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王監督の記者会見
ソフトバンクの王貞治監督が、緊急記者会見をひらき、
胃の手術のため入院・手術、しばらく休養することを表明した。

「組織をとって病理検査をした。手術をしないといけない腫瘍があると診断された。
早ければ来週には手術する」
「いつ帰ってこられるかわからない。不本意だが、今はそういうコメントにさせて
いただく」
と説明する王監督。

表情や言葉の選び方、話の内容などから、
“これは悪性なんだろうなぁ‥‥” と、思わざるをえない。(←あくまでsabiの推測)
でも、世界の王さんだもの、
きっと無事に回復して、また野球界に戻ってきてくれるにちがいない!!

sabiの父も、晩年になって膀胱ガンをわずらったが、
幸いにして手術もうまくいき、膀胱を摘出することもなく無事退院、
予後もきわめて順調だった。
ほとんど完治した、といってもいいだろう。
ただ、残念なことに、ほどなくして心臓が原因で亡くなってしまったけれど。

最近は医療技術も進歩していて、
たとえ悪性であっても、転移することなく完治している人はたくさんいる。
きっと、全国民が応援しているはず。
がんばれ、王監督!!


| ニュース | 23:51 | comments(6) | trackbacks(1) |
北朝鮮のミサイル発射
北朝鮮の、この恐ろしい暴挙。
まさか本当にやるとは思っていなかったので、唖然とした。

そして、ついさっき、7発目のミサイルを発射した模様である。
詳細はまだわからない。

例のテポドン2については、
単なる失敗だったのか、ある種の意図があったのか、
これもまたよくわからない。

何を考えているんだ、北朝鮮!?
いったい何のために??? 全く理解できない。

現段階ではなんともコメントのしようもないが、
日本政府には、一刻も早くこうした行為をとめるべく、
最大限の努力をしてほしいものである。


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| ニュース | 18:01 | comments(2) | trackbacks(7) |
知的障害児への強制わいせつ事件
夕方のテレビの報道番組で、
担任の男性教諭からわいせつ行為を受けたとされる女児と両親が、
千葉県と浦安市、および教諭に損害賠償を求める訴訟を起こしたという話題が、
取り上げられていた。

浦安市立小学校の特殊学級の担任だった男性教諭は、
知的障害のある女児2名への強制わいせつ容疑で、2004年2月に逮捕された。

しかし、この男性教諭は一審で無罪の判決を受け、
さらに今年2月の控訴審でも、無罪を言い渡されている。
東京高裁では、胸を触られるなどの被害があったことについては、
「疑問を差し挟む余地がないようだ」 とまで指摘しているにもかかわらず、である。

それなのになぜ、無罪となったのか。
その理由は、知的障害を持つ女児の証言のあいまいさなどから、
犯行の時間と場所が特定できないためである。
疑わしきは罰せず、という原則にのっとった判決なのである。

わいせつ行為を受けた日時について、
彼女は「お昼。カレーの日」と証言したが、
実際はその日時に、男性教諭が他の職員に見られることなく犯行を行うのは、
不可能であったようである。

だが、この裁判の進め方は、知的障害を持つ彼女にとって、
あまりにも不利なものではなかったのだろうか?

そもそも裁判というものは、
たとえ健常者であっても、極度の緊張を強いられる場であると思われる。
そのような場で、あいまいさのない正確な証言を彼女に求めるのは、
きわめて過酷なことなのではないだろうか。
(実際、別の報道では、「教諭の弁護人から1時間にわたって被害状況の再現を
求められた女児が返答に窮しパニックに陥る場面があった」とされている。)

彼女に接してきた専門家の方(←お名前は失念しました。女性の方です)によれば、
彼女は、時間や空間などのような抽象的な概念をつかむのが苦手であり、
犯行のあった日時や場所を正確に証言するのは難しい、とのことである。
そして、この方は、
彼女が当日の情景を描いた絵や説明などを分析し、
「決して作り話などではない」と、専門的な見地から判断している。
しかし、この専門家の方による意見書も、結局判決には生かされなかった。

この女児は、現在もPTSDで苦しんでいるという。
女児の父親は、
「スカートが大好きだったあの子が、事件のあったあの日以来、一切スカートを
はかなくなった。それが辛くて」
と、語っている。
そして、弱者が不利益を被るような今回の裁判のあり方への異議申し立てとして、
訴訟を起こそうと思い立った、ということである。

世間では、バリアフリーなどと声高に叫ばれている昨今であるが、
こうしたバリアはまだまだ世の中に満ちあふれているなぁと、sabiは思う。
弱者がものを言えず、被害を受けっぱなしで放置されるような社会では、
あまりにも悲しすぎる。
ひとつ訴訟を起こすにしても、それは本当にたいへんなことである。
その意味でsabiは、この女児と両親の勇気を心からたたえたい。


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| ニュース | 23:12 | comments(13) | trackbacks(0) |
訃報−アイ高野さん
なんだか最近、やたらブログに訃報のことを書いているような気がする。
もちろん、あくまでsabiの基準で、sabiにとっての重要度から書いているわけだが、
それにしても、どうしてこんなに続くのだろうかと思ってしまう。
寒いからだろうか?
もう4月だし、ここ数日、やっと暖かくなってきたんだけどなぁ。

ミュージシャンのアイ高野さんが、
1日、急性心不全のため亡くなっていたことがわかった。
55歳だった。
先月21日に、体調不良を訴え入院。
一度は持ち直したものの、容体が急変したとのこと。
葬儀は今日4日に営まれ、後日、音楽葬が予定されているという。

ザ・カーナビーツのメンバー、と言われてもいまいちピンとこないsabiだが、
もちろん、アイ高野さんのことは知っている。
「ザ・ゴールデンカップスのアイ高野さん」として。
「クリエーションのアイ高野さん」として。
その他いろいろ。

ミッキー吉野さんはもちろんのこと、
ゴダイゴの他のメンバーたちとの接点も、たくさんある。
情報によれば、1976年9月に浅野良治さんが病気で1週間休んだときに、
ゴダイゴのドラムスの代役を務めたりもしたらしい。

それにしても、55歳なんて‥‥。
若すぎる。
タケがいま53歳で、ミッキーと浅野さんがもうちょっと上で。
‥‥‥‥‥‥考えられない‥‥。

松本竜助さんも、同じく1日に亡くなった。
49歳だった。
だいすから聞いて、エイプリル・フールじゃないかと思った。
でも、だいすはふだんウソばっかりついているため、
年に1回、4月1日だけは絶対にウソをつかないと決めている人である。
そして、やっぱりそれはウソではなかった。

竜助さんが倒れた日、sabiはちょうど、
“懐かしの漫才コンビベストテン”というようなタイトルのテレビ番組を見ていた。
紳・竜が漫才をしていた頃の映像も、もちろん流れた。
そしてスタジオは竜助の話で盛り上がり、
「竜助はいま、ミナミでキャバクラ経営しててな‥‥」
みたいな軽口を叩く仲間もいたりした。
sabiはテレビを見終えて、ネットで「竜助さん倒れる」のニュースを知った。
番組はたぶん録画だろうし、
こんなことになるなんて、きっとだれも思ってなかったんだろうな‥‥。

こういうときは本当に、何をどう考えていいのかわからなくなる。
だいすは今日、無事にちゃんと帰ってくるだろうか、などとついつい思ってしまう。
さっきから携帯に電話しても、全然出てくれないし。
sabiは、自分は別にどうなってもいいのだが、
自分の愛する人たち(特にだいす)には、ずっとずっと生きててほしい。

でも、やっぱり人間だから、いつどうなるかわからない‥‥。
泣きたい気分。


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| ニュース | 21:57 | comments(6) | trackbacks(1) |
訃報−宮川泰さん
作曲家の宮川泰さんが21日、虚血性心不全のため75歳で亡くなったという。

先月8日には、伊福部昭さんが亡くなったばかりである。
このお二人を並び称すことは適切ではないのかもしれないが、
多くの国民に親しまれる名曲を生み出した音楽家が、
また一人亡くなってしまったのだなぁ‥‥、という思いである。

ネット上での訃報を見る限りでは、どこの新聞社でも、
宮川泰さんの代表作といえば、「恋のバカンス」と「宇宙戦艦ヤマト」。
まあ、確かにそうなのかなぁ。
sabiも一応ヤマト世代(?)なので、そういうイメージはあるといえばあるのだが。

しかしながら、宮川泰さんの手がけた作品のタイトルを見ていくと、
うーん、あれもそうか、これもそうかと思ってしまう。
めちゃめちゃ幅が広すぎて、これが代表作だと決められない感じがする。

訃報で知った彼の経歴には、sabiとの接点(!?)もちょっとだけあり、
個人的には親しみがわいたりもしたのだが。
紅白歌合戦での名物だった「蛍の光」の指揮も、もう見られないのだなぁ。
謹んでご冥福をお祈りしたい。


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| ニュース | 21:57 | comments(2) | trackbacks(1) |
訃報−辻山清さん
奈良市の辻山清さん(61歳)が、15日に自宅で死亡していたとのこと。
親族の女性が発見。病死とみられるという。
たいしたニュースにもならなかったので、sabiは今日まで知らなかったのだが、
某巨大掲示板を見ていて、たまたまこの記事を発見してしまい、
非常に驚いている次第である。

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031612.html

sabiがこんなふうに書いても、
「辻山清ってだれ?」と思われる方が大多数だろうと思う。

辻山清といえば、
「世直しだ、世直しだ」と訴えながら各地の選挙に立候補しまくり、
そのたびにビリで落選しつづけてきた人物である。
大きなところでは、岡山県知事選・沖縄県名護市長選・奈良市長選。
その他、奈良県内の小さな町や村など、あちこちの選挙に出没していた。

「月光仮面」の扮装でのパフォーマンスや、
「水戸黄門」のイラストを選挙ポスターに用いるなど、
風変わりな人物としての顔が有名であったが、
思想的には、めちゃめちゃ過激な極右人間であったようである。

出馬の際には、「市政見張番」「消費税反対党」「庶民の声」など、
何らかの政治団体に所属するという形で立候補していたが、
その政治団体が、いったい何人ぐらいで構成されていたのかは謎である。
実は家族だけではないか、というウワサもある。

sabiは右翼思想は嫌いなので、辻山清も嫌いだったのだが、
亡くなってしまった以上は、静かにご冥福を祈ることにしよう。


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| ニュース | 16:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブログの政治利用
3月10日の記事「ブログ文化の落とし穴?」で、
ブログを利用した情報操作(思想の刷り込み)の問題について書いたところ、
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=191
だいすが、これに関連する報道記事をネットで見つけてきてくれた。

永田町、ブログに触手 人気作者取り込み情報発信 総裁選、活用も
http://www.sankei.co.jp/news/060313/morning/13iti001.htm
(産経Web)

記事によると、
永田町では、ブログを利用した政治活動を展開しようという、
活発な動きが見られるとのこと。
国会議員自身がブログを開設するのみならず、
既存の人気ブロガーたちを政党に取り込むことで、
党としての政治的影響力の拡大をねらっているそうなのである。

3月7日夜、永田町の自民党本部で、
人気ブロガーおよびメールマガジンの筆者ら約30人が集まっての懇談会が、
開催されたという。
この懇談会は、今回で3回目。
初めて開かれたのは、総選挙前の昨年8月だというから、
すでにその頃から、ブログ界には自民党の影響がじわじわと広がっていたわけである。
たかだか30人といえども、
毎月の閲覧数が1万件〜30万件のブログの持ち主たちだというから、
その影響力は計り知れない。

今回の懇談会のテーマは、「自民党新憲法草案」。
この草案を取りまとめた舛添要一参院議員は、
「今回の憲法草案の本丸は、憲法九条の改正だ」と切り出し、
要点をテンポよく説明し、質疑に応じたとのこと。

そして、この懇談会を受けて、
人気ブロガーたちは自分のブログに、その日の出来事をアップする。
それらの記事は好意的なものであり、
中には、舛添氏を「カッコイイ」と持ち上げるブロガーもいたという。

sabiは実際、この懇談会に参加した人たちのブログをいくつか見に行った。
確かに、好意的な意見・感想ばかりが目につく。
ほとんど舛添氏の宣伝サイトのようになっているブログ記事もあった。

舛添氏に対する「カッコイイ」の評価の中身であるが、
別に、憲法草案の内容のこととは、何の関係もないようである。
舛添氏が、懇談会の最後に、
「今日はマスコミの記者にも言わないようなことまで話したが、
公開はしてもらっていいし、その発言のすべては自分が責任をとる」
と口にしたのが、どうやら「カッコイイ」ことだったらしい。
しかし、もともとネット上で広げてもらうために話をしているのだから、
舛添氏のこの発言内容は、当然といえば当然のような気もする。

また、上記の産経Webの記事を読む限りでは、
総裁選や選挙などの「社会的イベント」においても、
ブログが票集めの手段として利用されることは必至である。

昨年8月に実施された、あるアンケート(http://www.hottolink.co.jp/log/eid175.html)では、
「9月の総選挙にブログは影響を与えると思うか」という質問に対して、
52.4%の人が、「与えると思う」と回答している。
また、「前述の総選挙に関して、ブログやネット上のクチコミ情報を参考にしたいか」
という質問には、
62.1%の人が、「有効な情報があるなら参考にしたい」と回答している。
(「積極的に参考にしたい」と回答した人も、2.9%いる。)
さらに、「将来、選挙や世論形成にブログやネット上のクチコミ情報が影響を及ぼすと
思うか」という質問には、
72.8%の人が、「はい」と回答しているという。

これだけ多くの人たちが、
世論形成におけるブログやネットの影響力を認めているのだから、
実際にそれらを政治的な判断のために活用しようとする人たちも、
きっと少なくないのだろう。

だからこそ、ブログを情報操作の手段に使おうとする人たちも、
現われてくるのである。

前記事(=3/10)にも書いたように、
ブログというものは、世論の全体像を見えにくくさせるシステムを有していると、
sabiは思う。
ブログ文化というものが、個人的なつながりのネットワークによって支えられていること。
支持の連鎖が起こりやすいこと。
したがって、ある思想的傾向を持つ人たちが一つのかたまりとして、
切り取られて提示されがちであること。
これらの諸要因は、相互に複雑にからみ合っており、
ちょっとしたきっかけを与えるだけで、次々と増幅していく。
それが怖い。

自民党の懇談会に参加している人気ブロガーたち。
どうやら彼らの中には、相互につながりを持っている人も少なくないようである。
今後、彼らが自民党を支持する記事を書き、互いにコメントやトラックバックを交わし、
その結果として、支持の連鎖のネットワークがどんどん広がっていけば、
そこに新たに足を踏み入れた人たちは、
「おぉっ、自民党ってすごい!!」と思わされてしまう可能性が大である。
(もちろん、他の情報源からの影響もあるので、そう単純にはいかないだろうが。)

特定の政党に関する情報というのは、
それでもまだ、比較的わかりやすいほうだと思う。
前記事で取り上げた、教育勅語の復活論や、
憲法、教育基本法、日の丸・君が代、自衛隊、靖国神社、天皇制などなど、
世の中には、やっかいな政治的問題が山のようにある。
こうした問題について、ある特定のブログで一つの解答を得てしまったら、
その人の中には、その解答がしっかりと刷り込まれてしまうかもしれない。
「なるほど〜、みんなこう思ってるんだぁ!」というふうに。

多くの人が、ブログのこうした特性を理解して情報収集をしていれば、
たぶん問題は少ないのだろう。
しかし、現状はいったいどうなのだろうか?
かなり危ないような気がする。


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| ニュース | 23:43 | comments(20) | trackbacks(1) |
ミス花子、村議選で落選
数日前に「TVチャンピオン」の記事をアップしたが、
http://sabi-see.jugem.jp/?eid=189
その番組の中で、
嘉門達夫が「河内のオッサンの唄」をギターで弾き語りしていて、
sabi的には、すごく懐かしい気持ちになった。

そして今日、朝日新聞のサイトを見ていたら、
なんともタイムリーなことに、こんな記事を発見してしまった。

「河内のオッサン」ミス花子さん落選 東吉野村議選
http://www.asahi.com/politics/update/0312/006.html

ミス花子は、奈良県の出身だとのこと。
(てっきり大阪だと思っていた‥‥。)
「過疎が進むふるさとに新しい風を吹き込みたい」と、
奈良県吉野郡東吉野村の村議選に立候補。
「河内のオッサンの唄」と書かれたたすきをかけて、
地縁血縁に頼らない選挙戦を展開したが、
11人中11位、という残念な結果に終わったそうである。

開票結果をネットで探してみたが、見つからなかった。
どれくらいの票数だったのか、気になるところである。
定数は8人とのことなので、
もうちょっとがんばれば、ひょっとしたらなんとかなったかも???


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| ニュース | 23:48 | comments(7) | trackbacks(0) |
ハンセン病療養所の「胎児標本」
昨日の報道ステーションと、今日のイブニングニュースで、
ハンセン病療養所に現存する「胎児標本」についての問題が、
大きく取り上げられていた。

昨年1月、全国の国立ハンセン病療養所などに、
胎児らのホルマリン漬け標本114体が残っていたことが判明した。
これを受けて厚生労働省は、昨年11月、
「胎児標本の取扱いについて」という文書を国立ハンセン病療養所などに送付し、
胎児標本を今年度中に焼却、埋葬(合祀)、供養、慰霊するようにと、
通達したのだそうだ。

今年度中というと、昨年11月の時点から見ても、
本当にわずかな期間しか残されていない。
多くの市民団体などから、再考を求める声があがっているという。

ニュースでは、子どもを堕胎させられた女性たちや、
堕胎に加担させられざるをえなかった助産婦へのインタビューも流されていた。
sabiは、そういう事実があったこと自体は知っていたが、
当事者たちの生の声を聞くと、その状況のすさまじさに心が震えた。

7ヶ月、8ヶ月にもなる胎児(というか、これはもう新生児ではないのか??)は、
か細い声ながらも産声をあげて、手足を動かしている。
その口を、無理やりにふさぐ助産婦。
布にくるんだりもされず、まるでモノのように置き捨てられる胎児。
これはもう、感覚的にもはっきりと“殺人”である、という印象を受けた。
しかし、当時の優生思想の隆盛と、
「ハンセン病は遺伝病である」という誤った理解のもとで、
助産婦の立場としては、それが正しいことだと信じて行っていたという状況も伺えた。
「こんなひどい病気で苦しむぐらいなら、生まれないほうがいいと思った」
と語る助産婦。
後には、罪の意識にさいなまれることになったのだろうか。

偶然にもわが子の標本に出会ってしまった、と語る女性もいた。
何人かで療養所を訪れたときに、一緒にいた友だちがそれを見つけて、
「あなたの名前があるよ、あなたの子どもだよ」と、教えてくれたのである。
胎児標本を自分の目で見たその女性は、「もう二度と見たくない」と思ったという。
しかし、その一方で、
「処分されるのなら、引き取って自分の手で供養したい」とも語っている。
きっと、このような複雑な思いを交錯させながら、これまで生きてきたのだろう。

こうした遺族の思いをまったく無視して、
厚生労働省は、「今年度中に」という機械的な通達によって、
胎児標本に関する一連の事実を、“なかったこと”にしようというのか。

「今になってこんなことを言うとは。なんのための標本だったのか」
と疑問を呈する、元ハンセン病患者もいる。
胎児標本は、何を目的として作成されたものだったのか。
それはわが国の医学の発展に、何らかの貢献をもたらしたのか。
まだ何も解明されてはいない。

胎児たちの身元確認をきちんと行い、それぞれの遺族の意向にそった対応を行うこと、
また、胎児標本をめぐる歴史的事実をしっかりと明らかにすること。
それが政府や厚生労働省の責務であると、sabiは考えている。
| ニュース | 22:18 | comments(162) | trackbacks(2) |
日本人らしさ??
誤認逮捕が相次いでいる埼玉県警。
26日、埼玉県警川口署は、日本人女性を旅券不携帯の外国人として、
入管難民法違反容疑で誤認逮捕したとのこと。
同署によると、女性が東南アジア系の外国人に見えたことや、
ポルトガル語が書かれた封筒を持っていたことなどから、
日本人ではないと判断したという。

このニュースについての、情報特急便での真山キャスターのコメント。
「外国人に間違えられて、逮捕されるようでは困りますねー。
なるべく皆さん、日本人らしい格好をして歩いたほうがいいかと‥‥」。

スタジオ内では、中途半端な笑い。

このとき、sabiの頭の中にはいろんな疑問が浮かんだ。

日本人らしい格好って、どんな格好??(←もしかして和服!?)
日本人が日本人らしくないことは、いけないこと??
日本人らしくなかったら、逮捕されてもしかたないの??
日本人らしくないと自覚している人は、
いついかなるときでも、身分証明書を持ち歩いてないといけないの??

sabiは、仕事に出かけてるだいすに、
「これって問題発言にならないの?」と、メールを出してみた。

だいすからの返信。
「大問題でしょう。
  1.外国人なら逮捕されても仕方ない。
  2.格好で、日本人と外国人を区別するのは当然。
  3.「日本人らしい」格好というのが歴然と存在する。
  4.外国人と間違われるのは、日本人として恥ずかしい。
 と、ざっと挙げてもこれだけの偏見を、
 キャスターだから局を代表する立場で、公共の電波に乗せたことになる。」

そうだよなぁ。

その後、お詫びか何かあるかな〜と思って番組を見てたけど、
なんにもなかった。
まあ、日本テレビは警察の味方で、アジア人(日本人以外)蔑視志向で、
「日本人は日本人らしく」という価値観である、ということなのだろう。

よっぽど抗議の電話でもしようかと考えたが、
今さら日テレに何を言っても無駄だと思って、やめてしまった。
別に、おもいっきりテレビがタケカワユキヒデさんをひいきにしてくれてるから、
というわけではない。
| ニュース | 14:28 | comments(17) | trackbacks(2) |
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