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大阪府立大院生の論文データ捏造事件
これはsabi的には、かなり不可解な事件であった。

27日、大阪府立大が発表したところによると、
大学院工学研究科の修士課程2年の院生が、
薄膜トランジスタに関する論文のデータを捏造していたとのこと。
この論文は2006年、応用物理学会の英文誌に掲載され、
また、前年9月に発表した前段となる論文は、同学会の奨励賞を受賞していた。

<参照>
大阪府立大院生が論文データを捏造 理想的な数値1千個 (asahi.com)
大学院生が論文データを捏造、大阪府立大が発表 (NIKKEI NET)
論文ねつ造 : 大阪府立大院生認める 想像で数値データ入力
(MSN毎日インタラクティブ)
などなど‥‥。

今月21日に、学内の修士論文発表会で院生が同じ内容の発表をした際に、
助手らがデータのとり方の不自然さに気づき、これを指摘。
院生のパソコンやノートなどを調べると、実験をした証拠がないことがわかった。
問いただしたところ、データの捏造を認めたという。

担当教授らの指導がなっていなかったとか、
研究科全体としての責任を問わねばならないとか、あれこれ言うことは簡単である。

だが、sabiの関心は、別のところにある。

院生は、理想的な特性を表す数値を約1000個捏造し、入力していたとのこと。
担当教授も、 「きれいなデータで全く疑わなかった」 と、語っているという。
そのような、あまりにもできすぎたデータを捏造し、
あろうことか、学会の奨励賞まで受賞してしまったその院生は、
いったいどんな思いで、これまで過ごしてきたのだろう。

親に手伝ってもらった学校の宿題が、
何かの賞に入選してしまったときの、小学生のような気持ちだったのだろうか。
これは子どもながらに、たいへん心を痛める出来事だったりするのだが‥‥。

たとえ、何らかの人格障害 (病的な虚言癖など) を持つ人であったとしても、
まるっきり罪悪感のかけらもないということは、まず考えられない。
だれにも打ち明けることができずに、ウソの上塗りを重ねてきたのだろうか。

担当教授は、時期的なものから推定して、
学会の奨励賞を意識しての捏造だったのではないかと、話しているとのこと。
このコメントの真偽そのものも不明であるが、もし仮にそうだとしたら、
それを過剰なまでに彼に意識させたものは、いったい何なのか?

ただひたすら、競争から落ちこぼれたくないという思いだったのか?
あるいは、一流企業に就職したいとか、
ドクターをとって名誉ある地位につきたいとか、そういう野望があったのか?

その院生の背景をまったく知らないので、
彼をそこまで駆り立てたものがなんなのか、sabiにはわからない。
彼が本当に、奨励賞をとりたかったのかどうかということも。

もしかしたら、単に、 “勉強” はよくできると評価されてきた人間が、
“研究” という創造的活動に初めて遭遇して、相次ぐ失敗やつまずきの中で、
どうとりくんでよいかわからなくなって、ついつい魔が差してしまったのか?

最近の学生・院生は、 “まっすぐ近道で進みたい” という傾向が強いように思う。
だから、ムダな留年はできないし、必要最小限の授業を効率よく受講し、
そして、絶対にその単位は落とせない。
「修論が書けませんでした」 なんて、もってのほか。
いったん思い込んでしまうと、彼らにとってはもう、その道しかないのである。

彼がそういうタイプの人間かどうかはわからない。
しかし、いずれにしろ、この期に及んで、
自分の人生を左右しかねないような崖っぷちに立たされてしまったその院生に、
まわりの人間は、どんなフォローをすべきなのか。
研究科としては、彼への処分や事後処理を考えることに追われてしまいがちだが、
なんとか彼と一緒に、これから生きていく道を模索していってほしいものである。


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| ニュース(大学関係) | 09:53 | comments(21) | trackbacks(10) |
君が代伴奏強制問題
「君が代」 のピアノ伴奏を、入学式で校長に命じられ、これを拒否したとして、
東京都教委から戒告処分を受けた公立小学校の音楽教諭が、
処分の取り消しを求めていた訴訟。
最高裁は27日、教諭の上告を棄却した。

<参照>
君が代のピアノ伴奏命じた校長の命令は合憲 最高裁判決 (asahi.com)
君が代伴奏拒否 : 卒業、入学式シーズン目前の判決に憤り
(MSN毎日インタラクティブ)
などなど‥‥。

教育学者のはしくれであるsabiとしては、
これはきわめて残念きわまりない判決だと言わざるをえないし、
その判決内容の不条理さには、怒りすら感じてしまう。

“伴奏命令は、思想・良心の自由を保障する憲法19条に反しない” 。
それはなぜか。

ピアノ伴奏を命じた校長の職務命令は、
「君が代」 をめぐる教諭の歴史観・世界観自体を否定するものではなく、
また、特定の思想を持つことを強制・禁止したり、
特定の思想の有無の告白を強要したりするものではないと、
最高裁は判断したという。
また、命令当時 (1999年) 、 「君が代」 斉唱が広く行われていたこと、
公務員は全体の奉仕者であり、法令や職務命令には従わねばならないことも、
判決の根拠になっているようである。

sabiは、判決文をすべて見たわけではないが、
これを読んだだけでも、とうてい納得のいくような内容ではない。
これじゃあ、かくれキリシタンの踏み絵だって、OKになっちゃうんじゃないのか??

実際、最高裁第三小法廷の5人の裁判官の中で、ただひとり、
藤田宙靖(ときやす)裁判官だけは、教諭サイドに理解を示す意見を述べたという。
「君が代」 斉唱の強制自体に強く反対する信念を抱く者に、
公的儀式での斉唱への協力を強制することが、
当人の信念そのものへの直接的抑圧となることは明白であり、
審理を高裁に差し戻すべきである、という内容だったそうである。

最高裁には、まともな裁判官などいないものと思っていたが、
こういう意見を出す人もいるんだなぁ。

政府と文科省は、1999年、 「国旗国歌法」 を無理やり成立させることで、
「日の丸・君が代」 問題の解決を図ろうとしたつもりなのだろうが‥‥。
まだまだ、係争中の裁判はたくさんあるし、
波紋はとどまるところを知らないという状況である。

音楽という文化を、権力の道具として利用されることに関しては、
sabiはつねづね、本当に腹立たしく思っている。
sabiだって、小学生の頃は何も知らずに、ただ先生に教えられるがまま、
「君が代」 を高らかにうたっていた。
大学生になって、だいすと出会うまでは、
「君が代」 をうたわない人がいることすら、知らなかったのである。
そういう刷り込みのしかたって、ものすごく卑怯だと、sabiは思う。

広島に住む子どもたちがつくる、 「ひろしま国」
この 「国」 の 「国歌」 は、
広島の中学生たちの平和学習から生まれた歌、 「ねがい」 である。
この歌は、インターネットを通じて海外にまで広がっていき、
いまや、600番を超える歌詞が、世界じゅうから寄せられている。
「ねがい」 〜ぼくらの国歌はエンドレス〜

原爆ドームと平和記念公園のある街、ヒロシマ。
この街に生きる子どもたちによって創られた、
平和への熱い思いがいっぱい詰まった曲、 「ねがい」 。
「ひろしま国」 のみならず、
ぜひ、これをわが国の国歌にしてほしいと、sabiはまじめに思っている。

世界をつなぐ歌「ねがい」
世界をつなぐ歌「ねがい」
三輪 純永
| 教育 | 23:35 | comments(14) | trackbacks(6) |
び〜ちゃん‥‥(-_-;
下のエントリーだけど、
これ絶対、sabiがコワれたと思われてるよ‥‥。

なんだかめちゃくちゃなんだけど、
sabiの書いた文章と、微妙に似てるんだもの。

あのカッコの中の、 「行かざる」 って、なんなんだ〜!?
「見ざる、言わざる、聞かざる」 の仲間か!??

とか思ってるの。(^^;


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| ブログ | 17:05 | comments(23) | trackbacks(0) |
とか思ってるの(BlogPet)
日で大きい三つと、大きい組曲とかこもっている
び〜
は、
「なのはな合唱団(仮)」
の練習

    前回の練習

(うたう会や、うたごえ喫茶などでうたったのだが、
運悪く、踏切の遮断機の故障による通行止めに遭遇したため、
徒歩で行かざるを記憶したかった)


sabiたちが到着してから、まだ4回しか、ちゃんと歌をうたっていない

   対応できるようにと、新たにアレンジされた短縮バージョン
とか思ってるの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「び〜」が書きました。

BlogPet

| ブログ | 10:01 | comments(24) | - |
OK!
ようやく、JUGEMが、
BlogPetのび〜ちゃん の投稿に対応してくれるようになったとのことで、
さっそく、テスト投稿を行ってみた。

どうやら、うまく投稿できるようになったみたいである。
よしよし。

BlogPetのび〜ちゃんは、
いまは、このブログの下のほうの記事に引っ越しているが、相変わらず健在である。
たまにクリックして話しかけてあげると、
いろいろと、わけのわからないこと (だけど見覚えのある単語) を言ってくるので、
sabiは、ちょっとばかり癒されるのである。


人気日記BLOG
| ブログ | 17:33 | comments(26) | trackbacks(0) |
投稿のテスト(BlogPet)
うまく投稿できるかな?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「び〜」がテスト投稿の為に書きました。
| ブログ | 17:23 | comments(9) | - |
「なのはな合唱団(仮)」の練習
祭典事務所での作業を終えたsabi&だいすは、
「なのはな合唱団(仮)」 の練習へと出かけていった。

(前回の練習:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=546

祭典事務所を出るのが遅くなったうえに、
駅からタクシーに乗るつもりが、
運悪く、踏切の遮断機の故障による通行止めに遭遇したため、
徒歩で行かざるをえなかったというアクシデントもあり、
とんでもない大遅刻となってしまった。

演奏を間近に控えていることもあって、練習にもいちだんと熱がこもっている様子。

sabiたちが到着してから練習したのは、これらの曲。
  ◆『富山に伝わる三つの民謡』 の中の1曲を、ほんのさわりだけ。
  ◆合唱団の持ち歌の組曲を、1回通す。 (演奏時の持ち時間が短い場合でも
    対応できるようにと、新たにアレンジされた短縮バージョン。)
  ◆最後に、 「のんのさま」 を1回通す。

帰り道に、合唱団の人と話していたのだが、
もしsabiの記憶が正しければ、
sabiは今年に入ってから、まだ4回しか、ちゃんと歌をうたっていない。
    日うた合唱団の合宿。
    I市九条の会での演奏。
    前回の 「なのはな合唱団(仮)」 の練習。
    そして、今日の練習。
(うたう会や、うたごえ喫茶などでうたったのは、とりあえず除く。)

したがって、ものすごく歌がヘタになったような気がする‥‥。

そして、気がつけば、
「悪魔の飽食」 の神奈川公演まで、あと10日しかないじゃないかっ!!!
大丈夫か、sabi???


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| うたごえ | 23:56 | comments(245) | trackbacks(0) |
ひさびさに祭典の仕事(^^;
次回の祭典実行委員会のご案内を、
賛同よびかけ人の皆様へ郵送するということで、
午後からだいすと一緒に、祭典事務所へ行って作業をすることにした。

sabiがなかなか家を出られなかったのと、途中で食事をしたりしたのとで、
到着がずいぶんと遅くなってしまった。
あわよくば、郵便局のあいてる時間までに作業を済ませたかったのだが、
これではとても無理。
またもや、だいすの足を引っぱってしまった‥‥(>_<)

祭典事務所には、一応、日替わりでだれかが常駐するという体制をとっている。
今日は、 「みつばち合唱団(仮)」 のNtさんがおられたので、
作業を手伝っていただくことに。
めちゃめちゃ助かった〜!! \(^0^)/

同封するものがたくさんあったので、けっこう時間がかかってしまった。
ハガキの印刷がうまくいかないとか、全体の数がなんだか合わないとか、
いろいろとアクシデントもあったりしたし。

sabiは、この手の発送作業というのは嫌いではない。
好きかと聞かれたら困るが、まあ、たぶん得意なほうだとは思う。
昔、毎日のようにこういう仕事をやってた時代があったので。

しかし、作業のスピードは落ちたような気がする。
単にひさしぶりだからということもあるが、
強迫性障害によるこだわりがひどくなってきたことも、大きな原因である。

sabiの中で、その仕事に対して感じている重要性が高ければ高いほど、
また、その仕事に対して負っている責任の度合いが高ければ高いほど、
強迫の度合いも激しくなってしまうのである。

というわけで、今日の作業では、sabiはかなり強迫的になってしまって、
あまり手早く進めることができなかった。
大いに反省;;;;

そして、だいすはsabiのせいで、このめちゃめちゃ重たい郵便物を、
「なのはな合唱団(仮)」 の練習会場まで、手で持っていくという羽目に‥‥。
まったくもって、申しわけないことである。


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| うたごえ祭典 | 23:35 | comments(11) | trackbacks(1) |
呑みに行く日
今日は、MoちゃんとKさんと、sabi&だいすの4人で、
呑みに行く約束をしていた。
最近は、前々から約束しておかないと、なかなか呑みにも行けない状況。
sabiはいつでもOKなのだが‥‥(^^;

魚の美味しい、超お気に入りの居酒屋で、
なんと開店時間から呑みはじめるという、ぜいたくなひととき。

Kさんは、 「こんなに時間が早いと、呑むモードに入れない〜!」 などと言いつつ、
それなりに呑み、最後のあたりは睡眠モードに入っていた。

Moちゃんは、美味しいものを食べながら、美味しいお酒を呑むことができて、
なかなかに幸せそうだった。
よかった、よかった。

それほど呑み倒したなぁという感じはしないが、
たぶん、ずいぶん呑んだのだろう。
だいすが途中で、
「sabiが酔ってるから」 と言って、ソフトドリンクを飲ませようとしたため、
ちょっとケンカになってしまった。

そういうものの言い方って、だいすにしては賢くないよなぁと思う。
だって、sabiが 「酔ってない」 と言って反抗するのは、目に見えているじゃないか。
そして、sabiが現在酔っているか否かをめぐって、ケンカになるということも。

だから、次回からは、
「そのままのペースで呑みつづけてると、酔うかもしれないから」
と、言ってほしいものである。


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| うたごえの仲間と | 23:59 | comments(8) | trackbacks(0) |
ひさびさに心療内科へ
というわけで、だいすと一緒に、心療内科へ行ってきた。
なんと、情けないことに、2ヶ月ぶりである‥‥。

(前回:http://sabi-see.jugem.jp/?eid=557

まずは、主治医の先生に、こんなに間があいてしまったことをお詫びする。

このかんのsabiの様子については、だいたい次のようにお話しした。

 --------------------
 ◆ほとんどは、落ち込んでいる (沈んでいる) 状態だった。
   やや上がりぎみの時期も何回かはあったが、
   外へ出かけるのも辛いような時期が、かなり多かった。
 ◆薬は、足りていないはずだが、すっかりなくなってしまったわけではない。
   一応、毎日欠かさず飲んではいたが、全体として1日に飲む量が少なかった
   (=飲むのをサボっていた) のだと思う。
 ◆睡眠は、比較的ちゃんととれていたような気がする。
 ◆怒りっぽい状態は変わらず。
   どちらかというと、落ち込んでいる時期のほうが、怒りっぽいときが多いかも。
   あまりにも打ち沈んでいるときは、腹を立てる気力もなかったり、
   どちらかというと、自分を責めるほうへとベクトルが向いたりもする。
   (客観的には他人のほうが悪い場合でも、自分が悪いと思ってしまう。)
   時期によってちがう。
   ここ何日かは、怒りっぽかったように思う。
 --------------------

「 “何日か” の単位で変わるんですか?」 と、尋ねられた。
うーん。 どうだろう。
自分でも、あんまりきっちりとは把握していないが、
1週間ごとぐらいに変わったりするかも、というような返答をした。
「それは珍しいですねぇ。」 と、主治医の先生。
‥‥珍しいのか??
そう言われると、なんだか自信がなくなってくるsabiであった(^^;

「意欲はどうですか?」 という質問に対しては、
「ないです。」 と、きっぱり答えてしまった‥‥。
自分として真剣にやろうとしていたことや、本来やりたかったはずのことが、
できなかったというパターンが多かった。
なんだか、全般的にやる気がないのかなぁという感じ。

職場でのことを尋ねられたので、
大学そのものにはほとんど行けていないこと、
授業は、回数は足りていないが、無理やり(?)終わったことにしたこと、
また、卒論発表会で軽い無力感にさいなまれたりしたことを、お話しした。

なんだかんだで、結論としては、
「たぶん、そんなに大きくは変化していない状態だと思うので、
当面は、これまでと同じ薬をちゃんと飲んでいくということで、様子を見ましょう。」
ということになった。

sabiは、薬の飲み方のことに関して、疑問に思っていた点を聞いてみた。
ここ1〜2ヶ月の話なのだが、
sabiが朝・昼の薬を飲み忘れたとき、夜にまとめて飲もうとすると、
それをだいすに見とがめられて、
「まとめて飲んだら、血中濃度が急に上がってまた下がるだけだから意味がないし、
リーマスなんかいっぺんに飲むと、リチウム中毒になるから絶対ダメ。」
といって止められてしまったので、
結果として、薬がどんどんたまっていってしまったのである。
しかし、sabiは、トータルとして血中濃度を一定に保つためには、
とにかく必要な量を全部飲んでいくべきだと思っていたので、
その是非について、お伺いしようと思ったのである。
(もちろん、朝と昼にちゃんと飲まないsabiが悪いのはわかっているのだが‥‥。)

主治医の先生のお答えは、
「リーマスを一度に3錠 (200mg×3) 飲んでも、リチウム中毒にはなりません。」
とのことだった。
「実際に、そういう飲み方 (1日1回) をしている患者さんもいらっしゃいますし、
 同じ量を、1日2回 (300mg×2) で処方することもできますので。」
‥‥そうだったのかぁ。

sabiは、朝食は100%食べないし、昼食もかなりの確率でとらないため、
どうしても、三度三度の (?) 薬を飲むという習慣が、身につかないのである。
しかし、とりあえず処方そのものは現状のままにしておいて、
なるべくちゃんと3回に分けて飲むようにし、
もし忘れてしまったときは、寝る前に3回分飲む! ということにした。

最後に、主治医の先生に言われたのは、
「職場へ行くのは怖いかもしれないけど、心底イヤだったら、もう辞めているわけで。
 もちろん、辞めるのも怖いでしょうが、
 辞めずに続けているのは、たぶん、本当は行きたいからなんだと思いますよ。
 まず、自分はやりたいんだ、ということを忘れないようにしないとね。」
というようなことであった。

うん。 そうかもしれないなぁ‥‥。

次回の来院は、とりあえず4週間後ということにした。
今度こそは、ちゃんと行くようにしよう。

 ------------------------------------------------
 リーマス   200mg×3 /day
 ルボックス 150mg×2 /day
(レキソタン  処方なし : 一応、2mg×3 /day)
 ランドセン  0.5mg×1 /day
 レスリン   25mg×1 /day
 エバミール 1mg×1 /day
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| メンタルヘルス | 23:44 | comments(17) | trackbacks(5) |
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