
毎日、比較的コンスタントな人数の方々が、見に来てくださっていたような印象。
本当にありがたいことだなぁと、しみじみ思う。

キリ番にあたった方からのご報告は、残念ながら、まだなし‥‥。

次はやっぱり、 11111 だろうか??

そして、その次は、 12345 ???

で、そのまた次はもう、 20000 だったりする???

‥‥‥‥そのときまで、どうかこのブログが (←というか、sabi自体が?) 、
存続していますように(^^;

と、こんなブログではありますが、
どうか皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます<(_ _)>


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| ブログ | 10:04 | comments(7) | trackbacks(0) |
きょうの演奏@I市九条の会
県のうたごえ協議会に、過日、演奏の依頼があった。
I市九条の会が、結成2周年記念のイベントを行うので、
そこでの演奏をお願いしたい、ということである。

去る21日の 「がんばろ大阪フェスタ」 と同様、
今回も、 「祭典合唱団」 として、出演させていただくことになった。

今日が、そのイベントの開催日である。

sabiの調子は、そんなにめざましく回復したというわけではないけれど、
しばらく充電したので、とりあえず今日は比較的元気である。
なによりも、 「どうしても出演したい!」 という思いが強かったので、
とにかく出かけてみることにした。
ひさびさの、 “社会復帰” (!?) である。

この2週間で外へ出かけたのは、例の焼肉のときだけなので、
ずいぶんと体力が落ちている。
実は昨日、家で息を流す練習をしてみたら、
なんと、たった4回で酸欠寸前になってしまったsabi‥‥(^^;
こんな状態でステージに立って、いいのだろうか??

ひさしぶりに外へ出て、人と会うのは、sabi的にはかなりドキドキものだったが、
いざ出かけてみると、意外にそうでもなかった。
これなら、なんとかなりそうである。

今日の演奏曲は、3曲。

まず、 「みつばち合唱団(仮)」 のメンバーだけで、 「日本国憲法第九条」 。
続いて、祭典合唱団のメンバー全員で、 「讃歌・この星に」 。
そして最後に、 「ねがい」 。

今回の演奏に向けて、最近、 「みつばち合唱団(仮)」 で、
「日本国憲法第九条」 をどれだけ練習してきたのかは、sabiは知らない。
でも、よっぽどうたい方を劇的に変えたということさえなければ、
たぶん足を引っぱるようなことはないだろうと思ったので、
指揮者のNさんに、私もうたわせてもらえないかと、メールでお願いしてみた。

直前のメールだったためか、返事は来なかった。
そして、そのままゲネプロの時間になり、ステージへ‥‥。

ここで、新たな事実が発覚した。
どうやら、 「みつばち合唱団(仮)」 以外の人も、約2名くらい、
「日本国憲法第九条」 を、本番でうたうらしい!
しかも、いまだに歌詞を覚えていないらしい! (←実はうちの団の人もだけど。)
よーし。sabiもこれなら、どさくさにまぎれて参加できるじゃないかっ!!!
(歌詞を覚えてない人がいるのは、“よーし”どころの騒ぎではないのだが‥‥。)

というわけで、参加してみた。

最初にゲネでうたったときは、全体がまったくそろわずバラバラ状態で、
なんともひどい出来ばえだった。
そこでふと気がついてみたら、ゲネの時点でその場にいたソプラノの人で、
いちばん古くから「日本国憲法第九条」をうたってるのは、なんとsabiじゃないか!
‥‥なんだか急に、ヘンな責任感が出てきてしまった(-_-;

ゲネで何度か練習しているうちに (←これも邪道;;;) 、
まあ、それなりに聴けるものにはなってきたが、
“ 「みつばち合唱団(仮)」 、なんだかめっちゃヤバいぞ!!”
と、ついつい思ってしまったsabi‥‥。

しかも、休憩時間のときなど、うちの団のソプラノの人に会うごとに、
「最近、ソプラノがもうたいへんな状態やねん。sabiさん、帰ってきて〜!」 と、
お願いされてしまった。
そんなに、以前との比較において “たいへんな状態” でもなかろうとは思うが、
正直、Mちゃんが退団したこともあって、sabi的には不安を感じているのも事実。

さて、いよいよ本番。

九条の会関係では、ひさびさに (初めてか?) オープニング演奏ではなく、
第2部の最初が出番となっている。
会場のお客さんたちも、かなりあったまってきたところかな?

合唱団員は、板付の状態で待機している。
そして時間になり、幕が徐々に上がりはじめた。

あれれっ?????

主催者の方には申しわけないが、
お客さんのあまりの少なさに、度胆を抜かれてしまったわれわれ一同‥‥。
こんな立派なホールなのに‥‥。

でも、お客さんが多かろうが少なかろうが、
心をこめて、一生懸命うたうことには変わりはない。

というわけで、演奏は無事終わった。
女性陣は全体的に、ゲネと比べて全然声が出ていなくて、sabiはちょっと焦った。
みんなホントにうたってるのか? と。
緊張したのか、気が抜けたのか、お昼ごはんを食べすぎたのか???
やっぱり、うたい手のリーダーであるIさんが風邪で休んでいたことの影響は大きい。

今日はトップソプラノが3人しかいなくて、最初はどうしよう〜と思っていたが、
結果的には、それほど心配することもなかった模様。
もし、sabiが来てなかったら、2人になるところだったから、
こんなsabiでも少しは役に立ったかな? と、思ってもいいのかも(^^;

【きょうの演奏曲】
・日本国憲法第九条(外山雄三)
・讃歌・この星に(木下そんき)
・ねがい(たかだりゅうじ)


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| うたごえ祭典 | 23:10 | comments(219) | trackbacks(1) |
大学へ行けなかった‥‥
思ってた通り、やっぱり今日もゼミには行けなかった。
情けないこと、このうえない。

もう、来週から補講期間に入ってしまう。
(ちなみに、補講期間は2週間。 ‥‥のはず。)

補講をしなければならないのは、前々から明らかだったし、
sabiもそのことはゼミ生たちに対してほのめかしてはいたのだが、
なにしろ自分がこんな状態なので、まだ、明確に予告してはいなかった。

だから、学生たちとしては、日程をあけておく義務はないわけで、
sabiが 「来週の同じ時間に補講をさせてほしい」 とメールで頼んだときは、
どうやらすでに、都合のつかない人がいたらしい。

それで、ある学生が、
「時間をいつもより早めて、某所 (←全員の家の中間地点に限りなく近い) の、
ファミリーレストランでゼミをやってはどうか?」
と、提案してきた。

sabiがそれに同意したので、彼は、ゼミ生たちの都合を聞いて調整してくれて、
ほぼ全員の約束をとりつけることができた。
‥‥感謝!!(;_;)

彼とのやりとりの中で、
sabiはふと、先週このブログに書いた 「ゼミ@ファミレス案」 を思い出した。
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=522
もしかしたら、彼はsabiのブログを見たのかもしれないと、本気で思った。
(実は、彼の知人の知人が、このブログにリンクを貼ってくれてたりするし‥‥。)

しかし、そうではなかった。

彼が「ファミレスで」と言ったのは、sabiのことを気づかってくれてのことなのか、
メンバー全員の時間的な都合を考えてのことなのか、それはさだかではない。
たぶん、その両方なのだろう。

彼にしろ、ほかのゼミ生にしろ、若いのに人間ができてるよなぁと思う。
sabiが学生だった頃を思い出してみると‥‥ まったくお話にならない(-_-;

いいゼミ生たちに恵まれたおかげで、sabiは、ゼミ恐怖症にはならなかったし、
教育に対する熱意も、まだ消え去らずに済んでいる。


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| 大学(職場など) | 23:59 | comments(29) | trackbacks(0) |
何もしない日々‥‥
今週に入って、sabiがしていることといったら、
迷惑メールの整理と、携帯の対戦テトリスぐらい。
テトリスに関しても集中力が落ちていて、すこぶる調子が悪く、負けてばっかり。

少しでもだいすの助けになればと思って、
バイト先の持ち帰り仕事(春闘アンケートのデータ入力)を手伝うことにしたのだが、
それにさえも、いっこうに手がつけられない状態である。

今日は、「なのはな合唱団(仮)」の練習の日。
sabiは欠席することにした。
だいすは、この合唱団の運営委員会で、重要な議題について提起するため、
がんばって出かけていった。

明日はゼミの日。
しかし、いまの状態のままでは、厳しい。
sabiの脳内に、なにか革命的な変化でも起きない限りは。


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| メンタルヘルス | 23:57 | comments(14) | trackbacks(2) |
祭典実委:いろいろ欠席
いまひとつ元気が出ないsabi。
今日は、祭典関係の重要な会議を、すっかり休んでしまった。

◆第7回祭典運営委員会:欠席
◆第5回(?)部局長連絡会議:欠席 (←回数がさだかではない‥‥)

以前にちょっと書いた「やっかいな問題」も、今日話し合われた。
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=521
一定の方向性は見えつつあるようだが、まだまだ暗中模索といったところ。

いまのsabiは、祭典の成功のために、なにひとつ尽力できない。
だいすの助けになるどころか、足を引っぱっていることが、どうにも心苦しい。



| うたごえ祭典 | 23:56 | comments(10) | trackbacks(0) |
大好きな焼肉と、苺まるごとアイスと、ダメ人間なsabi。
ものすごく行きたかった 「がんばろ大阪フェスタ」 にも行けず、
センター試験の監督も、大学から “失格” の烙印を押されて(←被害妄想) 、
一日じゅう、家でひとり鬱々としていたsabi。

そこへ、大阪から帰ってくる途中のだいすから、メールがあった。
「焼肉食べに行きたかったら、出ておいで〜」 。

!!!!!

sabiは、急に元気になった(^0^)/

昨年の終盤、ゴダイゴ関係のことにお金をつぎ込みまくった罰として、
わが家では (9月ぐらいから) “焼肉禁止令” が出ていたため、
それ以来、もう何ヶ月も、焼肉を食べていなかったのである‥‥。

あわてて身支度をしようとするが、
なにしろ1週間も外へ出ていないので、身支度のしかたを忘れてしまったかのよう。
家を出るまでに、ものすごく手間どって、それだけでかなり疲れてしまった。
でも、だいすと焼肉を食べるためだ! がんばろう!!

食○園のあるショッピングセンターに、やっとの思いでたどり着いて、
急いでエレベーターに乗り込むと、鏡に映った自分の姿が目にとまった。
身なりもなにもおかまいなしだったので、
なんだかsabiは、とってもみすぼらしい人間に見えた。
‥‥‥‥こんなsabiと食事なんかして、だいすは、恥ずかしくないかなぁ‥‥。

でも、だいすは、いつものだいすだった。
食○園のお店の前のベンチで、本を読みながらsabiを待っていた。
なんだかんだで1時間以上も待たせてしまったけれど、怒ることもなかった(;_;)

sabi&だいすは、ひさしぶりの焼肉を美味しく食べた。
‥‥といっても、だいすはそれほど焼肉が好きなわけではなく、
sabiを元気にするために、付き合ってくれてるだけなのだが。

お店がめちゃめちゃ混んでいて、店員さんたちは見るからにバタバタしていたし、
「焼肉盛合せ」 のお肉の質も、いつもと比べるといまひとつで、
いかにも残りものっぽい感じだったけれど、
それでもsabiは、だいすと一緒に焼肉が食べられて幸せだった。

そして、幸せな気持ちで帰宅するはずだったのだが‥‥。

ひと通り食べ終わって、だいすがsabiに、 「デザートは?」 と勧めた。
(すでにお客さんも少なくなり、お店の雰囲気も落ち着いていた。)
sabiは、「ぜいたくだからいい。」と言って、デザートのメニューを裏返したのだが、
なんと、そこにもまた、別のデザートのメニューが‥‥(^^;

「苺まるごとアイス」 という、
いままで見たことのないメニューがあった。
sabiがこれにたいそう惹かれていることに、だいすはいち早く気がついて、
じゃあこれを頼もう、ということになった。

だいすがお店の人に、 苺まるごとアイス をオーダーしてくれた。

あたたかいお茶を飲みながら、待った。

‥‥‥‥‥‥いつまでたっても、 苺まるごとアイス は来なかった。

隣のテーブルのお客さんのところには、いろんなものがどんどん来ている。
そして、なぜかデザートまで来ている。
あとから頼んだはずなのに。

だいすが店員さんに声をかけてくれたが、
どの人も、店内のかたづけに追われていて、その声が全く耳に入らない様子。

sabiは、 「もういいよ、帰ろう。」 と言った。
お店の人も忙しそうだし、
何よりも、だいすをこれ以上待たせるのが、イヤだったからである。
ただでさえ、sabiのためだけに、ここまで延々と付き合ってもらったのにと思うと、
sabiの中ではどんどん、いたたまれない気分が募ってきていた。
でも、だいすはもちろん承知しなかった。

やっと、ひとりの店員さんが気づいて、こちらに来てくれた。

「すみません。先ほど、 苺まるごとアイス を頼んだのですが。」 と、だいす。
えっ? という感じで、あわてて伝票を確認しようとする店員さんの反応からも、
これは明らかに通ってないな、とわかる。

「すぐに確認してまいりますので」 と、言いかける店員さんに対して、
間髪を入れず、sabiの口から言葉が出てしまった ― 。

「キャンセルしてください。」

その声があまりにも冷たかったので、sabiはびっくりした。
だいすもびっくりしたと思う。

しかも、戻ってきた店員さんの、
「伝票に付いておりませんでしたので、通しもれ(?)ということで‥‥」
との説明にも、
「もうけっこうです。」 と、言い放ってしまった。
(すでにsabiは、上着をはおり、とっとと帰り支度をはじめていた。)

だいすに 「ごめんね。」 と謝って、席を立った。

待たせてごめんね。
不愉快な思いをさせて、ごめんね。
せっかくsabiをよろこばせようとしてくれたのに、ごめんね。

お店の人にも、申しわけないことをしてしまった。
もし、sabiが店員さんだったら、きっと傷つくだろうな。

ダメ人間なsabi。

家に帰って、また、試験監督の件についてうじうじ考えつづけた。
sabiはもう、責任ある仕事をまかせられない人間になっちゃったのかなぁ??
sabiは、 “社会の厄介者” なのかなぁ???
苺まるごとアイス なんか、食べる資格のない奴なのかなぁ????

とりあえず、住むところもあり、職もあるような人間が、
“社会の厄介者” なんて言っちゃいけないのかもしれないけれど、
どうしても、そんなことを考えずにはいられなくなってしまうのである。

職場でも人前に出せないし、外見も心もみすぼらしい、そんな人間。

たぶん被害妄想なんだろうなと、うすうすわかってはいるけれど。


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| メンタルヘルス | 23:59 | comments(16) | trackbacks(1) |
この1週間のまとめ
要するに、ここ1週間で、sabiができなかったことの一覧である。

01/15(月)
  ◆第6回祭典運営委員会 : 行けなかった。

01/16(火)
  ◆第11回企画委員会 : 行けなかった。

01/17(水)
  ◆祭典合唱団練習 ( 「がんばろ大阪フェスタ」 に向けて) : 行けなかった。
  ◆この日以降、祭典関係でめちゃめちゃやっかいな問題が浮上してきて、
   数日間大いに悩まされる (←特にだいすが) 。
   ちなみに、問題はまだ継続中。

01/18(木)
  ◆そういうわけで、せっかくのだいすの貴重なオフも、
    平和な休日というにはほど遠かった‥‥。

01/19(金)
  ◆大学に行けず、ゼミを中止。 (http://sabi-see.jugem.jp/?eid=522

01/20(土)
  ◆うたごえ新聞フォーラム (M編集長を迎えて)   ←なぜ伏せ字にする??
    : 行けなかったわけではないが、行かなかった。 (理由は既述。)

01/21(日)
  ◆がんばろ大阪フェスタ (祭典合唱団の出演、祭典の宣伝、グッズ販売など)
    : 行けなかったわけではないし、ものすごく行きたかったが、行かなかった。
    (理由は既述。)
    いまでもかなり心残りだが、しかたがない。


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| うたごえ祭典 | 23:56 | comments(136) | trackbacks(0) |
プチ鬱か? 大うつか?
この1週間、何もしてない。
家から一歩も出てない。
何もかもサボり。
やる気なしなし状態である。

自分でも、現在どの程度の状態にあるのか、いまひとつ読めない。
かなり深刻な様相を呈しているような気もするし、
それほどたいしたことはないような気もするし‥‥。

昨日の朝、いろいろあって、結局寝たのが4時過ぎ。
そして、7時に起きて、大学の入試課に電話をかけた。
センター試験の監督ができそうになく、もし可能なら休ませてもらって、
控えの先生に代わっていただけないかと、お願いしようと思ったのである。

すると、入試課の方が言われることには、
「すみません、sabi先生には、何日か前に代わりの監督のめどがついたので、
担当を外させていただくことにして、研究室にはメールを入れたのですが‥‥」。

思わず、目が点になるsabi‥‥。

9月の大学院入試(採点・面接・審査)のときに休んでしまったという経緯もあって、
たぶん入試課の方や、教育学の主任の先生が、特別に配慮してくださったのだろう。
そして、大学のメールボックスには文書で、
研究室にはメールや留守電で、連絡を入れてくださったのだろう。
‥‥何日も大学へ行っていないのが、バレてしまった(-_-;

平謝りに謝って、お礼の言葉を述べて、電話を切った。

以前うちの大学では、
入試のときに、メンヘラーの先生 (sabiの知らない人) が試験監督をしていて、
何ごとかの問題 (どんな問題かは知らない) を起こしたこともあったらしく、
できたらその手の人間には、監督をさせたくないのかなぁ? とも、思ったりする。

そういう意味では、いまのsabiに、監督が務まらないというわけでは全くない。
(と、自分では思っている。)
しかし、センター試験は受験生たちもピリピリしていて、
会場じゅうが、なんとも言えない独特の雰囲気で張りつめているので、
確かに精神衛生上は、あまりよくないかもしれないと思う。
いかなる失敗も許されないし、
2日間の大半の任務が、 「何もしないこと」 であるというのは、かなりきつい。
(正確に言えば、がんばる受験生たちをただひたすら眺めつづけるのが、
 われわれの使命。あとはせいぜい、解けもしないような問題文を読んだりして、
 時間つぶしをするくらいだろうか‥‥。)
正常な人間でも、ちょっとどうにかなりそうな気分になってしまうのである。

なんにしろ、sabiは大学からのありがたい恩情を受けて、
この2日間、家でのんびりと過ごさせてもらうことができた。

実は、昨日も今日も、うたごえ関係の重要なイベントが入っていて、
こっそり行こうかな? とも、思わないわけではなかったが‥‥。
やっぱりやめることにした。
仮に、sabiが自主的に監督をサボったのであれば、
たとえそれらへ出かけたとしても、“sabiが悪い奴だから” で済んだ話なのだが、
そんな恩情を受けてしまった身では、出かけることなんてとてもできない。

というわけで、一人ぼっちで、家で鬱々としているsabiであった。


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| 大学(職場など) | 16:51 | comments(31) | trackbacks(0) |
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